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木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。
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DRAGON LOVER 43
僕の左側では、秀明とライアンが戦っている。そして、目の前では…。「ジョージ…。あの日の事覚えてる?私が交通事故で死んだ時、ここまで(閻魔界)案内してくれたのはジョージだったね…。」めぐみさんは何やら思い出話をしてる…。それを黙って聞いている死神…。「ジョージがまさかそうゆう人だったなんて知らなくて、びっくりしちゃった♪」笑顔で話すめぐみさんだが、どことなく寂しい表情…。「………ごめんね、ジョージ
木村蜜実 さん作 [359] -
DRAGON LOVER 42
閻魔界に着くと、以前とは違う、荒れ果てた景色がみわたされる。「あれ…?場所間違えたか?」「ここで合ってるだろ?あそこが閻魔の宮殿だもん…。」指差し、互いに確認をとる。「ハーン…。あれ…。」エリンは僕の腕を引っ張り、目で合図をする。目線の先には、めぐみさんが微笑んで手招きしている。何か様子が変…?「ハーン!めぐみの目を見るな!!」後ろを振り向くと、死神が立っている。「いつの間に…。」「とにかく、閻
木村蜜実 さん作 [357] -
DRAGON LOVER 41
さすがにエリンもへばってきた。「いや〜ん!ど〜にかしてよ!ハーンってば〜!」泣き言を言って元の姿に戻る。「仕方ない…俺達でやろうぜ。」僕の肩を叩き、前に出る。「そうだな…やるしかないか。」僕らは変身をして立ち向かう。「エリンは奈々ちゃん連れて死神の様子見てこいよ!」「…わかった〜。」(やる気ない返事…。)『ケルベロスを消せ…。ペガサスを…消せ…。』周りが段々騒がしくなり、数も増えてきている。「気
木村蜜実 さん作 [413] -
DRAGON LOVER 40
奈々ちゃんは、妖力のコントロールが出来るようになってきて、予知能力が身についたらしい…。「あのめぐみさんって人、危ないわよ…。」奈々ちゃんはしかめっつらをして僕らに話す。「危ないって…どうゆうことだよ。」「死神様もわかっていると思うけど、あの人魂がないわ…。」魂がない…。ということは…死人…。「ぢゃあ…ダメじゃん!!死神の後追っかけないと!!」僕は慌てて死神を追いかけようとした。「まぁ、待てって
木村蜜実 さん作 [361] -
DRAGON LOVER 39
DRAGON LOVER 6章死神と俺とエリン…。3人で暮らすにはとても窮屈…。「おい、この服貸してくれよ。」死神は僕の服を散らかし、好みの服を僕に見せる。「それはダメだ!てか、服買えよっ!」「けちっ!!」たまにオカマっぽい所がある…。「そうだ♪みんなで服買いに行こうよ♪」「おっ♪エリンいい事言うね〜♪行こう♪」二人ではしゃぐ。(はぁ〜別々の部屋がほしい。)「ハーンも行こうよ♪あたしも服欲しい
木村蜜実 さん作 [372] -
リレー小説「隣の男の子」:木村蜜実
隣の男の子 1章暖かい休日の午後。彼氏いない歴4年。OL歴9年。見た目はまあまあ。そんな27歳の早川サツキは大きな物音で目が覚める。(うるさいなぁ…。)寝癖だらけの頭をポリポリとかきながらTVを無意識につける。『ガタン』どうやら隣から聞こえる…。(あれ…?隣って空き家だったはずなのに…。)サツキは様子を見に玄関の扉をそっと開けると、目の前に若い男の子が立っていた。「!!」サツキは驚いて思わ
木村蜜実 さん作 [465] -
ひらひらと… キム
ひらひらとゆらゆらと落ち葉が風で舞っているひらひらとゆらゆらと私の気持ちも舞っているそろそろ私も恋をしたい気分人恋しくなる冬が来る前に…ひらひらとゆらゆらと雪がチラつく前に…
木村蜜実 さん作 [311] -
明日一日が キム
明日一日が幸せであるように眠りに着く前に呪文を唱えよう明日一日が沢山笑えるように眠りに着く前に呪文を唱えよう悔しい事 悲しい事あたしが繰り返し涙を流さぬようにいつも いつまでも笑顔を忘れたくないから明日一日が幸せであるように眠りに着く前に呪文を唱えよう
木村蜜実 さん作 [297] -
Important recollections キム
今 汽車に乗りあなたと行った古都の街一人旅立つ 想い出の服を着て今 汽車に乗りあなたと行った優しい街ゆらりと旅立つ想い出の曲を聞いてただ 忘れないようにただ 覚えているようにあなたが話した事 全て数えれば数えるほど溢れてく最高の景色泣けちゃうくらい思い出が溢れて目の前の 恋人達があの時の私達に見える今 ここで時が止まって今 ここで逆戻りして今 またここで…出会えたら いいのにね振り返れば振り返る
木村蜜実 さん作 [296] -
キライじゃない キム
戦う自分はキライじゃない自分でいるために戦うんだから泣いてる自分もキライじゃない美しくなるために泣いているんだから誰にわかってもらう?そんなあたしの日常を1人でもわかってくれればそれでOKじゃない?当たって砕ける1つ勉強になるそんな積み重ねの日常をあたしは胸に刻んで少しずつ いい子になる誰にわかってもらう?そんなあたしの成長を1番大事な人にわかってもらえればそれだけで幸せかもね失敗を繰り返して1
木村蜜実 さん作 [301]