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黄粉 さんの投稿された作品が90件見つかりました。

 
  • 暗黒

    ナンナノ? 腹のなかで何かが激しく動いてる私は妊娠なんてしてないし、お腹の中で生き物を飼ってるわけでもない。 !!! 私は思わず立ち上がり、友達を起こした。「花恋、雅子ぉ!!起きてよ!!」 グシュ。 「っ・・〜〜〜〜」 「なにぃ〜・・?歩ぅ・・」「どうしたのぉ・・・・」花恋と雅子が目を覚ました。 声がでない。ただ感じるのは冷たい空気と
    さん作 [474]
  • 暗黒

    なにか光るものが二つ並んで私を暗黒の中から見つめている。 眼・・・・? 動物の眼かなにかだろうか?それとも・・・・それ以上考えたくなかった。 眼だとしたら・・・・熊?!ここに熊がでるという噂はあまり聞いたことはない。でも・・・私は顔を引っ込め引っ込め・・? 腹部に違和感が走る。腹部に目を向けようとしたその時−      ガサッ   私はハッとして顔を上げた。
    さん作 [414]
  • 暗黒

    なんだ?何かが蠢いている。犬や牛だろうか?だが犬や牛にしては小さ過ぎる。   私達は友達同士で森へキャンプに来ていた。キャンプファイヤーなどをして、かなりテンションがあがって、三人のうち、二人は寝静まっていたが、私一人だけ興奮が覚めず起きていた。 あの暗闇の中でうごめくモノは何なのだろうか?私は少し身を乗り出してみた。 何だ?
    さん作 [468]
  • 屍病院 4

    私は今日夢を見た。私が死んで、お父さんやお母さんが泣いている夢だった。昨日の看護士はどうなったのだろう?私は誰なのだろう?たくさんの不安が頭を過ぎった。 勇気を出して、外に出てみた。明るい。昨日の恐怖が嘘みたいだ。「あの・・・」声がするとともに、肩に手が乗っていた。「何?」ふりむくと、中学生、私と同じ位の少女がいた。 「誰?」その娘は私に友達になってほしいと言った。少し複雑だ。少女は亜梨紗
    黄粉 さん作 [531]
  • 屍病院 3

    看護士は鋭いメスをわたしに振り下ろした。 「ひ・・・・!!」声にならない悲鳴を上ながら後ずさった。その時私は見た。なんとそこには人の、屍がたくさん転がっていたのだ。「ぎゃあああぁ!!!」無意識に私は自分の病室へと走っていた。後からは恐ろしい顔で看護士が追いかけてくる。 「誰か助けて!!」しかし、今は夜中なので、だれも廊下にはいない。しかも人通りの少ない道を走っていたのだから
    黄粉 さん作 [708]
  • 屍病院 2

    私は扉を開いて外に出た。 誰もいない・・・・・・・ただ長い廊下が続いているだけだった。私は一人ぼっちだった。 この病院には誰もいないのだろうか?と思ったその時、 「あら、あなたどうしてこんなところにいるの?」 誰かに声をかけられた。看護士だった。 だけど、なんだか格好が古くさい。 でも、人に会えてよかった。
    黄粉 さん作 [625]
  • いじめ⇒恋愛

    私はこの夏入院した。事故に遭ったからとかじゃない。じゃあ何かって? 自殺しようとしたのなんでかそんなことしたのかって? だって生きるのが嫌になったから。 虐めのせいで。 だけど死ねなかった。屋上から飛び降りたのに・・・。私は泣きながら入院生活を過ごした。 そんなある日、看護士さんが私に言った。「院内学級に行かない?」 ムリ。私はもう人
    よみガエル さん作 [411]
  • 屍病院

    目が覚めると私は、病院のベッドに横になっていた。 「私・・・なんでこんなとこにいるの?」 暗い個室の病室で私は独り言のように呟いた。 「私は誰?なんで病院にいるの?」 突然自分が誰だか分からなくなった。しばらく、パニック状態で泣き叫んでいたが、軽い記憶喪失だと自分に言い聞かせ、落ち着きを取り戻した。ところでここはどこの病室なのだろう?やけに暗い。窓もな
    黄粉 さん作 [719]
  • タイヨウ

    タイヨウみたいに 笑っていよう。 そしたら 幸せがくるから。
    さん作 [343]
  • 瞬間?ーシュンカンー

    澤田実17才・・・ ・ 今さっき彼氏と別れてフリーになってしまいました★!! あはははは!!・・・・・ぜんっぜん笑えないよ? てか笑うより泣きたいんですけど!!? そんな私は、少しの未練と憂鬱を連れ、家へ帰っている途中なのサ。 明日から学校行きたくないな。 学校いったら元カレに会って気ま
    さん作 [404]
 
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