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むる さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • −約束− 繋がり1

    璃花って変なの。そう言って璃花を冷やかしたのは親友愛未だった愛未とは小学生のときからの幼なじみだった。だから友人の少ない璃花には嬉しかったのだろう。そうあたしが思うには…それはそうとなぜ冷やかしたのか。あの頃はなかったかな?まだ赤ちゃんポストとか。弟が確か。親違いだった気が…でもなんで今? 親でもみつかりましたか。そう思ったかたちょっと気が早いかな。あっ圭太がこちらにやって来ました。
    むる さん作 [618]
  • 再開……(誕生日)

    「誕生日」と聞いて嬉しいものなのか。 ふとA美は尋ねた。産まれてきたその日を祝ってもらう日は楽しい他ない。しかし、養女であるA美はB子と違い、実の母親を知らないでいた。 そう考えると「誕生日」の意味を尋ねるのもわかる気がする。でも、あの事が起きるまでは………良美はとある高校で、体育教師をしていた。中でも特に体操専門彼女は昔、器械体操の国体選手だったからだ。いつものように職員室に戻り、卓上の書
    めだかのか さん作 [800]
  • 友達馬鹿

    いつものように朝がやって来た。「おはよー、昨日のヤバかったねえ」奴がやってきた。奴とはA子。いつものことだか隣のクラスのB男のことが話したいらしい。それを側で聞いてるのは決まってS子。これがお決まりだ
    ぱせりあ さん作 [762]
  • 最後の夢

    入学してから半年そろそろ学校に飽きてきた。同じ毎日が退屈だ。同じクラスののナミがやってた。「おはよう。らあちゃん」そうそうあたしはらえなという。 「てかさあ、あたしやっちゃった。」なみがそんなこと言うから思わず「痛かった。」と聞いてしまった。「違うよ。殺っちゃたの」まさかの回答に戸惑った「なみ、誰を?」「ケエくん…」なみの声は震えて涙がにじんでた。「何でやったの。?」ケエくんはなみの彼氏だ「事故
    はま さん作 [756]
  • 京都某所のホテルで

    まず始めにこの話はわたしの知り合いが体験した実話です。 知り合いTが高校3年の時に受験のため京都に行った。Tの地元は田舎だったので京都に行くのに時間がかかった。だから、受験の前の日京都に来ることになったホテルを探さなくては行けない。 しかし、その日は生憎受験生が多くなかなか見つからない。Tが行ったホテルは満員だった。「何処でもいいです」とTは言った。Tは鍵を従業員からもらうと、部屋を探しに行った
    らはな さん作 [1,251]
  • 姉は男の子です 第2話

    ドキッとした。「同じ学校の千奈ちゃんって子やけど。」(好きになってもたんか女の子を)って思わず私はボケるとこやった。 でも姉の反応はというと「もうじき告白する」と言う。その言葉を聞いたとたんもう何が何かわからなくなった。お姉ちゃんなのか?お兄ちゃんなのか? 話終えると姉はわたしに優しくキスをした。 えっ?!なぜか顔が赤くなってしまった。
    りなん さん作 [811]
  • 姉は男の子です

    お姉ちゃんはいつからか男の子の服をこのみ、男の子たちと遊ぶようになった。そんな妹の私からしたら複雑というか。 家にお兄ちゃんがやってきたという気持ちだったある日 お姉ちゃんが言い出した。 「好きな人ができたんだけど」 一瞬ドキッとしてしまった。
    りなん さん作 [908]
  • 蛍の森 第3話

    病室に入ると何故かただ事じゃない空気におかされた。 「大丈夫なんかなあ?」勇はとても心配になり、廊下をうろうろ。 入り口付近から人がやって来た。 警察だ。 犯人とおもわれる指紋が凶器のバットから見つかったらしい。 「今川 廉さんですよね?署までご同行願います。」 一瞬凍りついた。何であの時間勇と一緒に釣りをしてたのに… 誰かが偽ってるのか。証拠を探さなければ廉は捕まる。
    まる さん作 [681]
  • 駅に

    友人と駅に1時に待ち合わせ。 いつものように待ってたけど弥矢は来ない。 心配になった霙子はホームまで行った。 わっとたがる人だかりをよけて3番ホームの椅子に座った。 キィー キィー電車の音のようだ。 霙子は気になったので見てみると 線路に人が倒れていてものすごいいきよい 血が雨のように降ってきた。 コロコロ何がホームに落ちてきたので見てみると 生首だ。首からだいぶ血が吹き出していた 「何見て
    まる さん作 [1,177]
  • 蛍の森で 第2話

    倒れてた彼女はそのまま病院に運ばれて助かった どうやらいきなり後ろから 殴られたらしい。 「こんな田舎に物騒だね。」 野次馬が話しだした その言葉を聞いて勇はしばらく黙りこんで、小さな声で語り出した。 「璃依さんは死なないよねえ?」 横にいた廉にはわからなかった。 翌日、二人は電車にのって20分もする璃依さんが入院している 病院にお見舞いに行った。
    まる さん作 [686]
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