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季紗 さんの投稿された作品が7件見つかりました。

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  • ピンク色×05

    「もーっ?希望は人の話全然聞いてないんだから??」「あははーごめんごめん??」「まったく…?」ガラガラ、と教室のドアを開けた。ドンッ何かが顔にぶつかった感覚。思わず目をつぶってしまう。「お、悪ぃ」恐る恐る目を開けると、そこにいたのは、谷島竣人。「????ーー?」「だ…大丈夫か???」「は・はははははいっ???だいっ…大丈夫ですっっ???」「そっ…か?なら良いけどよ?じゃな。気を付けろよ」「は…は
    季紗 さん作 [301]
  • ピンク色×04

    「っと、いうことでぇ〜?今日から、美咲と谷島をくっつけようの会、結成〜?」「え、えっ、ちょっとまって??」「?? 何か問題でも?」「わ…私…谷島のこと、確かに、す…っ、好きだけど??別に付き合いたいとかそんなこと思ってるわけじゃないの???ただ…遠くから見てればいいかなー、なんて……???」「…………いいかなー……だって?」ブチッなに、この音。「え??」「なーに…情けないこと言ってんのアンタはー
    季紗 さん作 [113]
  • Rain〜きっと明日は晴れるから〜

    雨が降る雨粒の向こう側にはアナタの背中がある離れ離れになりたくなくって掴んだアナタの手のひらさえあの頃の温もりをを感じられなくって…「ごめん」と言って私の手を払ったあなたの顔は驚くほどに冷たくてそして寂しそうだったのを覚えてる
    季紗 さん作 [89]
  • ピンク色×03

    「よぉ、今日も眠そうだな?」そう声をかけたのは、谷島竣人の親友、中里雅(みやび)である。彼らは幼稚園からの仲、家族ぐるみで仲がいい(らしい)。「うっせ……ふぁぁ…」「ハハッ、やっぱ眠そうじゃーん??」二人の会話を見た希望が私に何か耳打ちしようと、片手を筒状にして口に当て、もう片方の手で手招きをしている。「ねぇねぇ、美咲って谷島のこと好きなんじゃなかったっけ…?」「Σえっ??う…うん……///?」
    季紗 さん作 [90]
  • ピンク色×0z

    「おはよぉ〜?」学校の昇降口で友達と挨拶を交わす。見慣れた風景、見慣れた友達に、今日も1日が始まったな、と思う。「ねぇねぇ、昨日のアレ、見た〜?めっちゃおもしろかったし〜?」そう話しかけてきたのは同じクラスの希望(のぞみ)。希望と書いてのぞみと読むのだ。珍しいが良い名前である。「あぁ〜アレね?おもしろかった?」「「美少女戦隊ラブリーズ??」」二人の声がハモる。「「アハハハハッ?」」「てか希望、毎
    季紗 さん作 [231]
  • ピンク色

    私の大好きな人。あなたは私の気持ち、知らないでしょ??私がどれだけあなたを好きかって。嫉妬ってこんな気持ち??あなたが女のコと話してる。悔しいってこんな気持ち??いつまでたってもあなたと話すことすら出来ない、私。
    季紗 さん作 [142]
  • 気になるから。

    気になるあの仔。廊下で何度もすれ違う。だけど言葉なんて交わしたことない。毎朝眠そうに登校してくる気になるあの仔。手が届くように触れられるようになるのはいつになるのかな。
    まゆ さん作 [93]
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