携帯小説!(PC版)

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結衣 さんの投稿された作品が21件見つかりました。

 
  • ?優柔不断―過去―

    結衣は、人並みの恋をしてきたつもりだ。辛い恋や、不安な恋…時にゎ、幸せだった恋。それに、今彼氏がいる。遊は自衛官になりたいため、県外に行ってしまって今は遠距離…遊と付き合って初めて体目的なんじゃないかなって不安になった。本当はべつに結衣のこと好きじゃないけど、SEXがしたいから‥付き合ってんのかなって。だけど、結衣は遊のことが大好きだから我慢をしていた・・例えそれが、体目的でも。人は、誰かを好き
    結衣 さん作 [588]
  • ?優柔不断―入学式―

    ジリリ…ジリリ…携帯の目覚まし時計が部屋に鳴り響いた。(ん〜。もう朝か)真新しい制服に身を包んだ結衣。今日は、入学式がある。高校1年生になったばかりで、童顔なうえに背が145?しかない。顔は可愛いと可愛くないの間…いわゆる普通の顔だ。朝は、ばたばたしててタクシーで家から駅まで向かった。駅に着くと、たくさんの合格した生徒たちがいた。「人がたくさんいるね」「そうだね」暇だった結衣は、お母さんと話をし
    結衣 さん作 [542]
  • 理由ープロローグー

    なんで君は、現れたの?どうして優しくするの?どうして意地悪するの?そんなことしたら、決心が揺らぐでしょ?まだ、心のどこかで好きなのに‥過去に戻れるなら、あの日に戻りたい。あなたが私を大好きだった頃に…百合はまだわからずにいた…なぜ別れたのか。その理由が知りたいよ‥迷惑かなぁ?
    百合 さん作 [528]
  • 信じたい―再会?―

    結城が近寄ってきた。その距離がかなり近い。「俺ら‥なんで別れたか‥知ってるか?」知るわけないしと思った結衣。「知らない‥」「親にな‥やったことがばれたんだよ。それで、そうゆう女とは付き合うなって言われて‥俺はそうゆう女じゃないって言ったんだけど」「そっか」「だから…」結衣は何が言いたいんだ?と思った。いきなり、昔の話したから複雑な心境になった。「何?」「だから‥その、俺ら付き合わない?」結衣は頭
    ぱいん さん作 [450]
  • 信じたい―再会?―

    「ここでよくない?」駐車場のコンクリートに座って、勉強することになった。結衣は頷いた。「どこがわからんの?」「ここ…」「どれどれ」意外なことに気づいた。結城は左利き。「結城‥左利きなの?」今まで字を書いたとこ見たことがないから、気づかなかった。「そうだよ、今さら気づいたのかよ」「悪い?」「べつに」「早く教えて」「こうやって‥こうやって‥わかった?」「わかった」結城は勉強の教え方が上手だった。「一
    ぱいん さん作 [436]
  • 信じたい―再会?―

    目が覚めた。目覚まし時計をみると、6時をさしていた。(まだこんな時間かぁ…)妹を起こさないように、夏休みの宿題をしていた。宿題をしてたら、1時間がたった。親にバレないように、携帯を取りに行った。携帯をみると“新着メール1件”と書いてあった。結城だった。〈宿題持ってきてな〉日付をみると、今日の2時頃になっていた。(そっか‥あれから寝てたんだ)〈おはよぉ〉すぐ返事はきた。〈おはよう〉待ち合わせ場所に
    ぱいん さん作 [443]
  • 信じたい―勉強会―

    結城とメールしはじめて、早くも1ヶ月がたっていた。学校では受験体制に入っていた。結衣は馬鹿だから、あんまり勉強に興味がなかった。だから、友達と昼休みに遊んでばっか。みんなが一生懸命勉強してるのに…家ではメールばっかりしてるから、携帯を親に取られてしまった。でも、テレビ台の上にあるからこっそりメールしていた。もちろん、バレそうな時は何度もあった。また、結城とメールしていた。〈受験だよね〉〈そうだな
    ぱいん さん作 [445]
  • 信じたい―関係―

    次の日も次の日も‥結城のためにマフラーを編んでいた。クリーム色の黄色と緑色をいれたマフラーだ。相変わらずメールは続けていた。なんか、付き合っている頃より、メールしてるように感じた。結城とメールしていると、嬉しくなってる自分がいた。結城が例え…好きじゃなくても、繋がっていたかった。結城に自分のこと好きか、聞いてみたいと心のどこかで何度も思った。でも、聞けない‥聞けるはずないんだ。この関係を壊したく
    ぱいん さん作 [433]
  • 信じたい―手作り―

    土曜で学校がなかった結衣は、選択授業で使う毛糸を買いに行った。店は自転車で行ける距離だ。(どれにしょうかな?)いっぱいあって、優柔不断な結衣は悩んでた。毛糸選ぶのに、40分かかってやっと決まった。白の細い毛糸と黄色のクリーム色と緑色のクリーム色にした。〈授業でマフラー作るんだけどほしい?〉〈ほしい〉〈白にしたけどいい?〉〈任せる〉〈わかった〉結城にマフラーを作ることにした。なぜなら、もうすぐ結城
    ぱいん さん作 [389]
  • 信じたい―比較―

    リリリ…朝の目覚まし時計が鳴って、目が覚めた。(はぁ‥朝かぁ)泣いたから学校に行きたくなかった結衣。重い体を起こして学校に行った。「みんな、おはよー」『おはよぉ』席についた。窓側だった結衣は、外を眺めていた。「結衣、佳奈が呼んでるよ」「え?」廊下を見ると、手招きしてる佳奈がいた。「今、行く」と言って佳奈のところに向かった。「目赤いじゃん。なんか‥あった?」「な、なんでもないよ」否定した。「なら、
    ぱいん さん作 [504]
 
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