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スバル さんの投稿された作品が20件見つかりました。

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  • アルマース

    「まったく、それくらいかわしなさいよ」「無茶いうな!お前じゃないんだからかわせるか!」そうこいつはとてつもなく身体能力が高い。百メートル走らせりゃ陸上部に勧誘されるほどだ。もちろん俺より早い。だからって俺が遅いわけじゃない。一応七秒半程度で走ってるからな。まぁ誰かさんが六秒フラットじゃ遅いだろうがな。おっと、そういえばまだ紹介してなかった。今俺の足に画ビョウ付きマットを投げ付けたのは・境佳穂(さ
    スバル さん作 [346]
  • アルマース?

    さてお手並みはいけんといこうか。なんたって今回は最後にダイヤル式のまで付けたからな。いくらあいつが普通の鍵をかかってなかったかのごとく解錠できても、今回は諦めて帰るだろうよ。―ガチャ「以外に手間取ったわね。ダイヤル式のまでつけてどうするつもりよ」お前を家に入れないつもりだよ。いや、つもりだったよ。「まぁいいわ。お邪魔しま〜す」バカが!そのマットには昨日から用意していた画ビョウがあるんだよ。「キャ
    スバル さん作 [322]
  • アルマース

    そんな不安を抱えている俺は特技であるとんでもなく早い危機察知を働かせて学校を休んでいる。あくまでも危機を察知してだ。さぼりと間違えるなよ。そして俺は今不安を払拭すべくネットで情報収拾をしている。まぁ主にチャットでな。そこ、やっぱりさぼりじゃないかとか言わない。チャットは普段の俺を知られることなく完全に同じ立場で意見を言える場で……まぁいいや、話がそれたな。とにかく俺はネットで例の化け物の情報を集
    スバル さん作 [365]
  • アルマース

    人間は大きく分けて、上、中、下の三つに別れると思う。ルックスとかお金とか色々比べる対象はあるが俺はその中の下に入るわけで、毎日が不幸の連続だ。いや不幸=毎日と言ってもいい。そんな俺だから中学の二年間はのび太君のあだ名を欲しいままにしていた。残りの一年はどうしたって?今ちょうど中学三年でやはりあだ名はのび太君さ。多分みんなのび太君の父母みたく「のびのびと育っていって欲しい」 って俺に思ってるからの
    スバル さん作 [344]
  • デストロイデイ??

    「もうこんな時間か。俺今から用事あるからすまんが今日はお開きだ。」「そう、分かったわ。じゃあ帰りますか。」義春の言葉など聞こえなかったかのように、話が進行していく。「はぁ、まぁいいか。それじゃまた明日。」「ああ、って明日も来るつもりか。」当たり前と言うように義春はうなずいた。帰り道−「いいよな〜あいつ。」義春はあの場で思っていたことをポツリと言った。「気にすることないって。すぐに私たちも使えるわ
    りょー さん作 [264]
  • デストロイデイ??

    −三時間後「終わった〜。」そう言っていかにも肩がこったとばかりに腕を回す小夜。机には完答された問題が並んでいた。「よし、じゃあそれぞれの能力について考えるか。」一段落して朝紀が呟いた。「そうだな〜じゃあ小夜から考えていくか。」こうして小夜の能力を考えることになった三人。「小夜は多分火だろ。」何か思いついたように義春が言った。「なんでよ。説明して。理由によっては分かってるわね。」「まさにそのすぐ怒
    りょー さん作 [285]
  • デストロイデイ??

    −二日後三人は朝紀の家にいた。休校になり山ほどの課題が出たからだ。「朝紀、ちょっと数学教えてくれ。」「私は古文が分かんないんだけど。」「おまえらは馬鹿か。さっきから十回は聞いてるぞ。」呆れ返って朝紀はシャーペンを置いた。「いいじゃないか。頭いいんだから。」朝紀・・・1位、義春・・・109位、小夜・・・268位/300「全くよ。スポーツも出来て勉強も出来るなんて、不公平すぎるわ。福沢諭吉のウソつき
    りょー さん作 [312]
  • デストロイデイ??

    「お前はバカだな〜。人間は六〜七割は水なんだぞ。まぁ三割使ったら死ぬけどな。」「ついでになくなった水分はどの水からも補充出来ますよ。」「よく分かった。契約もすんだなら早く帰してくれ。帰りが遅いとおふくろが心配するからな。」そう朝紀が言うと納得したようにうなずくペンとギン。不意に真っ青な空間が歪み、消え始めた。−目を開けるとそこには蛍光灯と見慣れた四角い窓があった。「戻って来たな。傷もないし。多分
    りょー さん作 [269]
  • デストロイデイ??

    「水か。道理で真っ青なわけだ。って、げふ!何する!契約者を殺す気か!」きれいな角度で朝紀のみぞおちにペンの飛び蹴りが入りうずくまる朝紀。「お前は嫌みしか言えんのか!さっきから、真っ青だのペンだギンだのウルトラマリンブルーだの言いやがって!」「ちょっとまて、一つ余計だったぞって、げふ!」「なんか言ったか?」二発目の蹴りにダウンする朝紀。「ついでに言うとあなたは死んでいるから殺せません。って聞いてま
    りょー さん作 [275]
  • デストロイデイ??

    皆さんは天国と言えば、花畑や河原を想像するでしょう。そんな世界とはかけ離れた真っ青な空間に朝紀は立っていた。「ここ天国か?えらく真っ青だな。なんか期待はずれだなおい。」「失礼な。なにが「期待はずれだなおい」だ。」振り向くとそこにはペンギンが二匹朝紀を見ていた。「すいません。いきなり失礼しました。」もう一匹のペンギンが深々と頭を下げた。「なんなんだお前ら。」「あっ、申し遅れました。私はアプレ・P・
    りょー さん作 [307]
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