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マトリョーシカさんの投稿された作品が150件見つかりました。

 
  • 変態とナルシストと私と…24

    告白してしまった…。鈴木『え───────っっ!!!!』鈴木は勢いで、後ろの壁に頭をぶつけた。鈴木『っ!!』ガツンっ!!!!谷田川『ちょつと!大丈夫!?』鈴木『ちょつと待って!?え!?谷田川チャンが俺を!?』私はうなづいた。鈴木『マジで!?』谷田川『うん…。』鈴木『なんで!?』谷田川『何でって言われても…。』鈴木『俺、絶対に諦めるょうだと思ってた!』鈴木は私をずっと見てる。谷田川『もぅ!そんなに見
    柴田葵さん作 [354]
  • 変態とナルシストと私と…23

    鈴木『谷っ田川ちゃーん!』放課後。廊下に誰も居なくてよかった。私はドキッとした。 鈴木『つっかまーえた!』鈴木は私に抱きついた。谷田川『キャッ!』鈴木『あれあれ?いつもと反応が違うよ?』私は動けない。心臓がバクバクいってる。鈴木は私の首の辺りを触った。鈴木『脈が上がってるねぇ。谷田川チャン、ドキドキしてるぅ?』私は一呼吸置いた。谷田川『そうだよ。』鈴木『わ〜い♪一緒だぁ!でもさ、なんで?』もぅ!気
    柴田葵さん作 [413]
  • 変態とナルシストと私と…22

    ダメだ…私は、気づいてしまった!私は、鈴木が好きだ!!森山『よぅ。谷田川。』谷田川『何?』森山『俺と鈴木か決まったの?』森山は隣の席だ。谷田川『アンタは選ばないよ?』森山『ふーん。』あれ!?反応それだけ!?森山『まぁ、俺は谷田川をずっと側で見守ってるから。』そう言って私の頭をなでた。谷田川『は?どういうこと?』森山『まぁ、そのうち分かるよ!』なんなのこいつは!?!?!?!?
    柴田葵さん作 [377]
  • メイクマイライフ8

    体育倉庫の外ではヒロと由利亜がやらしい事をしているのかと話されていた。「やったんじゃね!?」「いや、ないよ。」「長ちゃんはモデルになれるくらいスタイルバッチし。」「由利亜だってスタイルいいよ!」「んじゃおそってんじゃね?」皆が騒ぐ。「やらないな。」蛍輔が言った。「なんで!?」「そんな気がする!」蛍輔は深く考えてなかった。************************ぴょんっ。ヒロは着地した。由利
    さん作 [445]
  • メイクマイライフ7

    由利亜は窓の外を見た。高所恐怖症の由利亜は飛び降りるのが怖い。「俺が先に降りて、小林さんを受けとめるから。」そう言われても、由利亜は飛び降りたら絶対に痛いと思った。「痛くない…?」由利亜はヒロの顔を見た。「多分…大丈夫…。痛くはないと思う。不安?」ヒロの表情を見て由利亜はちゃんと受けとめてくれると思った。「長野くんなら、大丈夫。」ヒロも安心した。「んじゃっ、いくよ!」ヒロは窓から飛び降りた。***
    さん作 [374]
  • メイクマイライフ6

    ヒロはドアの側に行ってドアを開けようとした。「鍵、かけられた…。」「えっ!?どうするの!?」ヒロは冷静に言った。「開くまでまつか…。」「うん…。」…。沈黙が続く。「…ゴメン。」ヒロは由利亜に背を向けながら言った。「どうして?」「なんか…ゴメン。俺さ、全然駄目だよね…。彼氏として…俺じゃ嫌でしょ?」ヒロの声がだんだんと不安げになっていく。「嫌じゃない!さっきだって、バスケの時かっこよかった!私は…長
    さん作 [369]
  • メイクマイライフ5

    クラスの生徒達は、ヒロと由利亜が二人っきりで話をしているのを見たことがない。そこで、蛍輔を中心に作戦を実行した。************************--バスケの試合終了後--「由利亜〜これしまってきて。」由利亜はボールを渡された。「うん。」由利亜は倉庫の方へ走って行った。蛍輔は作戦成功と思った。************************由利亜が倉庫へ行くとヒロが居た。由利亜はドキ
    さん作 [358]
  • メイクマイライフ4

    --昼休み--クラス対抗でバスケの試合だ。男子は試合だ。女子はその応援。「きゃ─────!!」シュートが入る度に女子の歓声があがる。由利亜とヒロと蛍輔は同じクラスだ。現在、同点だ。由利亜は騒がない方だが、ヒロの活躍を願っている。「同点だよー!!!!」「誰かシュート!!!!」由利亜達のクラスの女子が騒ぐ。その時、ヒロがダンクシュートをきめた。同時に笛が鳴った。「きゃ─────!!!!」「長ちゃんカッ
    さん作 [385]
  • メイクマイライフ3

    由利亜も自分の親とヒロの親が仲が悪い事を知っていた。でも、由利亜はいつかは親に認めてもらうつもりだ。「う〜ん?」由利亜は自分の部屋でヒロへの手紙を書いていた。「何かいてんのっ?」蛍輔は手紙を見てみた。「もーっ!蛍ちゃん見ないでよっ!」見ないでよと言いながら由利亜は手紙を隠す気はない。『長野くんへ』としか書いていない。「お嬢様って、アイツを長ちゃんとかヒロとか呼ばないの?」蛍輔は尋ねた。「え〜だって
    さん作 [374]
  • メイクマイライフ2

    「ヒロ。お父さんが呼んでるよ。」ヒロを呼ぶのは、姉だ。ヒロは5人姉がいる。血が繋がっているかは謎だ。ヒロに母はいない。ヒロは父親の所へ行った。「何?」ヒロは不機嫌そうに言った。「最近、成績が落ちてるな。」父親の用事はそれだった。しかし、ヒロにとってはどうでもよかった。「それで?いつも、一番だけど?」ヒロは尋ねた。「点数が落ちてる。普段、何してるんだ?」由利亜への手紙を書いているとは答えられない。「
    さん作 [376]
 
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