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ゅぃ さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 禁断の恋

    「先生…何の用ですか?」放課後、私は担任に職員室に呼び出された。「おお榊、ちょっとついてこい」呼び出された訳も分からず私はただついて行く。ついた場所は誰もいない生徒会室。「ここで何を…?」「榊この間休んだだろ?その時に体育の実技テストをやったんだ。お前だけやってないから今ここでやってもらおうと思ってな。大丈夫、簡単なテストだから」担任は保健体育の教師。だからやるのは分かるけど…。テストするなんて
    ゅぃ さん作 [469]
  • ありのまま

    いつも強くなりたいって思ってた。でもある日気が付いた。強い人間なんていないってこと。だから無理して強くならなくていい。人間は弱い。弱くて脆い。それでいい。強がらなくていい。泣きたいときには泣けばいいし、笑いたければ思いっきり笑いたい。自分の感情、押し殺してまで強くなんかなりたくない。ありのままの自分でいつもいたい。無理しないで自分のペースでゆっくりと。時は流れるのだから。
    ゅぃ さん作 [461]
  • 最後のラブレター?

    優輝、私、死ぬこととても恐れてるよ。でもタイムリミットが近づいてきているのをはっきりと感じてきます。だから、これが私からあなたへの最後のラブレター(遺書とも言えるね)なんだよ。本当はもっともっと優輝と一秒でも長く一緒にいたかった。優輝とどんなことでもいいから話したかった。神様は残酷だね。私には神様が味方してくれなかったのかな。でも違うね。私と優輝を会わせてくれたのは神様だよね。なら神様。叶わない
    ゅぃ さん作 [436]
  • 最後のラブレター?

    ねえ、優輝。私はずっと恋なんて自分には無縁のものだって思ってた。でも違ったんだね。私はこの地球で、この日本で、何億分の一の確率であなたと出会えた運命としかいいようのないこの偶然、いや奇跡を心から嬉しく思うよ。あなたと出会ったことは私に勇気をくれたね。悲しいこと、辛いこと、沢山あったよね。でも楽しいことも同じぐらい沢山あったよね。あなたと過ごした時間、私はいつまでも忘れません。ううん、あなたにも忘
    ゅぃ さん作 [537]
  • 電車の中の悲劇

    知らなかった。電車の中は悪魔がいっぱいいるってこと。知らなかったから私はいつも無防備だった。あれは高1の夏休み前。高校生活にもなれて、夏休みを目の前にしてウキウキしてた私。そんなある日の朝。その日はとても暑くて死にそうなぐらいで、私はブラウス一枚にスカートをいつもより短くして暑さを凌いでた。それが間違いだった。駅のホームに着くといつも通り、いやいつもより人が多くとても蒸し暑くて、背中が汗でびっし
    ゅぃ さん作 [2,099]
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