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東雲さんの投稿された作品が31件見つかりました。

 
  • D愛

    皆それぞれの人生を持って此処に集まったのだろうそれぞれの物語がそれぞれの人たちにあるのだろうそんな人たちと此処で出会ったんだ今まで何処の誰とも知らない他人役Dの人たちだったのにそしてこれからはその物語に僕も加わるんだ君たちの人生に僕も加わるんだだから代わりと言ったらなんだけど君たちも僕の人生に加わってくれないか役割なんて関係ない違う物語を持った人と少しでも同じ項目を過ごせることを心で温めて 大事に
    東雲さん作 [384]
  • 勝手にすればいい

    何か違う何が違う?こんなにも人がいるのにより一人を痛感する別に友達がいないわけじゃない慣れない環境に戸惑ってるわけじゃないなのに一人を痛感するただ何か違うそんな気がして人ごみの歩道を夕暮れの細道を歩いてると泣けてくるそれは何故だろう満員電車ももう慣れた噂話ももう聞き飽きたただ一人を痛感する隠してるだけだみんな…自分を感情をただ ただ周りに合わせればいいそうやっていつか私も溶け込むのだろう一人を痛感
    東雲さん作 [434]
  • 忘却の眠り姫

    寝て忘れてしまえばいいさすればきっと嫌なことなど消えるわ何がそんなに楽しいのだろう建前 笑顔 薄っぺら一人が怖い言い訳よ見た目は集団よだがよく目を凝らしなさいそこにあるのはただの偽者の仲間たち別に私が一人なのを悲願でるんじゃないわよ私は大丈夫別に大丈夫寝て忘れてしまえばいい一人の虚しさも周りのひそひそ声もだから今は少しだけ私を寝かせてよ寝てる間は何も考えなくていいのだからさよなら孤独さよなら集団さ
    東雲さん作 [366]
  • 学びの庭

    今日私はこの学びの庭を去る友に恩師に庭に感謝を伝えよう伝えたいが伝えようとすると溢れるのはこの虚しさとも悲しさとも嬉しさとも切なさともなんとも言えない思いたちだそれらが涙になり頬を垂れるだが顔は笑顔のままだおかしなものだ切ないものだ幾つもの年月が私を締め付けるだが私は先を行くそうだ行くのだ別れはあるのだ別れ際だ私らしさを皆にみてもらおう忘れぬようまた会えるよう笑って去れるようありがとう今日私はこの
    東雲さん作 [406]
  • 会って話す

    その呼吸その間その癖その表情次に君はなにを言おうとしてる?携帯のメールを待つよりずっと暖かい…会話はコミュニケーション人と人の空気の読み合い伝えよう発するのは電波ではなく記号ではなく自分の声
    東雲さん作 [423]
  • 静かなロック

    君が好きな静かなロックが聴きたくなったよさあゆっくりと歌い上げてくれうるさいのがロックか?君はよく言ったかっこよくて心の奥が揺れるいつも身勝手なんだ僕はただついていくついていく ついていく気がつけば先頭だった君が好きな静かなロックが聴きたくなったよただ批判はいつもあるもんだよね好きならばそれでいい君はよく言ったかっこよくて心の奥が揺れるいつも身勝手なんだ僕はただついていくついていく ついていく気が
    東雲さん作 [405]
  • 私的パブリック

    くだらない くだらない冴えない 冴えない見えない 見えない俺は今、何をしてるんだ?なにか違う気がしてわかった気になって今日も無駄に時間を潰す他人が迷ってるから俺もなんとなく迷いたいのかもしれない意味がわからないのは自分自身目標を掲げたつもりがそれが自分で決めたものじゃない気がしてなにを信じたらいいのかわからなくなるそんなこと言うと心配されたかってると勘違いされそうだ実は違う…全てがわからないだけだ
    東雲さん作 [364]
  • 甘味思考製作所

    あま あま 甘ちゃんよその考え方がキャンディより甘いのよ悪いのはそうすべて君なのだからそんなことわかってるくせに誰かのせいにしてしまいたいのよいきなり言われたらわからないもっとゆっくり丁寧にしてだから君はあま あま 甘ちゃんよその行動がチョコレートより甘いのよなにかと理由 言い訳つけてうまくいかない自分を正当化するのよだからといって現実が変わるわけない適応するのではなく中途半端な反発をだから君はあ
    東雲さん作 [412]
  • 居させてほしいのです。

    今であって当たり前のように貴女の傍に居させてもらっていますが貴女と出会う前は当たり前のように貴女の傍には私はいませんその当たり前が私は悔しいのですそして嬉しいのです私と出会う前の貴女を知ることができないからです貴女と出会う喜びを知ることができるからです今であって当たり前のように貴女の傍に居させてもらっていますが決して当たり前ではありませんいつ何時私が 貴女がいなくなるとも限りませんだから今を大切に
    東雲さん作 [360]
  • 誘爆ディスライク

    始まりはそういつもシンプルに人は誰かを嫌う生き物だからその誰かに選ばれた貴女可哀相と思うよりも1番先に安堵する私でなくてよかったと胸を撫で下ろす人は誰かを嫌う生き物だから貴女はあの人に嫌われた理由なんてたいしてありもしないそのはずだけどなのに 何故か知らない内に他の人にも嫌われ始めた人々も誰かを嫌う生き物だから人々はその誰かを嫌いたかったのだその誰かに選ばた貴女伝染したように感染したように或いは誘
    東雲さん作 [398]
 
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