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しのちさんの投稿された作品が8件見つかりました。
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大好きな君に・・・8【完?】
もうすぐ、別れて1ヶ月がたつ。今でも好き。大好きだよ?でももう戻れない。たくさんたくさん後悔したけど、戻りたいって何度も思った。でも、私も前に進まなきゃ。今日で、私はあなたから卒業するよ?あなたを好きになって3年。あなたと付き合って9ヶ月。あなたと別れて1ヶ月。これまで、辛いことも苦しいことも山ほどあった。それでも、あなたとの日々は幸せだった。もうあの日みたいに戻れない。進歩するんだ!あなたに出会
しのちさん作 [244] -
大好きな君に・・・7
ゆうとは、私を振った日、愛花と付き合いはじめた。わかってはいた。でも展開が早過ぎてついていけなかった。もう心がボロボロだよ。私はこの先一人でなにすればいいの?ずっとゆうとだけを思ってきた私にとって、フリーは楽だけど、辛かった。心にぽっかり空いた穴。それは多分なにをしても埋まらないだろう。そうしか思えなかった。しばらくして、私は一人の男子に告白された。私は好きじゃなかった。でも、付き合った。私はその
しのちさん作 [222] -
大好きな君に・・・6
2011年4月・・・私たちは大分距離をおいていた。私の気持ちさえも、ゆうとの気持ちに気づいて、少しずつゆうとから離れていった。それが間違いだったのに・・・私は、大きな病み期から抜けた。そう思い込むようにした。本当は抜けてなんていないのに・・・そう思わないと、自分が自分じゃなくなりそうで、怖かった。私はもうゆうとのことを、前みたいに純粋に愛せなくなっていった。相手を思うのに疲れたから。そう思ってた。
しのちさん作 [259] -
大好きな君に・・・5
2011年3月・・・私はなぜかすごく不安になった。なぜだかわからない。でも、完璧に嫉妬はしていた。クラスの愛花。その娘は、ゆうととすごい仲が良くて、しかもゆうとが前に好きだった子。小さくて、私とは真逆だった。ゆうとのタイプの子。「ゆうと?あんまり他の子に優しくしないで欲しいな?」「ごめん、それは無理。」そう断られて、私はますます寂しくなって不安になった。それでも私は大好きで、私にはゆうとしかダメな
しのちさん作 [241] -
大好きな君に・・・4
2010年12月・・・付き合って半年が過ぎた。私たちは、もっとお互いを好きになっていった。そして、寒くて静かな夜、私たちはキスをした。甘い、愛がたくさんこもった、最初のキス。「大好きだよ?ゆうと。」「そんなことゆったら、俺だけのものにしたくなるじゃねーかよ。愛してる。」ゆっくりゆっくり、私たちは私たちのペースで歩んでいった。それがどんなに険しくても、辛くても乗り越えられる。私はそう信じてた。でも、
しのちさん作 [254] -
大好きな君に・・・3
「私、ふくしのことが、す、好きです。だからよかったら付き合ってください。」「・・・。俺も好きだ。」・・・?えっ?本当に?本当に?そして私達は、お互い初めての、ハグをした。こんなにも人ってあったかいんだって、初めて知った。このままずっとこうしていたいよ。そう思ってた。
しのちさん作 [264] -
大好きな君に・・・2
2010年5月――2年生になって初めての大きな行事、宿泊研修。私はそこで告白することに決めた。ー夜、自販機のところで待ってます。手紙に書いて渡して、約束の場所へ向かった。彼はちゃんと来てくれた。それだけですごい嬉しかった。そして、告白のときがきた!
しのちさん作 [267] -
大好きな君に・・・1
今大好きで大切な君をなくして、私はすごく後悔しています。どんなに君が好きでも届かないところに行ってしまった・・・冷静なふりしてすごい後悔してる。今すぐ会いたいよ・・・2009年4月・・・キーンコーンカーンコーン帰りの会が終わり、友達のメグと一組に向かう。私は四組で一組より早く終わった。今日はメグの好きな人を見に行く予定♪「さようなら〜」挨拶が終わった。『ドタドタ』皆が一斉にでてくる。「この人この人
しのちさん作 [262]
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