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木村蜜実 さんの投稿された作品が223件見つかりました。
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あなたに捧げたい 木村蜜実
あたしが泣いた数だけ抱きしめて口づけをしてあたしが笑った数だけ微笑んで髪を撫でて愛したいから愛されたいからこの時を ずっと…2人で歩きたいあなたに出会えた事あたしには掛け替えのない大切な事素直なあたしをあなたに捧げたいあなたの大切な存在になっていたい…
木村蜜実 さん作 [427] -
輝く心 木村蜜実
なんにもない真っ青な空にあたしの心は吸い込まれていく太陽の光が海を全て輝かせるあたしの瞳は輝きに包まれる落ち着く場所で輝く全て綺麗に あたしも輝くなんにもない淡い海の色にあたしの心は吸い込まれていくまた あたしは輝きを取り戻す
木村蜜実 さん作 [328] -
逢いたいよ 木村蜜実
海風が優しく頬を触れた君が恋しくなるそんな優しさ展望台のライトが町並みを染めた君に逢いたくなるそんな月夜波音と車の音それでさえ癒しになっていく君を 愛しく想うからこんなにも切なくて苦しくなるのに君に 逢いたいよ逢いたくて 仕方ないよこんな想いは罪でしょうか?
木村蜜実 さん作 [340] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★終り
「ジョージ…何で何にも話してくれないの…?寂しいよ…。」めぐみは僕にせがる…。僕は立ち止まり、めぐみを見た。閻魔の所へ行けば、『甦りの術』が使えなくなる…。かけるなら今しかない…。「ジョージ…?」僕は呪文を唱え始めた…。だが…。誰かが…僕の事を殴る…。「きゃっ!!ジョージ!!」めぐの叫ぶ声…。「お前は死神失格だ…。」親父はそう呟き、めぐみを連れて行こうとした。「待って…あたしはジョージに連れてっ
木村蜜実 さん作 [387] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★4
僕は始めて、人間を閻魔のトコロまで送る。それが…めぐみだなんて。下界は事故で騒がしくなっていた…。めぐみを抱き抱え、僕はめぐみが気が付くのを待った。「………あ…あれ?ジョージ?何?その格好…なんで?Σ(゚ロ゚ノ)ノ」めぐみはなんだかよくわかっていない…。誰でもそう…。みんな、自分が死んだ事などわからない…。最初は…。「変な格好♪死神みたい♪」(…実際そうなんすけど…。)「あのね…めぐ…落ち着いて
木村蜜実 さん作 [352] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★3
段々と…命の糸がくっきりとしだした。めぐみの死が近いのに…。どうする事も出来ない。いざとなれば、『甦りの術』を…。「何考えてるの?(^_^)」じぃっと僕を見つめる。いつもの帰り道だった…。くっきりと命の糸は見えているのに、めぐみは元気そうだった…。「いや…なんでもないよ。」僕は思わず目を反らした。「………何かあるんでしょ?ここんとこずっとおかしいよ…?」めぐみは困った顔をして見つめる。(もうすぐ
木村蜜実 さん作 [356] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★2
めぐみに恋をして1ヶ月…。僕はまだ想いを伝えていない…。なんだか…めぐみの前に立つと上手く話しが出来ない…。「ジョージはいつもそうなの?(゚ω゚?)」めぐみは休み時間になるとすぐに僕のトコロへ来るようになった…。あまり話しをしない僕を不思議そうに見つめる。「そうって??なっ…何が…?!Σ(゚ロ゚ノ)ノ」僕はびっくりして、めぐみを見た。「ん…?だから、いつも余り話しをしないのかなって…。(/・_・
木村蜜実 さん作 [318] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★1
死神とエキドナの間に産まれた僕は、死神として修行をした。魔界での修行が終わると、僕は人間界へまた修行の旅に出る。『外国人留学生』として…。「ねぇ?何処の国の人なの?日本語わかるかなぁ?」「わかります。アメリカのロサンゼルスから来ました。他に、中国語、韓国語、フランス語なんかも大丈夫です。(^-^)」僕はにこやかに話をした。「すご〜い…w(゚o゚)w」感心する瞳の奥は輝いている。「名前は?なんて言
木村蜜実 さん作 [366] -
死神ジョージの恋物語★DRAGONLOVER番外編★始め
人間は…弱くてもろい。僕らもある意味弱くてもろい何が弱い?何がもろい?人間も…僕らも…心が弱くてもろい。痛感する想い恋をすると痛い…。僕は…始めての恋を天使のようなあの人と…優しくて温かいあの人と…。恋に落ちていく…。死神ジョージの恋物語★始まるよ♪♪♪
木村蜜実 さん作 [351] -
リレー小説「隣の男の子」3章4話:木村蜜実
「隣の男の子」3章4話緊迫した空気…民生はサツキの顔をじっと見る。「嘘だと思うのは仕方ないかもだけど…何て言うか…一目惚れ?サツキちゃん…優しいカンジがするし…少ししか一緒にいないけど…凄く安心するんだ…。こんな気持ちは始めてで…。恥ずかしい話しだけど、始めて好きって気持ちがわかった気がするんだ…。」眉間にシワを寄せて、民生は照れながら話す。サツキにとっても、同じ気持ちだった…。サツキは胸が熱く
木村蜜実 さん作 [332]