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I さんの投稿された作品が21件見つかりました。
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隠す心。
心は孤独。声を出して笑顔で笑っていても心は泣いていた。誰にも気づかれない誰にも見えない心。だからあなたは私の心には気づかない。
I さん作 [150] -
猫の恋
日があたりポカポカ暖かい寝ているあなたにそっと近づき起こさぬようくっつき寝転び丸まる淡い香水の匂いが漂う~~居心地がよくウトウトしているとあなたは目を覚まし微笑みながら私の頭を撫でる。この時が1番幸せなんだ♪
音色 さん作 [148] -
遠距離
あんたの声が好き笑顔が好き頭を優しく撫でてくれるのも好き怒っても結局は優しいあんたが好き全部好きや側におらんぶん好きが一杯になって溢れる今すぐ逢いたいけど逢われへんね。。連絡が少しでも減ると不安になっちゃうずっとあんたの隣におれたらええのに逢えたと思ったらもうバイバイの時間このまま時間が止まればええのに本間はあんたの手を握って行かんといてってわがままゆいたいけどあんたを困らせたくないからグッと堪
恋 さん作 [321] -
気持ち
今までいろんな人と付き合って、愛し合って、だけど何故か心の奥底では、「この人ではない…」と思ってしまう。そんな自分が嫌だった。思ってもいなかった。氷で覆われた私の心を一気に溶かす…そんな人に出会ってしまう事になるなんて…。あなたは突然私の前に現れ手を差し出した。「掴んでくれ」と訴えるように…私はためらった…その手から目を反らし見えないふりをした。その瞬間から私の心は動き始めていた。心がチクチク痛
流れ星 さん作 [179] -
先輩2
「怪我してるんでみてやって下さい」保健室につき眉間にシワを寄せた先生が私の顔を覗きこんだ。「ひどいわね…どうしたの!?」『いや、転んで…』「あのねぇ、転んでここまでなるかしら?」『本当に転んだだけです!!』「そう…」先生はそれから何も聞かなかった。「先生〜これ置いときま……だ、大丈夫??」保健室に来た女の子、それがかなだった。『あ、大丈夫だよ』消毒して包帯を巻いてもらい保健室を出た。『ありがとう
太陽 さん作 [155] -
先輩
「風(ふう)ちゃん〜!」『ぉっ!かな〜ぉはょ☆』私は風17歳。そしてクラスメイトのかな、親友だ☆「風さぁいつも窓の外見てるけど、何見てるの?ぁ、もしかしてぇ〜?好きな人いるのかぁ!?」かながつつきながらからかう。『馬鹿、違うよ〜空見てるのー!』「なんだーつまんないの」本当はあの人を見ていた…。-----1年前-----「てめぇふざけんなよ!」『やめてよ!私はそんなの知らない!』私が友達の彼氏をと
太陽 さん作 [204] -
不安
なんだか理由もなく不安になるときってない?そういう時は大抵ひとりでいる時じゃない?ひとりでいる時は余計な事まで考え込んでしまう不安で押し潰されそうになったら胸に手をあてて大きく深呼吸そして大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてみて少しは楽になったでしょ?
夢 さん作 [151] -
私と天使3
「星音!!!!!!!(せいね)」家に帰ると眉間にシワを寄せた母親が私に駆け寄った。「何してたのよ!?こんな遅くまで…」時計を見ると夜中の3時をまわっていた。「天使が助けてくれたの」私はニコッと笑って階段をかけあがって部屋に戻った。「…?」「星音!!!!お母さんをからかうのも程々にしなさいよ!!!!」リビングから母の怒鳴り声が聞こえた。からかってないよ、本当だもん☆ベッドに飛込んで眠りについた。
虹 さん作 [124] -
私と天使2
気がつくと私は屋上で倒れていた。空はまだ暗い。私は体を起こして、屋上から下を見つめた。「ハハッ」私は笑いころげた。馬鹿みたい〜!!私は何馬鹿な事をしようとしていたんだろう…手で頬を触りツネった。暖かい…痛い…生きてる、私はまだ生きているんだ!今までこんな事はあたり前だったはずなのに、今は“生きている”ということに凄く凄く嬉しさを感じた。気がつけば頬に涙がつたって、「ありがとう、ありがとう…」と私
虹 さん作 [122] -
私と天使
フワッと冷たい風が髪を揺らした。鼻からスーッと空気を吸い込むと心が落ち着いた。空を見上げると真っ暗な空にキラキラと光る星が見えた。綺麗すぎて目をそらしうつ向く、下には何台もの車が走っているのが見える。目をキュッと閉じて足を一歩前に踏み出そうとしたその時…。「飛ぶの?」え…?目を開け慌てて振り向くと、透き通るような白い肌、サラサラと風になびく灰色の長い髪、鼻はシュッと高く、目はキラキラしていてまる
虹 さん作 [217]