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夢嘉 さんの投稿された作品が35件見つかりました。

 
  • 恋実‐25‐

    『あっぅっうん。送ってくれてありがとう。』慶ちゃんと離れたくない気持ちで泣きそうになったので早く切り上げようとしたら慶ちゃんに呼び止められた。『夢嘉!』『なあに?』『あのさ。さっき、誰とも付き合ったことないって言ったけど。本当か?』『本当だよ。』『そかっ呼び止めて悪かったな、じゃぁおやすみ』『おやすみぃ』慶ちゃんゎ最後になんであんな事を聞いたのだか。それから私と慶ちゃんゎ今日みたいに話す事ゎもう
    夢嘉 さん作 [236]
  • 恋実‐24‐

    『そっそうだね』私が思ってた事を言われたから私ゎビックリしてあっけない態度。『夢嘉が中3くらいから話してないもんな。高校も一緒だったのに必要以上ゎ話さないし、前ゎくだらない事もたくさん話してたのにな、』『慶ちゃんも彼女ができちゃったし、やっぱり彼女がいるとヤバイかなってさ』『そうだよな。でもさっ、俺的にゎ話してほしかったし近くにいたかったから、わざわざ同じ高校にまで入ったんだけどなぁ。』『ふふっ
    夢嘉 さん作 [233]
  • 恋実‐23‐

    私ゎおばさんから聞いてやっぱりなぁと思った。後片付けも終わり、帰ろうとしたら慶ちゃんが二階から降りてきた。『慶ちゃん、どうしたの?』『いやっ。送ってくよ。どうせコンビニに買い物あっからさ』慶ちゃんゎ珍しく送ってくれるみたい。って言っても100Mもしないで着いちゃうのにな。そんなことを思いながらも慶ちゃんと歩いた。先に口を開いたのゎ慶ちゃんだった、『今日ゎ悪かったな、あいつ、きっと夢嘉にヤキモチ妬
    夢嘉 さん作 [243]
  • 恋実‐22‐

    そんなこんなでバーベキューゎお開きとなり、彼女も帰り、私ゎおばさんと後片付けをしていた、『悪いね、夢嘉ちゃんだってお客様なのに』『いいえ。大丈夫ですよ。お客様だなんて、こっちゎおばさんの手料理を食べさせてもらっただけですごい幸せなんだし、お礼ができない分、片付けだけでもやらないとただ飯食わせてもらってるだけになっちゃいますから。』『夢嘉ちゃんゎ本当にイイコだょ。どっかの誰かさんの彼女とゎ違ってね
    夢嘉 さん作 [233]
  • 恋実‐21‐

    『彼女さんさぁ、陰口なら聞こえないように言ってね。私どう言われたって気にしないけど、それからさ、私が慶ちゃんの事が好きとか言ってるけど何か証拠ある?悪いけど幼なじみだし弟みたく見えるだけだから。恋愛対象に見れないし慶ちゃんだって私の事ゎ姉貴にしか思ってないと思うけど?ねっ、慶ちゃん』『ぁっああ、まあな』慶ちゃんゎ頷き、彼女ゎなんかほっとしたような顔した。『ねっ。だから勘違いしないでね』私ゎスッキ
    夢嘉 さん作 [237]
  • 恋実‐20‐

    『俺、夢姉の隣』美羅くんゎすっごい笑顔で私の隣をキープした。私の反対方向にゎおばさんが座りまえにゎ右前から慶ちゃんの彼女、慶ちゃん、おじさんで座った。『さっ始めましょっ』おばさんの一声でみんな箸を持って焼き肉をした。私ゎみんなにのみたい物を聞いてついでいってあげた。『彼女さんゎ何飲む?』『お茶でいいっ』彼女ゎちょっと怒ったような言い方で言った。おばさん達に対してと私に対して全く違う態度。まぁ幼な
    夢嘉 さん作 [235]
  • 恋実‐19‐

    なんだ。そうだったのか。それで美羅くんゎ私にしかなつかないのか。おばさん達だって慶ちゃんの彼女がいるのに美羅くんの面倒をわざわざ私に頼むし。そういう理由があったのか。私ゎすごい考えていた、そしたら美羅くんが『あっ!今日ね。バーベキューするんだって、夢姉を誘ってこいって母さんに言われたの、用意があるから早く帰ろっ』美羅くんゎ私の手をひっぱってチャリに乗った。『夢嘉ちゃん、いらっしゃい、待ってたのよ
    夢嘉 さん作 [270]
  • 恋実‐18‐

    学校で出された課題の問題を見ながら帰った。前の方から自転車に乗った男の子がきた、よく見たら8歳になった美羅くんだった。『夢姉〜』美羅くんゎすっごい笑顔で話しかけてきた。『あら、どうしたの?』『夢姉ゎいつもこの時間に帰ってくるし迎えにきたの』どうやら私を迎えに来てくれたらしい。『ありがとうね。美羅くんゎ頼もしいなぁ。』美羅くんゎどんな時も私にくっついてきてくれる、すごく可愛くてまるで本当の弟みたく
    夢嘉 さん作 [239]
  • 恋実‐17‐

    そして私ゎ専門学生になった。今までゎずっと高校もなんか知らないけど慶ちゃんゎ私と同じ高校に入った。家から近いからとか何かと理由をつけていた。だが今回ゎさすがについてこないだろうと思っていた、私ゎ保育の専門学生になった。昔からの夢でもあった。実技とかでもたくさんの保育園にいった。私ゎ子供とたくさん接するのが幸せだった、そんな時学校からの帰り道電車に慶ちゃんに似た制服姿を見た。少し近づいてみた。やっ
    夢嘉 さん作 [237]
  • 恋実‐16‐

    それから私が高校生になっても高校生を卒業するまでも、慶ちゃんと何人との女の噂ゎ絶えなかった。家にもいつも違う女をとっかえひっかえ。たまに誰もいなく美羅くんの面倒を私が見てる時ゎ聞きたくもないいやらしぃ声が聞こえてくる事もあった。そんな慶ちゃんと話してた時、『またヤってたの?声もっと小さくしてよね!!!美羅くんが何してるのとかきいてきたよ!』『わりぃわりぃ、つい夢中になっちゃってね。いつもありがと
    夢嘉 さん作 [309]
 
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