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Machine さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 親愛なる貴方へ〜Machineより

    親愛なる貴方へ私は今、此処にいます。今まで、私は貴方に助けられてばかりでした。貴方のおかげで私はどんなに高い壁も乗り越える事が出来ました。貴方のおかげで私は優しくなれました。貴方のおかげで私は何事にも一生懸命になれました。貴方のおかげで私は強くなれました。私は沢山の『大切な物』を貴方に貰いました。しかし、貴方はまだ私のおかげで成長出来た事は一つもありません。ですから、今度は私が貴方に『大切な物』
    Machine さん作 [389]
  • ども久しぶりです。〜パート弐〜

    すみません!最近、忙し過ぎたので、何も読んでません!コメントは返すべきだと思ってたのですが、遅れてしまいました!すみません!この前の休日、自転車がパンクして歩いて家まで帰ったのですが、途中に小学校の通学する道だった道を通りました。そこはちょっと草の生えた段差があってその段差の上に畑があるのですが、私が小学生だった頃、その段差と同じ高さだったのに今は段差に圧勝していて何だか私も大きくなったなって複
    Machine さん作 [406]
  • コップの事

    私は『心』を硝子のコップのように思う。コップの大きさ形厚さは様々。表面が曇っているのがあれば透き通っているのもある。時に冷たいコーラを入れられたり温かいココアを入れられたり溢れるくらい塩水を入れられたりする。コップの持ち主は刺激が強すぎて、涙が出たりホッとしたり塩水を拭ったりする。自分で落としては割れないが、誰かにコップを落とされると、割れてしまう。修復は難しい。持ち主は代わりのコップなんて持っ
    Machine さん作 [394]
  • 私は嘘が言えない。嘘を言えば、顔に出るから。誰かが言った嘘も信じてしまう。冗談などもってのほかだ。他の皆は旋回したり、くねくねと曲がったり出来る。だから、簡単に嘘を言える。私とは大違い。嘘を言える人は言えない人より賢い。嘘を言えない人になすりつける事が出来るから。今の時代、嘘を言えない人なんていない。正直者が馬鹿を見る時代になっている。政治も学校内でも仕事場でも世界でほとんどの人間がある人の言動
    Machine さん作 [486]
  • ども、お久しぶりです。

    ども。お久しぶりです。Machineです。遅れてすいません!感想有難うございます!えーと、私は新入りなのであまり皆さんの作品を読んでいませんが、感想を投稿して頂いた方々の作品はちょっとばかり読ませて頂きました。そして、私が読ませて頂いた方のキャラを勝手に想像してみました。まずはシャインさん。シャインさんは長年このケータイ小説にいるリーダーって感じで、殆どの人の作品に感想を書かれているのを見ました
    Machine さん作 [513]
  • 一番目の道〜終

    男はふと三番目の道を行った若者の目が頭に浮かんだ。今思うと若者の目は暗く、濁っておりあの少年のようにキラキラしていなかった。あのままずっと光を持つ事は無いだろうと思った。僕は今まで苦を避けて歩いて来た。それが正しいと思っていた。でもそれは間違いだったんだ。道が険しいと逃げたくなる。当たり前だ。けどそこからなんだ。つらい事に一歩踏み出せるかどうかなんだ。きっとあの子は立派な人間になれる。あの子が出
    Machine さん作 [353]
  • 一番目の道〜参

    男は驚きながらも尋ねた。『何でそんな道に行くんだい?』『え?だって、一番何かありそうじゃん♪他の二つはつまんなそうだもん!』当然のような顔をして少年は言う。その目はキラキラと輝いていた。男の目にはその子が格好良く見えた。と同時に自分を恥ずかしく感じた。僕は何を考えていたんだろう。リタイアなんて阿呆らしい事を‥突然、少年が尋ねる。『おじさんはどの道に行くの?』『僕は‥』と男は口をごもらせた。少年は
    Machine さん作 [327]
  • 一番目の道〜弐

    男は後方に目をやる。とことこ歩いて来た物体は見た感じ、小学生くらいの男の子。少年は男に『これは何て書いてあるの?』と聞いたので、男は三本の立て札に書いてある内容を全部教えた。少年は少し頭をひねり、『リタイアって何?』とまた尋ねた。男は『何もかも止めてしまう事だよ』と答えた。『何もかもって?チョコもケーキも食べれなくなるの?』『そうだよ』少年は少し考えて『決めた!ボク、一番目の道に行く!』と嬉しそ
    Machine さん作 [305]
  • 一番目の道〜壱

    男が一人、歩いている。ふと立ち止まり、前を見ると道が三本ある。それぞれ奥は霧に覆われており見えない。そして三本の立て札がそれぞれの道の向こうを指して立っている。右から一つ目の立て札には『道のりは険しい』二つ目の立て札には『道のりは平坦で何も無い草原』三つ目の立て札には『リタイア』と書かれている。男は悩む。『一番右には行きたくないな』すると、一人の若者が後ろから歩いてきた。『ダリィな〜!こんなのや
    Machine さん作 [316]
  • サトシ〜No.4〜

    そして卒園式。『♪♪〜思い出してごらん。あんな事、こんな事あったでしょう〜♪♪』小さな歌声が揃えて歌っていた。私は多分泣いてたと思う。卒園式も終わり、サトシの所に行くとサトシが『もうあそべなくなるよ‥。おれ、ちかくのしょうがくこうにいくから‥』私の家とサトシの家は遠かった。『え、そうなんだ‥』『でも、ずっとともだちだぞ!』とサトシはそう言って、私にサトシが大切にしていたあのレアのポケモンカードを
    Machine さん作 [336]
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