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木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。

 
  • リレー小説『ある物語〜最終回〜』キム

    そのふわふわした夢の中…天に祈りを捧げるトーコとナツがいた…祈りを捧げているうちに、トーコとナツの周りには沢山の人が2人と同じように祈りを捧げていた。『あたしの夢…ナツの夢…みんなの夢をどうか叶えて下さい…』すると天から温かい光が射す。まるで太陽にあたってるかのように…。優しい光が…。手元には、もう一つのカギが置いてあった。『あなた達2人の願いはきっと叶うでしょう…。最後のカギです。大事に持ち帰
    木村蜜実 さん作 [482]
  • リレー小説『ある物語〜14〜』キム

    そして…宴を楽しんで、疲れてしまったトーコとナツは、手を繋ぎながら眠りについた…。それは、とてもふわふわしたカンジの夢…。その中で2人はトーコの母に出会う。「トーコ…。あなたは私の言葉を忘れてしまったの?あなたは特別な人なのよ。ナツと2人で………。」そこで目が覚める。2人共同じ夢を見ていたようだ…。『夢のカギ』それを探さないと…。2人は村長に、夢のカギの事を聞いた。「………夢のカギか。知らない事
    木村蜜実 さん作 [378]
  • リレー小説『ある物語〜12〜』キム

    家に入ると…執事みたいな人がこちらに向かってきた。「あたし達…女神様に逢いにきたんですが。」トーコがそう言うと…「旅をしてる方達ですねお待ちしておりました。…こちらへ。」執事はトーコ達を案内する。一つの部屋に入ると…綺麗な女性が眠っていた。「村長から袋を預かってはいませんか?」執事がそう言うと、トーコは渡された袋を取り出した。「それを開けて下さい。あなた達2人がそれを開ければ、女神様は目が覚めま
    木村蜜実 さん作 [389]
  • リレー小説『ある物語〜10〜』キム

    おじいさんが言うには…「昔は作物も豊富に取れ、仕事も沢山あった…だが、今は荒れていてのぅ………。この村の外れに山が見える…。その山には、女神が眠っていると言われておる。その女神に逢って来てはくれぬかのう…。」「あの…逢って何をすれば…。」ナツが質問をすると…。「逢えば全てがわかる…。」そう言って、おじいさんが小さい袋を出し、それをトーコに渡した。トーコはそれを開けようとすると…「今開けてはならぬ
    木村蜜実 さん作 [404]
  • リレー小説『ある物語〜8〜』キム

    薄暗い地下の中…一つの扉がポツリとある。その前に、王様が待っていた。「よし…来たか。カギを揃えるまで帰っては来れぬから、覚悟して行け…。」トーコとナツは王様の言う事に頷いて、扉を開く。そこは…荒れ果てた大地が広がる…なんと言うか………戦が起きた後のようだった。「ここって…。」トーコは震えながら、ナツの顔を見た。「ここの土地を良くして行く事が、お前達の試練…。良くなっていくと同時に、残りの2つのカ
    木村蜜実 さん作 [451]
  • リレー小説『ある物語〜6〜』キム

    大切な事は…「トーコはな…実は向こうの国では姫様なんだ。こちらの姫とは分身みたいなもんじゃ…。同じ力を持つ2人は、これから試練の間でに行って、2つのカギをとってきてもらいたい。」王様にそう言われると、トーコは胸に吊した『心のカギ』をにぎりしめた。「トーコが今持っているカギと、『夢のカギ』『希望のカギ』…その3つのカギは、この世界と向こうの世界の運命のカギと言っていいくらい大切なカギなんだ。」トー
    木村蜜実 さん作 [418]
  • リレー小説『ある物語〜6〜』キム

    大切な事は…「トーコはな…実は向こうの国では姫様なんだ。こちらの姫とは分身みたいなもんじゃ…。同じ力を持つ2人は、これから試練の間でに行って、2つのカギをとってきてもらいたい。」王様にそう言われると、トーコは胸に吊した『心のカギ』をにぎりしめた。「トーコが今持っているカギと、『夢のカギ』『希望のカギ』…その3つのカギは、この世界と向こうの世界の運命のカギと言っていいくらい大切なカギなんだ。」トー
    木村蜜実 さん作 [579]
  • リレー小説『ある物語〜4〜』キム

    時間の違う世界にいつの間にか辿りついたトーコと姫様。「大丈夫…。あなたはここで特別な事をしなければ…。お母様の言葉を覚えてる?」母の言葉…それは『信じる道を進む事』トーコにとってはまだよくわからない言葉…。「これから…いろんな事が起こるけど…、けして、くじけたらダメよ。自分を信じて、信じられる人を信じて…。そして答えを見つけていこうね。」姫様はそう話し一つの鍵をトーコに渡した。「これは心のカギ。
    木村蜜実 さん作 [397]
  • リレー小説『ある物語〜2〜』キム

    …ココニ イテハ イケナイ…美女に手を引かれるままトーコはただ後ろをついて行く。母の言葉を信じて。それはそうしなければいけないトーコの『運命』みたいなものだった。しばらく歩くと一本の大木の前に辿り着く。立ち止まると温かい風がトーコを優しく包み込む。「あなたが今やらなければならない事があるんだけど…それが何かわかるかしら?」女性は、トーコの目線に合わせて話し掛ける。トーコにとって、今やらなければな
    木村蜜実 さん作 [465]
  • ある愛の表し方・2章 終

    アキん家に着くと、あたしは勝手に上がる。アキの部屋の前で一呼吸。「アキ…。入るよ…。」恐る恐るドアを開ける。アキは制服のまま、ベッドに横になってた。「…なんだよ。勝手に入んなよ。」こっちを見てくれないアキ。なんだか…悲しくなってきた…。鼻を啜る音に気付いたのか、アキが急に起き上がり、あたしをガン見する。「なっ…なんで泣いてるんだよ…?」アキは慌ててあたしにティッシュを渡し…「座れ。てゆうか、落ち
    木村蜜実 さん作 [414]
 
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