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マトリョーシカさんの投稿された作品が150件見つかりました。

 
  • ライバルは幽霊!?-3

    かっこ良くて、スポーツ万能、成績優秀で俺とは真逆なタイプ恭典は一ヶ月前に死んだ。「お前、幽霊か?」『うん。』「いきなり現れてどうしたんだ?」『まぁ、未練があるんだよ。』恭典は俺の横に座った。「未練って?」『さくらちゃん。』俺と恭典の好きな人は幼馴染みのさくらだ。「さくらがどうかしたのか?」俺はわざとらしく知らないふり。『お前にまかせられない!!』「テメェ、本音か?」『うん。』確かに、俺は恭典に全て
    マトリョーシカさん作 [650]
  • ライバルは幽霊!?-2

    学校が終わってさくらと帰宅。疲れた。ベッドに寝っ転がる。アイツが死んでから一ヶ月か…。「恭典…。」アイツの名前を呟く。『呼んだ?』えっ…!?恭典の声がした。気のせいか。『呼んだクセにシカトするなよ!!』恭典の声だ!!俺は起き上がった。勉強机の椅子に半透明な恭典が座っている。「恭典…!?」『久し振り、智宏。』にっこりと笑っている。嘘だろ!?恭典の幽霊!?
    マトリョーシカさん作 [638]
  • ライバルは幽霊!?-1

    三人が二人になった。三人で一緒の高校に合格したのに。「智くん、おはよー!!」朝から元気な奴だ。「よぅ、さくら。」さくらと二人でいるようになった。三人が二人になったのは辛い。「今日も元気に学校に行きましょ―!!」テンションが高い。アイツが死んでから無理してる、多分。「おー。」俺はさくらにあわせる。学校に行く間に、さくらはマシガンの様にべらべら喋る。
    マトリョーシカさん作 [617]
  • ライバルは幽霊!?-0

    親友であり、恋のライバルであり、幼馴染みであり…ずっと一緒だったアイツが死んだ…。幼馴染みの三人でいつも一緒にいた。いつも一緒だったのに…俺と、アイツと、さくらと三人で…
    マトリョーシカさん作 [589]
  • 2番目-final

    カジが私の顔を見つめる。「あのね…私、カジが好きなの…!」「え…。」カジは戸惑っている。「え…ユズ、マジで言ってるの?」私は頷く。「え!?え!?え!?」「どうしたのカジ?」「えっ、だって、もう一回言って!」「カジが好きなの。」カジは完全にパニック状態だ。しばらくしたら落ち着いたみたい。「よっしゃ!ユズ、大好きだ!」カジが私に抱きつく。「カジ、大好き!!」私の1番好きな人は、カジだ!終わり
    さん作 [726]
  • 2番目-24

    「ユズ、立てる?」カジが手を伸ばす。私はうなずいてカジの手を握った。「良く見えないからあっちに行こう。」カジに手を引かれ、街頭の下まで行った。「うわー、派手に転んだな!」カジが私の怪我を見て言った。「座って。絆創膏貼るから。」私はしゃがんだ。怪我を見ると、自分でも派手に転んだって分かる。「はい、貼ったぞー。てか、何で転んだの?」「だってー」カジにふられたの思い出したら、また泣いてしまった。「ユズさ
    さん作 [653]
  • 2番目-23

    シラケる。バスに乗ってから、カジは何も言わない。バスを降りても何も言わない。バス亭で…「カジ?話ってなに??」「えっと…」「早く言ってよ!」私も早く話したいんだから!「ユズ、俺と別れない?」え!?何で!?「昨日カズがさ、ユズが好きだって言ってたし、ユズもカズが好きだから丁度いいだろ?」やだ…。「ユズだって、俺と付き合うのは嫌だろ?」嫌じゃないよ…。「俺、ユズと付き合えてスゲー楽しかった。さんきゅ。
    さん作 [662]
  • 2番目-22

    絶対に、絶対に、言うんだ!!と、思いながら…放課後になってしまった…。今日はまだカジに会ってない。野球部は練習長いよなぁ…。!!カジから、 メールだ!!『まだ学校にいる?いるなら一緒に帰ろ(*^^*)』ラッキー!!カジに会える!!『うん。一緒に帰ろうo(≧∇≦o)』って送った。--8時--カジが来た。「ユズー!!」何で遠くで叫んでるの!?カジが側に来た。「ユズ、待った?」「ううん。大丈夫。」目を合
    さん作 [447]
  • 2番目-21

    カジがくれたプレゼントはウサギのストラップだった。携帯に付けた。「ふふっ。」にやける自分が気持ち悪い。私は…カジが好きなの?カズ君を拒否した。カジしか考えられなかった。やっぱり、カジが好きなんだ。明日、カジにはっきり言おう。前にカジには『友達としか思えない。』って言ってしまった。明日、絶対にはっきり言おう。カジが好きだって!!
    さん作 [415]
  • 2番目-20

    あれ?さっきから私の1番目がカジになってる。「ユズ…?」カズ君は私が拒否したのがショックだったみたい。「あ、ごめんなさい。」気まずい…。「どっちのごめんなさい?」「どっちって?」「俺がユズにキスしようとした事か、俺がユズが好きって事。」カズ君は好きだ。憧れだった。でも今は────。「両方…ごめんなさい。」私は涙目になった。「好きな奴いるのか?」私はうなづいた。カジ───。カジしか考えらんないよ。「
    さん作 [452]
 
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