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SHO さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    遠足も終り陽介と一緒に学校を出た。…考えてみれば男の子と2人で帰ったり買い物に行くなんて初めてだ,そう思うと急に恥かしくなってきた。「てかヒヨコって今まで彼氏とか居なかったの??」『えっ?!私??うん,いないよー』「へぇ〜。」心の中を読まれたみたいでビックリした。陽介は今まで彼女とか居たのかな??そんな事を考えたらまた胸がもやもやし始めた。『そうゆう陽介は??』「俺も居ないよ〜」『…一緒だねぇ。
    SHO さん作 [338]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    『私,チョット陽介の様子見てくる!!』「えっ,雛っ子…!!」『すぐ戻るよ!』火傷の具合が心配ですぐに陽介の後を追いかけ医療テントに行くと,梨奈ちゃんと陽介の話声が聞こえてきた。『陽介,大丈夫??』「おう,ヒヨコ!!全然大丈夫♪」『良かったぁ…』「雛子ドジしたんだって??陽介君居てくれて良かったね」『えへへ,やっちゃった』梨奈ちゃんは苦笑いをしながら陽介に渡す氷を詰めてた。「はいっ,これで充分に冷
    SHO さん作 [195]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    バスの中で雑談をしているとあっとゆう間に目的地についた。先生の指示通りの順路をすすみ山のキャンプ場にあるバーベキュー広場に着くと各班にそれぞれの材料が渡されてそこからは班員のみでバーベキューを楽しめるらしい。『キレイなバーベキュー場で良かったね♪』「だなっ,俺ら先生に炭もらってくるわ!」「お願いね。雛っ子,私らは野菜とか切らなきゃ!!」男子が炭に火をつけて焼く準備をし,女子は野菜や肉などの材料を
    SHO さん作 [156]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    4月25日ぽかぽかした小春びより今日は楽しみにしていた遠足の日だ。朝は学校に登校して学校から各クラスバスでバーベキューのできる施設がある山に向う。「雛子〜,梨奈ちゃんが迎えに来てくれたわよ」『はーい,今行く〜。』今日は私服って事で少し髪型に気合いが入ってる,今日はパンツにスニーカーなんだから髪の毛くらい可愛くしなきゃね。『おはよー!!梨奈ちゃん♪』「おはよう雛子,朝から元気だね」そう言って笑う梨
    SHO さん作 [343]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    「だってさ〜,陽介君が雛意外と笑って話すとかめったに見ないし」目を細めて陽介を見ながら里美が言う『だ〜か〜らっ,それは偶然が重なったカラだって』「じゃあ,陽介君が雛の事好きって言ったらどうすんの??」陽介が私を好きだったら??考えた事もなかった,てかむしろ考えられない。好きってどんな感覚なんだろ・・・・??『そんなのわかんないよ…』「まぁ,お子ちゃまな雛にはまだ早いな」そう言いながら里美は私の頭
    SHO さん作 [187]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    教室を出ようとした瞬間,陽介に呼び止められた。『んっ??』「じゃあ俺はヒヨコの高校での親友第1号ねっ?」そう言って陽介はまた太陽みたいに笑うからつられて笑顔になる。『了解です♪じゃあね』「おうっ」帰り道,梨奈ちゃんと今日あった事を話し合った。陽介にハンカチを取ってもらった事,里美の事,着うたの事。梨奈ちゃんのクラスの事も仲良くなった事も聞いた。「陽介君いい人そうじゃん♪何か親友宣言してたケド。笑
    SHO さん作 [167]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    明るく,人懐っこい陽介とはすぐに打ち解けた。話上手で時間があっとゆう間に過ぎていった。『陽介おもしろいね〜,なんかずっと友達だったみたいだよ♪』「だろ?!ヒヨコは俺の高校での友達第1号だからね〜」『えっ!?ごめん〜,アタシは陽介が第2号だよ。笑』「まじかっ!!ショック…じゃあ,俺はヒヨコの親友ねっ??」『ごめん,親友ももう居るの!!小学生カラずっと仲良しの親友がねっ♪クラス離れちゃったケド…』「
    SHO さん作 [158]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    今まで何となくカッコいいって騒いだ人は居たけど何か付き合いたいとかは良くわかんないんだよね…「へぇ,意外!!雛小さくてなんか男子カラ人気ありそうなのに」『全然そんな事ないよー!!人気あったのはアタシの大親友の梨奈ちゃんだから!マジで美人さんだからね〜』「マジかっ…雛っ子,青春はこれからだよ!!」『えぇ〜っ。笑』そんな話をしていると教室に先生が入ってきた。ちょっとゴツめで体育会系 の男の先生だ,年
    SHO さん作 [189]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    もう一度飛ぼうとした瞬間―バサッ―\r…横から何かが飛び出して来た。「ハイッ!!何か小さくてヒヨコみたいだね。」衝撃で散ってゆく桜吹雪の中で笑う彼はまるで【春】をそのまま少年にした感じだった。『あっ,ありがとう!!』オレンジがかった茶色の髪に色素の薄いビー玉みたいな目,笑顔のとてもカワイイその少年に一瞬見とれていた。「どーいたしまして。式始まるみたいだから急いだ方がいいよ。」彼は体育館に向って走
    SHO さん作 [160]
  • ◆僕らのせいいっぱい?◆

    朝食を食べ終わり身仕度を整えてると玄関カラチャイムが聞こえた。『雛子〜,梨奈ちゃん来たから出かけるわよ〜』「はーい!!」梨奈ちゃんは小学生の時カラの1番の友達。いつも一緒でなんでも話し合う大切な私の片割れ♪『おはよう雛子』くぅ〜,相変わらず笑顔が可愛いな〜!!梨奈ちゃんは美人だなんてゆうかキツい顔の美人じゃなくて優しい感じのほんわかした美人さん。性格の良さが顔にでてるよ!!「おはよう梨奈ちゃん!
    SHO さん作 [175]
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