トップページ >> 心結祈 さんの一覧
心結祈 さんの投稿された作品が54件見つかりました。
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だめ姉日記 ?日目
12歳の夏、母親が出て行った。性格が子供な父親、優しいじいちゃん、優しいばあちゃん、13歳の長男 竜(りゅう)12歳の長女 みゆ 8歳の次男 ナオ その時まで弟を可愛いなんて思った事はなかったでも後に、弟の母親になりたいと思うようになっただめ姉のみゆドジでバカで頑固でアホ 弟から見た私は最低の女に見えただろうだけど、それでも自分なりに頑張っていこうと決めた
箕由希 さん作 [671] -
声なき人魚
好きです言いたいですきみに私には無理なんです伝える音がないんです耳も口もあります使いものにならないんですきみは音がありふれた世界で生きていいんです私は音のない世界で生きてるんです言葉なんて嫌いなんですきみを傷つけきみを幸せにする言葉なんて嫌いなんですきみを手に入れたんです罪を犯したんですきみは私の罪をしらないんです声を無くしたのはきみのほうなんです知らなかったんです人間は酸素を吸わなきゃ生きれな
矛盾 さん作 [449] -
笑われ人生
あたし 阿久津みゆき 年数えで24歳 あたしの人生は笑った数よりも笑われた数が大半をしめているでも思えばあたしの人生は常に笑いと共にある。いじめ的な笑いに泣いたドジった時の笑いに顔真っ赤にしたバカにされた笑いに悔しがったあたしはいつだって泣いた その倍の数笑った 倍の倍の笑われたでも笑われ人生の方が楽しいだって笑ってる人全てあたしを見てるから誰にも笑われないのは誰もあたしを見てくれない
HOPE さん作 [428] -
遅咲き? 33歳の春
俺、山村 信治 33歳去年脱サラをした理由は『なんとなく。』いつも怖い顔をした上司も目ん玉ひんむいた理由だ。しばらくは何もしない。つまりニートだ。そして今年BAR ネバーランド を立ち上げた。アルバイトが三人の気を使わなくてすむ楽な店だ。アルバイト 柚木 慶士 23歳 フリーターだが人受けが良く、世の中を良く知っている。八坂 亜紀 22歳 若くして母親になった彼女 旦那
真中 さん作 [617] -
のばし手
お父さん お母さん大好き買い物に私は連れてってもらえなくても二人がいるから平気だから1人じゃ…お兄ちゃん 手伝っておばあちゃん 私にも愛して欲しいなお父さん 私を見てよお母さん どこに行っちゃったの疲れちゃったのみんながいるのに何故1人なのかな手をどんなに伸ばしてもどんなに開いてもみんなの手がつかめないのこの手を今も伸ばしてる今でも届かない伸ばした手はいつも濡れてるいつも涙で濡れてるの
夢 さん作 [637] -
信号な僕等
俺達はいつも三人一緒小中高ツルんできた俺、高階 健太性格は攻撃的猪突猛進今時の高校二年佐々木 裕二俺、健太の幼なじみ性格はどっちつかず。優柔不断加藤 大輝 性格は正義感たっぷり 俺とは喧嘩友達ダメなものはダメ俺達は何でも三人の事を知ってる よき理解者でも三人てのはいつもハンパ例えば飯を食いに行った時…俺『今日はガストにしね〜?』裕二『俺は何でもいいよ』大輝『俺はサイゼがいい』てな具合にバラバ
ラーメン さん作 [531] -
ピンチ!
やばい!!やっちゃったの!?どうしよう!二人の間に少しの沈黙 二人の間にアノ匂い音は聞こえなかった…君は変な笑顔してるし、俺は出口を探してる二人キリつまり君僕はしてないつまり君意を決して俺は立つ部屋の窓に手を伸ばすしょうがないよ君は悪くない何か一言、言わないと『き…今日は風が気持ちいい…』目が合う2人そして君から一言『ちょっとトイレ』おい!!俺は匂いに耐えたのに!?そんなとある日の午後
SOS さん作 [575] -
回り道
奇跡だって何だっていいけど、あなたが居たから僕は生きてます『見ーつけた!!疾風君』ヤバい!!なんで見つかったんだ!また殴られる…!逃げても逃げても繰り返される痛みと苦しみ大人達も手を出せない もう嫌だ!死のうの三文字ビルの屋上のフェンスに飛び乗った瞬間あなたは現れた長くて茶髪の髪に強い瞳僕を追いかけてた加害者が殴られ倒れる…僕をフェンスから引き剥がしたあなたの手は、血に染まっていたそして僕を見て
柚木 玲 さん作 [760] -
紐パン
…見えてるよ…見えちゃうよ下着という役割果たしてよ大胆すぎな君に僕は立ち上がる…ほどきたい…ほどいた君を見れないかもこんな行為もはしたないのかもだけど我慢ぎりぎり噴火寸前早くてごめん魅力的過ぎて来月も絶対買うよ…雑誌の中の君…
ちじょ さん作 [795] -
ノイズ?
ひとりぼっちになり私は町を出たあてもなく歩いていたら猫が話しかけて来たあんた猫?それとも人間?私は答えたわからない 猫かも…人間かも…猫はまだ話しかけてくるあんた名前は?名前…人間だった頃はみつき 満月と同じ名前いい名前だねあんたは選ばれたんだ猫の言葉にハッとした…気絶寸前に現れた猫と同じ言葉だった 何故!? 私は選ばれたってどういう意味!?何故私だけ!?興奮する私を見て、猫は答えた…一
キャッツ さん作 [434]