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夢嘉 さんの投稿された作品が35件見つかりました。

 
  • 恋実‐5‐

    『夢嘉ちゃん、夢嘉ちゃんのが一つ先輩だし、慶羅の事またよろしく頼むね。』『あっはい。こちらこそ。慶ちゃんとまた通えて嬉しいですょ』『あっはっはぁ。夢嘉ちゃんゎいいこだな。慶羅ゎ夢嘉ちゃんを嫁さんにもらえばいいな。』『やだっ。お父さんったらぁ、夢嘉ちゃんでももしそうなったらお願いね、夢嘉ちゃんなら安心だゎ』なんて言って私ゎ顔が真っ赤になった。慶ちゃんも部活を決める時期になった。『慶ちゃんゎ何部には
    夢嘉 さん作 [263]
  • 恋実‐4‐

    美奈ゎ部活の事で電話をしてきたのだった。だけどまだわからないし明日また話すことになった。『なんだったの?』『部活の事。』『まだ決まってないんだ。』『ぅん、でも入りたい部活ゎあるんだ、ボランティア部。将来ゎ保育士になりたいし子供に関わるのが多いみたいだからさ』『いいんじゃないかな?男もあんまりいなそうだし。』『えっ?』『だって夢嘉に男が関わるのがやだ』『あはは、ありがとう。』慶ちゃんゎふてくされた
    夢嘉 さん作 [255]
  • 恋実‐3‐

    『ただいま〜』『お邪魔しまぁす。夢嘉、早くご飯!俺お腹すいちゃった。』『まだょ。洗濯物とかしなきゃだから待っててくれる?ごめんね、』『わかったぁ』慶ちゃんゎ可愛い、素直というかなんというかとにかく可愛いし大好き。洗濯物も終わりご飯の支度を始めようとエプロンをした。『夢嘉〜なぁに?そのエプロン、作ったの?』『ぅん、前の家庭科の授業でね、あんまうまくないかもだけど家で着る分にゎいいかなって思ってさ。
    夢嘉 さん作 [267]
  • 恋実‐2‐

    私が慶ちゃんより先に中学生になった。私も少し大人になり、毎日慶ちゃんに会わなくても寂しくなくなった。でも本音を言うとやっぱり慶ちゃんに会いたかった。でも慶ちゃんゎ小学生。私ゎ中学生。離れてるかな、でもたまにゎ学校も近かったしたまたま慶ちゃんに会った時ゎ一緒に帰った。そんな時私ゎ部活に入らなくてゎいけなくなり迷いながら帰ってると前に慶ちゃんと女の子が4、5人いた。私ゎなんだか悪い気がしたのでそのま
    夢嘉 さん作 [270]
  • 恋実(こいみの)‐1‐

    私がまだ13才くらいだったときの話。私ゎ夢嘉(ゆめか)。あの頃ゎまだ中学一年だった。でも立派に恋ゎしていた。私がまだ5才くらいの頃に埼玉県内での引っ越しをした、そこで出会ったのが私の家から約100Mくらいのとこに住む慶羅(けいら)、私より一つ下の男の子。子供だった私ゎすぐに仲良くなって毎日毎日遊んだ。泊まりっこもたくさんした。ルルルルー。ガチャっ『はい、吉田です』『あたし夢嘉ですけど慶ちゃんいま
    夢嘉 さん作 [323]
 
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