トップページ >> 友 さんの一覧
友 さんの投稿された作品が208件見つかりました。
-
涙のワケ。 ?
複雑な気持ち「奈ー緒♪」「あ、美貴♪」「どうかした?」「ううん、何でも」笑ってなきゃ。美貴に心配かけたくないもん。「ねぇ、奈緒」「ん?」「あたしね、涼と付き合うことになったんだ」「ほんとに!?おめでとぉ〜!」「へへ♪ありがとう」美貴と涼クンが付き合い始めたんだ…よかった…「奈緒♪美貴♪」「梨奈ぁ〜千紗〜♪」「帰りさ、ゲーセン行かない??」「いいよぉ〜♪」「太鼓の達人やりたいなぁ♪」「あたしも〜」
奈緒 さん作 [305] -
涙のワケ。 ?
葵サンと弘樹「幼馴染みで、すっごく優しくて明るくて…気付いたら好きになってたの」今にも消えそうな声で葵サンは言った。「でも…桂は…病気でいなくなっちゃったの…ちゃんと…好きって伝えたらよかった…」その場にしゃがんで、中庭の花壇に咲いてる小さな花を眺めた。「命って儚いですよね……」花はこんなに一生懸命生きてるのにこんなに小さいんだ。「あたしは…桂が好きで…他の人なんて見えなくて…」分かるよ。葵サン
奈緒 さん作 [328] -
卒業
あたしが、泣いてる時に慰めてくれたよね。『あんなん気にすんなや』『奈緒は弱虫ちゃう』『大丈夫やって!あたしらがおんねん、な?』あたしが、フラれた時もずっと一緒にいてくれたよね。『ずっと好きやったんやな』『奈緒は強いんよ』『泣かへんことが強いんちゃうよ。泣いてまた立ち上がれるちゅーことがほんとの強さなんよ』色んなこと教えてくれたね。『卒業しても友達変わりへんよ』『今までめっちゃお世話んなったでな』
奈緒 さん作 [371] -
桜の花びらが散る前に
先輩。ずっとずっと好きでした。先輩の笑顔も大好きでした。もうすぐ卒業だから、私は先輩に告白します。あの日先輩に初めて出会った桜の木の下で。だから私は、桜の花びらが散る前に先輩に伝えます。大好きです。 先輩。
奈緒 さん作 [314] -
笑うたびに
あなたが笑うたびにあたしは幸せなんだ。『また笑ってくれた』って嬉しくなるんだ。あなたが話しかけてくるたびにあたしは笑えるんだ。どんなに辛くても悲しくてもあなたの笑顔をみれば自然と笑えるんだ。だからずっと笑ってて。あなたが笑うたびに皆が幸せなんだよ。
奈緒 さん作 [323] -
生きて
どうして、『死にたい』なんて言うの?ほんとに死ねるの?私は死ねないよ。大切な友達と大切な人がたくさんいるから。あなたは、『失うものなんてないから』って言うけどさ。あなたがいなくなったら悲しむ人、いるよ?『死にたい』なんて思わないで?『自分は何も出来ない』なんて言わないで?あなたが笑って生きてるだけで、幸せになる人がいるから。だから、生きて。
奈緒 さん作 [332] -
『君が好きです』
明日は君が遠い遠いところに行ってしまう。空港まで見送りに行くと約束したけれど、泣き顔を見せたくないから、行きたくない。ふと、空を見上げるとたくさんの星が輝いていた。今まで一緒にいてくれた。ツラいとき、一番に会いに来て慰めてくれた。あたしはそんな君に恋をしていた―…色んなことが頭に浮かび、走馬灯のように消えていった。もぅ2度と会えない気がして、涙が溢れて止まらなかった。ねぇ、あたしさ君のこと好きな
奈緒 さん作 [362] -
繋いだ手
繋いだ手を離さないでね。はぐれないようにずっと握っててね。これからもずっといようねって合図なんだから。
奈緒 さん作 [309] -
君へ。 手紙
まだ、早すぎじゃねぇ?なんで俺より先に逝っちまうんだよ。今年の夏に海行こうってあんなにはしゃいでたじゃん。もぅあの笑顔がみれなくなるなんて嫌だって…なぁ、俺さお前のこと幸せにしてやれた?お前、嬉しかった?俺はめちゃめちゃ幸せだったよ?お前と出会えたから俺は変われたんだ。ありがとな。俺がお前んとこ行く時にはヨボヨボになってっかもしんねーから、ちゃんと見つけてな。それまで俺はお前の分まで精一杯生きる
奈緒 さん作 [345] -
あなたへ。手紙
私ね、あなたと一緒にいれてすっごく嬉しかったよ。すっごく幸せだったよ。だけどね、もぅ一緒にいれなくなっちゃったんだ。あなたがこの手紙を読んでる時には、もぅ私はいないよね…あなたといつまでも笑っていたかったよ。あなたと一緒に生きていたかったよ。今更だけどありがとう。あなたといられて私は幸せでした。もしもまた生まれ変わっても、あなたに会いたい。私はあなたに恋をするために生まれて来たの。だから、精一杯
奈緒 さん作 [335]