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ひびりんさんの投稿された作品が191件見つかりました。
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精霊の守り人32
シノ「うぅ…」シノを包んでいる黒い闇はシノの魔力を吸い取っていた。シュランはニヤリと不気味な笑みを浮かべながらダークファイヤーに飛び乗った。シュラン「もう一匹の猫はマリンが持っているよ。マリンの所に行って、猫を返してもらったら。後、真実も聞いたほうが良いと思う。カナヤに重大な秘密が隠されているから。」ダークファイヤーは羽ばたいて奥に飛んでいった。ダークファイヤーが飛んでいったのを呆然と見ていたカリ
ひびりんさん作 [402] -
精霊の守り人31
シュラン「カナヤと私を連れて、ナリータ様な所に行け。」ナリータという言葉を聞いたファイヤーはなぜか、頭を抱えながら苦しそうに暴れた。ファイヤー「ナ、ナリータ!うおおおおお!」一通り暴れた後、シュランを睨みつけて炎を吹いた。ファイヤー「許さない!シュラン!サンダーとアクアはどこだ!」ファイヤーの攻撃を避けながらシュラン「思い出したか…まあ、いい。サンダーはエイナの所にいるよ。アクアはマリンがカナリヤ
ひびりんさん作 [375] -
精霊の守り人30
シノ「カオス・ライト・クリア!」カナヤ「デス・クリア!」シノが禁断の魔法で、カナヤを助けようとしようとした時!カナヤが魔法を消すデス・クリアを使って、シノの禁断の魔法を消した。シノ「カナヤ!」カナヤ「はぁはぁ……シノ…逃ゲロ…うああああぁ!!」カナヤの後ろに黒い綺麗な髪をしたシュランがカナヤの身体に闇を入れていた。シュラン「この調子じゃあ、僕の使い魔にさせるのはたやすいことだね。ホワイト・サンダー
ひびりんさん作 [374] -
精霊の守り人29
シノ「ライト・クリア!」シノは意識があるうちにライトクリアを使い、瑞豊を追い出した。瑞豊「きゃ!」瑞豊は勢いで、しりもちをついてしまった。シノはその隙を見逃さなく、すぐさま、魔法をかけた。シノ「ライト・クリア・ミシカ!」シノの手に溜まった、光の玉が瑞豊に当たった。瑞豊「やめて!消えてしまうわ!きゃあああああああ!!」瑞豊は闇になり霧辺した。シノ「はぁはぁ…そうだ、カナヤを助けなければ。カナヤ!」カ
ひびりんさん作 [389] -
精霊の守り人28
カリン「アイシクルダンシング!!さあ、華麗に踊って!」カリンの上級魔法、アイシクルダンシングは、カリンのイメージでできる氷が、カリンの思う所から突き出してくる魔法だ。真代「きゃあああ!」真代が突き出てくる氷にギリギリ避けている姿はまるで、踊っているように見える。カリン「フィナーレよ!アイシクルフィナーレ!」真代の下から、氷の噴水が出てきて、真代は氷の噴水の中に閉じこめられた。真代「…………。」奈々
ひびりんさん作 [385] -
精霊の守り人27
ヤミーが今にも眠りそうな時にまた、カナヤが魔法を使った。カナヤ「混乱ノ光!」黄色い光がヤミーの顔にぐるぐる回って、ヤミーの頭に入った。ヤミー「ぅ…ぁぁ…頭が…クラクラする…」シノ「ヤミー!耐えて!(でも、ヤミーがベロンベロンになってるとこ見てみたい。)」ヤミー「もぅ…駄目だにょ…」シノ「え?ヤミーがにょ?はぁ………。めちゃくちゃ混乱してる。」ヤミー「へへ。ははは。あぁ……もぅゃぁよ〜ぁ、シノたん。
ひびりんさん作 [396] -
精霊の守り人26
ヤミー「うわぁぁぁ!」ヤミーの足にダークリングが付いた。ダークリングから闇がでてきた。真代「私の言うことしか聞かなくなるよ。」ヤミー「……………。」ヤミーは何も言わず、真代のもとへ行った。シノ「ヤミー!」真代「さあ、ヤミー。おいで。」真代がヤミーを招いた。ヤミー「私を…」真代「なに?」ヤミー「私をなめるな!」ヤミーは真代に魔法で攻撃した。ヤミー「黒炎の渦!」真代の周りに黒い炎の渦が巻き上がる。真代
ひびりんさん作 [362] -
精霊の守り人25
シノがしている、ペンダントから黒い精霊が出てきた。ヤミー「どうした?カナヤ……!」ヤミーはカナヤの豹変に驚いていた。シノ「カナヤを正気に戻せる?」シノの問いにヤミーはしばらく、考え言った。ヤミー「ああ。1つだけある。カナヤは完全に悪魔化している。暴走する魔法はブラックレオタしかない。ブラックレオタを吸い取ればいいのだ。君はその、魔法を覚えているはずだ。」真代「ん?へぇ。その、ヤミーて精霊、なんでも
ひびりんさん作 [392] -
精霊の守り人24
カナヤ「ぐぉぉぉ!」カナヤの周りから黒い炎がでて、魔法が暴走し始めた。真代「ね、言ったでしょ。なんなら、ダークリングも付けてもいいよ?」真代は黒いリングを指でくるくると回している。真代「ま、いいか。ピンチの時に付ければね。カナヤ!シノを捕まえ、ダークリング付けて。他の人は消して。」カナヤは完全に暴走している。カナヤ「ぐわぁぁ!ウウ…ケスゥ!」カナヤはシノに襲い掛かった。シノ「……カナヤ……。私が正
ひびりんさん作 [394] -
精霊の守り人23
真代「だけど、そんな心配してていいの?カナヤの身体を心配しなよ。」カナヤ「俺に…なにをし…たか教え…ろ!」真代は笑いながらカナヤの頭を蹴った。カナヤ「ぐはぁ!」真代「ははっ…!いいよ。教えてあげる。ブラック・レオタは、相手の身体に入り、魔法を暴走させ、意識を漆黒に支配させる。だから、カナヤの身体は少しずつ闇に蝕まれている。もう、半分は侵食されてるんじゃない?」カナヤはさっきよりも苦しそうな顔で自分
ひびりんさん作 [368]