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無呼 さんの投稿された作品が12件見つかりました。

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  • オーガ〜第?章〜覚醒?

    西アフリカ、モンダナ共和国…ヒュ〜〜〜・・・ ドカン!!!『第二部隊は右から回り込め!!』 ドガガガガガ!!!『翔!、クルツ!、ジョン!、ウヅィ!敵を引き付けろ!!』 『イェッサー!』 タタタタ!『来た!フランス外人部隊だ!!撃てぇ!』 ダダダダダ!!俺は手を片方上げて、拳を握りしめて合図する ヒュッ一斉に左右に散る『クソ、クソッ!クソーー!!!』 ダダダダタ
    無呼 さん作 [483]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗?

    ジリリリリリ!!『入隊式を始めるので入隊者はホールに集合せよ!』 訓練生の宿舎に放送がながれた バタバタバタバタ入隊者達が駆け足で、皆ロボットのように同じ動きでホールを目指す 『これより各人の部隊配置を発表する!』 何処にでも見かける式が終わり、入隊者の一人×?がどの部隊に配属されるか発表されていった。『次!翔 岡崎』『ハイ。』少し発表者が動揺したみたいに少し間をあけて言った『第三
    無呼 さん作 [361]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗?

    ドガガガガガ!!! 俺はガードもしないで全ての攻撃をくらいながら拳をにぎりしめ試験官をおいかける。 ガシッ! 連打の一発を俺はたまたま受け止め、逃げられないようにその手を握りしめた。 『チッ!』試験官は片手をつかまれたまま、俺の顔面にパンチやハイキックを連打する。 『オラーー!!!』ドカッ!バキッ!!バコッ!! 『離せーー!』俺は連打をくらいながらゆっくり拳を振り上げ… ゾクッ
    無呼 さん作 [457]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗

    俺は今まで心が冷めていたため、自分の悪口を言われようが悲しみ、怒りなどの感情をこれほど激しく感じたことはなかった。多分、今まで特に頑張ったことがなかったため、何か悪口を言われても平気だったからだろう。だが今まで死にもの狂いで訓練した俺と、逃亡した何処の誰かも知らない日本人と一緒にされたと思うと腹立たしく体中が怒りに満ちた。 『くたばれ!』 ビュッ! 『!!??』突然試験官の視界から俺が消え
    無呼 さん作 [420]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗

    試験官の向かいに立つと、殺気がヒシヒシと伝わってくる。まるでライオンが目の前にいるみたいだった。俺は額から冷や汗が垂れ、背中がゾクゾクするのを感じた。だが俺は、恐怖や畏怖を感じ、相手は自分より遥かに強いと分かっていたのにも関わらず、その状態を楽しんでいる自分がいることに本能的に気がついていた。 『ほぅ、俺を目の前にして笑うか。その精神力は認めてやろう。』 『精神力だけじゃないかもしれませんよ』
    無呼 さん作 [386]
  • あなたに会いにいきます。?

    私のクラスに転校生(哀川翔)が来てから一週間がたった。笑顔がかわいく、人なつっこいため、男子にも女子にも友達がたくさんでき、一気にクラスの人気者になった。しかし私には、時々、一瞬見せる悲しそうな顔が気にかかっていたため、彼の笑顔や、人なつっこさが、猫をかぶってるように思えた。 キンコーンカンコ〜ン 昼休み 中庭で友達と弁当を食べていたら、ポニーテールで活発な神田まほが言った。 『ね
    無呼 さん作 [282]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗?

    フランスへ来てから約八ヶ月がたった。フランス外人部隊に入り、戦闘訓練とフランス語を叩きこまれ、やっと今日、正式隊員となる実践テストを受ける。 実践テストとは、射撃、体力測定、部隊別テストの三つであり、今日は最後の試験の部隊別テストである 部隊別テストとは、自分が陸、海、空軍のどの部隊に行きたいかによってテスト内容が変わってくる。俺は陸軍志望なので、テスト内容は、現役の陸軍部隊長との素手での組み
    無呼 さん作 [369]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗?

    家族が死んで一週間。親戚ももう誰もいなかったため、俺にあるのは今住んでる家と、両親の遺産だけだった。今は一月。世間の高校三年生の多くは受験の追い込み中である。 だが俺の頭の中はある一つの言葉で頭がいっぱいだった。 《フランス外人部隊》 あのチラシの文字。反対するであろう親もいなくなり、もう身寄りがない俺は、完全な自由だった。 『フフ』思わず顔がゆがむ。 家族が死んだばかりなのに、俺はなん
    無呼 さん作 [337]
  • オーガ〜第?章〜神の片鱗?

    ある日の土曜日、高校三年の俺は祝日の日なのに受験生ということで学校に来ていた。 キンコンカンコーン… 『三年四組岡野くん。至急職員室まで来て下さい。』 キンコンカンコーン…『何だよ翔、お前テストで赤点でもとったか?』 クラスの男子の一人が言った。『うっせ!ビビるだろうが!』 何だろうと思いながら職員室に入った。 『失礼します。』 『おぅ岡野!』担任の松村先生が慌ててかけよってきた。 『い
    無呼 さん作 [356]
  • オーガ、〜第?章〜神の片鱗

    何の変化もない今日が又やってきた。『暇だなぁ〜』 俺(岡野翔)は刺激のないこの日本が、生活が大嫌いだった。毎日同じ時間に家を出て学校に行き時間割り通りに授業し、帰りに少し遊んで、家に帰ったら適当に勉強するか遊ぶか。そのくり返し。時々違う日もあるが、たいした差はない。 『あ〜〜全てがめんどくせ〜』 『何か起きねぇかな〜?』 ビュー バサ! 『ブハ!』風に乗って俺の顔に一枚の紙がかぶさった
    無呼 さん作 [397]
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