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木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。
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DRAGON LOVER 18
頭が冴えない。ディ○ニーまであと2日。僕とエリンは家でガイドブックを見ている。「一日目はココに行って…これと、これを乗って、これを食べて…あっこれも♪」エリンは嬉しそうに指を指しながら話す。僕は聞いているようで、聞いてない…。そんな事はどうでもよい。僕はあの事ばかりを考えている…。頭が破裂しそうだ…。誰か助けてくれ…。「行きたくないの?」「えっ?」「ハーンは、行きたくないの?」僕の腕を掴んで顔を
木村蜜実 さん作 [367] -
DRAGON LOVER 17
DRAGON LOVER 3章暑い…熱すぎる…。僕等にとって1番嫌な季節…。夏がきた…。「ハーン…プール行こうぜ。」ライアンの顔は汗ダラダラ…。「そうだな〜行くか〜。」家の中で男2人。裸になってごろごろしていた。エリンはあの事件以来、奈々ちゃんと仲が良く、買い物とかに行くようになっていた。この間の遊園地の男は弟だったらしい。そういえばさっきから、ライアンの様子がおかしい。何かいいたそうな…。僕
木村蜜実 さん作 [395] -
DRAGON LOVER 16
家に戻ると、みんなへたりこんだ。ばあさんのペンドラゴンの姿…。今思い出すと恐ろしくなる。「知ってたのか?ばあさんがペンドラゴンて…。」「知らなかった…。」エリンは身震いしている…。あの姿はホントに恐ろしい…。「さて…その娘の記憶を消さねばな…。」「ばあさん!その前に…。ペンドラゴンってなんだよ!」ライアンはばあさんに問い質す。ばあさんは、ペンドラゴンの事、龍族の反乱、ライアンの親の事を話した。そ
木村蜜実 さん作 [395] -
DRAGON LOVER 15
あっとゆうまにグリフォン達を消したエリンは、元の姿に戻り、ニコニコ戻ってきた。「あ〜スッキリした♪」女ってわからない…。多分ライアンもそう思っただろう…。「さっ♪奈々ちゃん助けに行こ♪」「あ…あぁ、そうだな、行くか。」僕等は奈々ちゃんが捕われている場所へ行く。ドアを開けるとそこには誰もいなかった…。「なんだよ!いねぇじゃねぇか!」ドアを蹴り、苛立たせるライアン…。僕は嫌な予感を感じた…。「王のと
木村蜜実 さん作 [392] -
DRAGON LOVER 14
変わり果てた龍族の村。ここにライアン達が捕われてる…。「エリン、ここで見張っててくれ、先にライアンの所行ってくる。」「え〜!あたしも行く〜怖いもん!」(お前の力の方がよっぽど怖ぇよ…。)駄々をこねる。足をバタつかせ騒ぐ。「ばかっ!うるさっ!気づかれるだろ!」「だって〜。」瞳をうるうるさせて僕を見つめる…。可愛い過ぎて何でも許してしまいそうだ。「いいか、すぐ戻るから、エリンなら大丈夫だろ?少しなら
木村蜜実 さん作 [379] -
DRAGON LOVER 13
「おい待てよ…。」僕の部屋から聞き慣れた声…。死神?「死神様♪」エリンは死神に抱き着く。(なんだよ…抱き着いちゃって。)僕はちょっとやきもち。「ハーン大きくなったな〜♪」頭をぐりぐり撫でてくる。「ちょっ…やめろよ…なんでお前が来たんだよ!」僕は死神の手をはらい睨みつけた。「なんだよ、迎えに来てやったんだろ〜。怒るなよ。」死神はヘラヘラ笑い僕とエリンをマントで包む…。「さぁ…シヴァ様の元へ行こう。
木村蜜実 さん作 [368] -
DRAGON LOVER 12
ライアンは僕の目の前に立ち「悪い…奈々ちゃん守ってくれるか?」そう言って、グリフォンに立ち向かう…。「おい!どうゆう事だよ!」「人間と付き合ってんのばれた!」(なんだって?)「奈々ちゃんも魔界へ連れて行かれる!だから、グリフォンは俺がやるから、奈々ちゃんを…!!」(馬鹿なことを!!)僕はライアンを引き戻す。「お前が逃げないでどうすんだよ!早く行けって!!」ライアンは少し考え、「ハーン!ありがと!
木村蜜実 さん作 [368] -
帰り道
鈴虫の声がいつもの帰り道に長く長く続く星の煌めきがいつもの帰り道に長く長く続くそんな帰り道あたしは鼻歌を歌う明日も幸せであるように心をこめて花火の音がいつもの帰り道に遠く遠く響くそんな帰り道あたしはあなたを思い出すあなたが幸せであるように願いを掛けながら
木村蜜実 さん作 [377] -
逢いたい気持ち
新しいワンピース君に 早く見せたくて明日まで待てなくてついメールをした夜今から逢える?なんて女の子から言っていい?本当は君に言って欲しい「今すぐに逢おう」って君に逢うまでの時間長く感じて 君の笑顔が見えたらあっとゆう間に時間が流れて今日はこのまま朝まで手をにぎっててこのまま離さないで
木村蜜実 さん作 [350] -
恋をした
閉じてしまった心は君が開けてくれるの?悲しみの渦に吸い込まれる前に閉じてしまった瞳は君が開けてくれるの?ため息の渦に吸い込まれる前に君との出会いは偶然に等しい手を差し延べる君が今は愛しくなって…恋をした 君に恋をした偽りじゃない 本当にあの悲しみは君が盗んでカギを掛けた君となら あたしはあたしでいられるかな??君とならあたしは明日もあたしでいられるかな?
木村蜜実 さん作 [353]