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涼夏 さんの投稿された作品が44件見つかりました。
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裏切り者・・？
『友達でしょ！うゎ。。裏切り者。。』裏切り者って。。酷い言い方。。なのに、よく身近で聞く。友達=自分と必ず同意見の式を強制させる 人間なんだからまるっきり一緒はない 意見が全て一緒になる事もない なのに自分の意見を言うと必ず言う 『裏切り者』と。。それは裏切りなんかぢゃないよく考えて使いなょ 言葉を・・・
涼夏 さん作 [405] -
闇主の心?
狭い部屋の中で四人が寝転んでいる。。気絶してるのか？睡眠薬とか？と思っていると、ひとりが起きた。。あれは・・・秋半雅だ。。音楽の才能があるやつだ。。『ここ。。どこ・・・？』と呟く。。そりゃびっくりするよな〜っと思っていると、『起きろ！』と部屋に響き渡るくらい叫んだ。。その場にいない俺でも、びっくりした。。寝転んでいた三人は、順番に目をさます。。互いに顔を見あっている。。初めて会う人と閉じ込められ
涼夏 さん作 [547] -
人間って。。
人間ってどんなに優しい人でも自分を一番に考えるそう考えるのが早いか遅いかで差があるだけ窮地にたたされたら誰もが自分を考える愛する人がいればその考えをしない人がいるかもしれない でも逆に愛された相手が自分を一番に考えたとしたらあなたはただの使われただけ人間は自分を一番に考えるそれが人間なんだ
涼夏 さん作 [451] -
闇主の心?
四ページ目へ。【中垣瑠歌（ﾅｶｶﾞｷ ﾙｶ）14歳。中学2年女。親から見捨てられ、施設に預けられる。しかし、施設では預けられている男に暴力をうけている】と書かれている。こいつは、なかなか不安定な人生だな。。運が悪いというか。。写真を見ると、短い髪に極端な垂れ目。五ページ目へ。【秋半雅（ｱｷﾅｶ ﾏｻ）15歳。中学3年男。がらが悪いため授業もまともにうけていない。自由きままに生きている】と書かれて
涼夏 さん作 [482] -
闇主の心?
二ページ目へ。写真と文字が書かれている。【木山稚世（ｷﾔﾏ ﾁﾖ）16歳。高校1年女。有名画家の娘として絵を学ぶため専門の高校在学。 才能が開花し、日本デザイン賞受賞。】と書かれている。有名な画家の娘なのか。生まれた時から絵の事を学び続けてるんだ。豊かな人生だな。。写真を見ると、おさげでメガネをかけている。おとなしそうな印象がある。三ページ目へ。【篠原愁（ｼﾉﾊﾞﾗ ｼｭｳ）18歳。高校3年男。
涼夏 さん作 [464] -
闇主の心?
力の抜けた俺は、座りこんでレポート用紙を見た。一枚目に、『お前は闇主だ。人間を試すための部屋を管理せよ。闇主として、人間どもに話す内容は、レポートに載せた。そして、次にくる人間らの生態も載せた。よく熟読しておく事だ。 闇主になると、人間の愚かさが分かるものだ。。』と書かれていた。。なんなんだ。。と、レポートから、目を離すと、自分が知らぬ間に個室にいる。ここは、どこだ？気が付けば、服も私服から、
涼夏 さん作 [465] -
闇主の心?
あの頃俺は。ひとりだけ、生き残った事が恐かった。泣き叫んでいた。今記憶が薄れ、何があったかは、知らない。だが、誰かいたと考えられる所に、自分しかいない。すると、部屋に響き渡るように、男の声がした。『残ったか。。』パニックになった俺は、『おぃ！話せょ！訳を！』と叫んでいた。男は、『訳など無い。選ばれた結果だ。。お前には、仕事がある。。こなせ。。』と答えた。『仕事っ！？ふざけんなっ！返せょ！幸斗をっ
涼夏 さん作 [474] -
闇主の心?
『ここから出してょ！』『姿見せろょ！』聞こえる。俺を憎む声。俺は、いつからか・・・いつからか闇主になった。。闇主。 人間の心を試すために、隔離された部屋を、管理する人物。いや。。物体・・・？？それは、代々受け継がれ、永遠に途切れない。そして、今の闇主は・・・俺だ・・・。。どうやら、隔離された部屋で、生きて残った者がなるようだ。ただ確かかどうか分からない。俺は・・・人間だったはずだし、隔離された部
涼夏 さん作 [538] -
憎しみが形となって・・?
柚李の事を考えるだけで、憎しみが積もりまくる。。許さない。。あたしの耕樹もとったんだから。。罪は、重いのょ。憎しみをためつつ、学校へ。。いつも通り、教室に入ると何人かの男子と柚李がいた。。何人かの男子の中に、耕樹もいた。目があったが、耕樹から目をそらされた。ふーん。あたしから目をそらすなんて・・・いい度胸ぢゃない！！目をそらした耕樹の目線の先には、柚李に向いていた。柚李は、静かに本を読んでいる。
涼夏 さん作 [644] -
憎しみが形になって・・?
しばらくして。。耕樹が『俺・・別れたい』と言われた。意味が分からない。理由を聞いた。『お前も嫌になったし、好きな人もできた』と言う。あたしが嫌い？好きな人？誰？あたしを超える人なんて。。『柚李だ』！？柚李！？俣南部柚李の事！？『なんであんなのが好きなの！？どこがいいのょ！あたしの方が絶対いい女ょ！！』と言った。ハァ。。溜め息をつかれた。『お前には、分からねぇーんだょっ！ そういう所が嫌いなんだょ
涼夏 さん作 [615]
