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トップページ >> 泪 さんの一覧

さんの投稿された作品が9件見つかりました。

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  • 泪?

    長崎からの帰省後。何度メールを送ったかな?何度電話で話したかな?貴方の声を聴くと電話が切れなくて。次の日ゎいつも寝不足。でも、話せることが嬉しくて・嬉しくて…。初めて告白しました。出逢って1週間後。貴方からの返事を聴くまで緊張して手が震えました。返事を聞いてから、嬉しくて泣きました。付き合ってから毎日、一緒に過ごしましたね。傍に居るだけで幸せでした。私が1番好きだった貴方の仕草…。私の名前を呼ん
    さん作 [126]
  • 泪?

    初めて人を好きになりました。初めて彼からの言葉に泪しました。初めて人を信じました。初めて共に歩く道を夢見ました。本当に好きで…。失うまで気付きませんでした。自分の本当の気持ちを…。一目惚れだったと思います。何度も眼が合う彼を意識しました。何も知らない相手を意識して、何度も彼の姿を探しました。今までそんなことなかったのに…。初めて人を好きになった瞬間を自分で感じました。覚えていますか?私達の出逢い
    さん作 [176]
  • 泪、、、。

    泪が出ない…。体の中の水分がなっくなってしまったかのように、私は泣かなかった。出逢った時には彼女がいた。連絡はいつも彼から。私を想い出してくれた時に電話がくる。私を恋しくなった時に抱いてくる。寂しさを感じた時に私を必要としてくる。楽な関係が良かった。お互いの小さな気持ちの隙間を埋める関係。愛とか恋とか、人を信じるとか想いやるとか。今の私にはない感情だった。楽しければ良かった。幸せであれば満足した
    さん作 [235]
  • 泪、、、。

    好きな人ができた。傍にいたいと思った。大切にしたいと思った。だから…。友達でいようと決めた。毎日の電話。夜中のドライブ。休日の遠出。一緒に過ごす時間が多くなっていった。寒い日は、上着を貸してくれた。彼の温もりが伝わって、心が暖かくなった。嬉しくて、恥ずかしくて笑顔になる顔を隠した…。平坦な道でも躓く私の手を握ってくれた。彼に触れられる幸せを感じた。このまま時が止まればいいのにと願った。彼と話せる
    さん作 [272]
  • 泪、、、?

    真っ白なチューリップは彼からの最後の贈り物だと思っていた。『ありがとう』も『さよなら』も言えなかった。彼をどれだけ好きだったのか失ってから気付いた。本当に失ってから…。彼を失った日から、私は泪を流すことがなくなった。きっと、彼はもっと泪を流したかったと思うと私は泣けなかった。あれから8年。彼への想いを抱えたまま私は毎日を過ごしていた。最後の2人の時間となったあの日、彼は笑っていた。笑って私を送り
    さん作 [207]
  • 泪、、、?

    悲しい顔をした彼の姿を見てイラっとした。私の方が今まで寂しかった。いつも友達ばかり優先する彼の行動に何度も傷付いた。私はもっと、私の存在に気付いて欲しかった。こんなに私は好きなのに。こんなに大切に思ってるのに。こんなに、必要としているのに。こんなに…。こんなに…。自分の気持ちだけを押し付けた。彼の良いところは、いくらでも言えたはずなのに。あの時は、彼への不満しかでなかった。彼の気持ちも考えずに私
    さん作 [232]
  • 泪、、、?

    私の席は、校庭がよく見える場所だった。窓際の柱がちょうどいい壁になり、よく外を眺めていた。体育は2クラスが合同でやっていた。無邪気に走る姿を見て、彼の愛らしさに幸せを感じていた。体育でも集会でも、大勢の中にいる彼を誰よりも先に見つけることができた。だかからこそ、彼が他の女の子と話す姿は見たくなかった。小さな嫉妬で心の中がいっぱいになっていった。好きとゆう気持ちの裏には嫉妬が重なっていた。自転車で
    さん作 [220]
  • 泪、、、?

    さよならを告げたのは私からだった。今でも想い出すのは、あの人の笑顔。今でも忘れないのは、あの人と過ごし時間。別れてから、もう8年。思い出にできなくて、もう8年。新しい風はいくらでも吹いていた。新しい場所に立つたびに『今度こそ』と思っていた。『今度こそ忘れる』と。新しい環境、夢だった仕事への就職。慌ただしい日々の中、彼への気持ちが心の中から消えていた。久しぶりの休み…。外は風が強く歩くのがやっとだ
    さん作 [264]
  • 泪、、、

    君を想って泪を流した。君の温もりを思い出して泪を流した。あれは3日間の恋が終わった時だった。季節は真っ白な世界が薄いピンク色になった頃…。新しい景色の中に私は立っていた。君と出逢った場所。そこに私は今でもいる。君への気持ちで心がいっぱいになっていったあの日。2回のデート。これから2人の時間が始まっていけばいいと願った。いつかは始まるものだと信じていた。でも、その願いは私だけが感じていたのかもしれ
    さん作 [194]
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