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堀キコ さんの投稿された作品が96件見つかりました。

 
  • 寒さと暖かさ下巻?

    そういえば、、絵梨原は?「なぁ、絵梨原は?」河内は、あぁと言って、「今日だったかな?出発」出発?「何?出発って?」河内は一瞬驚き、「そっかぁお前知らないか〜絵梨原様は今日、坊ちゃんとアメリカへ旅立ちます〜〜〜」しばらくの静寂の後、俺はベッドを跳び起き、何か言ってる河内を置いて部屋を後にした。何処だ!?ここらの空港って!!何処だ!?がむしゃらに走りながら考えていた。分かんないので立ち止まる。「乗っ
    堀キコ さん作 [305]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    男が急所を狙われる恐怖は言葉では言い表せない。しかも目の前で一人急所を狙われて気絶しているのなら尚更だ。もちろんヤクザ一行は自分の急所を蹴られまいとそそくさと逃げ帰った。「ハァハァ、、ヤバイこれはだるいわ〜〜」すると金崎は足元から力無く崩れ、数秒後その場で寝た。金崎が目を覚ますと、自分が包帯だらけで自分の部屋のベッドに横たわっていた、動こうとしたら痛んだのでそのまま寝た。「金崎!金崎!オーイ金崎
    堀キコ さん作 [296]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    、、、置いてかないでくれ、、俺がお前を守るから、置いてかないでくれ、、、金崎は立ち上がり、スコップちゃんを蹴り上げた。「痛っ!クソッ!」スコップちゃんはすぐに反撃しようとして金崎の方に向いたが、金崎はもうスコップちゃんの腹に潜り込み五発の連続パンチを食らわした。だが、金崎は頭を掴まれ、上から強烈な頭突きを食らわされた。金崎は強烈な目眩に犯されたが、、、、金崎は倒れ込まなかった。断固たる決意が出来
    堀キコ さん作 [297]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    スコップちゃんは体勢を限りなく低くし、金崎のみぞ目掛け跳んだ。金崎は跳んで来た拳を両手で掴みひねった。「痛っ!クソガキ!」金崎はスコップちゃんと少し距離を置いた。ここに来てようやく自分がしている事の恐ろしさに気付いたのだった。怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!怖い!「クソガキ!殺してやる!」スコップちゃんは凄い形相で金崎の所ヘ走って来た。す
    堀キコ さん作 [322]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    金崎はヤクザの男のみぞおちを蹴り上げた。男が苦しそうに唸っていると、金崎は男の顎にアッパーを喰らわせた。男がみぞおちを押さえていた両手が離れた。「っっは!がっ!!」金崎は更にそのみぞおちにもう一発蹴りを喰らわせた。男は気絶した。金崎はそれを確認すると男に一枚の紙を乗せて外へ出た。約十秒程の出来事だった。その後、騒ぎに気付いた中にいた残りのヤクザ約四人が出て来て仲間の有様を見て、同時に紙に書かれた
    堀キコ さん作 [292]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    次の日、河内がまだぐっすり寝ている時間、俺、金崎智也は目覚めた。俺はちゃちゃっと着替えを済ませ、駅まで行ってタクシーを拾い行き先を伝えた「加山マンションって分かります?」運転手はギョッとして、「お客さん、加山マンションはあまり行く事はお勧め出来ませんが、本当に行くんですか?」ヤクザのアジトに案内しないタクシードライバー、中々いい人じゃん。「忠告ありがとうございます。でも行って下さい、大切な人を守
    堀キコ さん作 [342]
  • 寒さと暖かさ下巻?

    「わた、私あの人と、、、結婚しようかな?」は?(-_-)お前本気ですか、あんなお坊ちゃまでいいんですか、いいんですか〜?「あの人なら、私の借金を返してくれるかも、、」確かに間違っちゃいないな〜(−_−)でも、、俺は、、「いいんじゃねぇの、絵梨原ちゃんの好きにすれば、でないと一生夜逃げ人生だしな、そこまで俺らは面倒見切れないしな。」河内博士!!さっきまでの殺気はどしたーーーん!!博士が研修生になり
    堀キコ さん作 [331]
  • 寒さと暖かさ上巻終了

    少年は絵梨原の瞳をじっと見て、おもむろに口づけをした。「ずっこーん!!!!」俺は顎が外れるのでは?というくらい口を開けた。少年は完全に意気消沈している絵梨原をよそに愛の言葉を絵梨原に贈った。「いや〜驚いたな〜こんなに美しい人がこの世界にいたのか〜この恋愛小説の主人公は恋愛に興味が無い。」悪かったな!!!「でもそんな面白みの無い主人公はほっといて私、、佐高 光司ならお金良し!見た目良し!性格良し!
    堀キコ さん作 [379]
  • 寒さと暖かさ??

    車の中からは薄い茶髪の少年が出て来た。その少年は絵梨原を見るなり目を輝かせ絵梨原の手を握った。絵梨原は驚き何も言えなかった、絵梨原だけではない絵梨原をいつでも助けに行けるように電柱の後ろで見ていた金崎も相当ビビっていた。「あんなやつヤッチャンの中にいなかったぞ、まさかただ単に絵梨原に惚れてるのか?」薄茶髪の少年は興奮した様子で絵梨原に何か話しているが遠すぎて聞こえない。(あれっ?河内?何やってん
    堀キコ さん作 [331]
  • 寒さと暖かさ??

    「よしっ確かめるぞ!」これが俺の決断だった。絵梨原は首を大きく縦に振り、やるぞという顔だった、、すると河内が怒鳴った、「ふざけんな!!もしもあいつらだったらどうすんだ!!!さらわれたら、もう一度なんてうまい事はないんだぞ!!!!!!」「分かってる!!だからってこの生活を続ける訳にはいかないだろ!!!六千万だぞ!!お前が払えんのか!!」河内は反論出来ず、舌打ちをして出て行った。絵梨原は泣いていた。
    堀キコ さん作 [315]
 
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