携帯小説!(PC版)

トップページ >> タップ さんの一覧

タップ さんの投稿された作品が13件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 素の心

    一通のメールが届いた。『今日はヤケに素直だね。○○じゃないみたいだよ!!』いつも、僕は本心を人には見せないよにしている。余りに自分が小さく弱い人間だという事を誰よりも理解しているから・・『まぁね!成長したのかもね!!』と、返信をした。本心、本音をぶつけ合って向き合っていける相手は死ぬまでに何人出来ものなんだろう・・血の繋がりも無く、育った環境もまるで違う赤の他人を。そんな事を、この2年考えた!い
    タップ さん作 [147]
  • 心の扉2

    《後で会いに行こ》由衣の言葉が気になり、授業なんて全く聞いていなかった!由衣の好きになった人を想像していた!(どんな人?歳は?どんなタイプ?同じ学校?)頭をフル回転させ、頭の中はその事だけでいっぱいになっていた。そんな事を考えていたら、いつの間にか昼休みになっていた。「美夏〜お昼食べ行こ」「え?あぁ、お昼ね!行こっか!」教室を出て、由衣の後について行く。でも、今日はいつもと違っていた!いつもは、
    タヤ さん作 [225]
  • 心の扉1

    「美夏〜!早く起きなさいよ!」「うぅん、起きてるよぉ・・」「もう夏休み近いんだから、後少し頑張って遅刻しないで行きなさい!」「わかってるよ・・お母さんこそ遅刻しないようにね!」「もう!じゃあ、お母さん行くね!!戸締まりよろしく!」「うん、行ってらっしゃ〜い」いつものようにお母さんは、私を起こし慌ただしく家を後にし職場に向かう!お母さんは、教師でふた駅離れた場所にある中学校で働いている。お父さんは
    タヤ さん作 [334]
  • 心の扉 プロローグ

    私は、今ままで恋をしたことがなかった。高校一年生!16歳!まさに、恋に恋する年頃!でも、『好き』っていう感情がわからない・・いいなぁ〜カッコいいなぁ〜と思う事はあるのだけれど、それ以上にならないでいる!心のどこかにリミッターが掛かっているのか、恋をするのが怖いのか、自分でも分からずブレーキが掛かる!でも・・高校で初めての夏私はアナタに恋をしたんだよ!世間では幼稚な恋愛なのかもしれない、本当の恋な
    タヤ さん作 [222]
  • 暖かな時間?

    僕は、この世界で一番やってはいけない事をした。命を奪った・・人を殺したんだ、父を。 3時間前『お前、なんて生まれてこなきゃよかったんだ!』父からの毎日のように発せられる言葉!もう慣れてしまった。「生まれてきたくて生まれたわけじゃない・・」小さな声で、呟く事しかできない。自分の弱さも、受け止めている。『あぁ?ブツブツ何言ってんだ?』ヒュッ! 何かが飛んできた! バリーン!!
    タップ さん作 [155]
  • 言葉より先に手が出る!

    《言葉より先に   手が出る》僕の彼女はこの言葉通り先に手がでる!ビンタならまだ可愛いが、拳をしっかり握りしめボクサー顔負けのストレートを打つ!物も投げ、今まで死を感じた事も多々あった!今日も、お互い休みで街に出てデートを楽しんでいた時だった。飲み物でも飲もうと、ファーストフード店に入り飲み物を買い席に戻った時・・・ 《バチーン!》 いきなりのビンタ!僕は、慣れていたが店内
    タップ さん作 [465]
  • 平凡な僕からイケてる俺?

    学校に着き自分の席に座る。「おはよー!」「あ、おはよ!」朝の挨拶!特に親しいわけじゃないが挨拶位はする!みんな、朝のホームルームまで友達と話しり、寝ていたりしている。僕はもちろん後者だ!間もなくして、先生が教室に入ってきた。「ほら〜自分の席に座って〜」クラスがザワつく!特に、男共が・・そりゃザワつきもするだろう、担任の田中先生、50後半の中年オヤジの後ろに、俗に言う「美少女」が後について教室に入
    タップ さん作 [238]
  • 平凡な僕からイケてる俺

    朝、目覚ましがなる前に起きる!いつもの事だ。目覚ましが鳴るのをジッと見つめて鳴ったらとめる!こうして僕の1日が始まる!平凡で平和な1日。僕は17歳、高校二年生。ルックス、スタイル共に並み。運動神経、学力は共に並み以下。性格は、明るいと自分では思っているけど、人前では恥ずかしいのか素を出せない。学校では「無口な奴」と認識されているだろう。友達と呼べる人間は学校にはいないので、そこら変の情報には疎い
    タップ さん作 [301]
  • 日はまた登る?

    あの子だ!やっと見付けた!!「健司!見付けたよ!」「え!じゃあこの子が??」「うん!」「やったじゃん!かなりの確率引き当てたな〜美樹に感謝だな!」「めっちゃ感謝してるよ!抱き締めたい!」「いや、そりゃ勘弁!」まさか、こんな形で見付かるとは思わなかった、嬉しさと戸惑いで空は、ちょっとしたパニック状態になっていた。「ねぇ!何コソコソ話してんの??」「いや、別になんでもないよ!」「ふ〜ん、まぁいいや!
    タップ さん作 [194]
  • 日はまた登る?

    「健ちゃん!!」ビックリして2人は後ろを向いた!「美樹ちゃん!何で?」「やっほ〜空君!やっぱり空君と一緒だったか!」「ごめん、先に約束してたからさ!」健司は困った顔で謝った!美樹ちゃんは、健司の彼女で同級生!高校一年の時、三人同じクラスになり今も同じクラス!いつの間にか話すようになり仲良くなった。一年の夏に美樹ちゃんから健司に告白し付き合い始めた。美樹ちゃんは知らないが、美樹ちゃんが告白した次の
    タップ さん作 [186]
  • 1
  • 2
 

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス