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探闇 さんの投稿された作品が19件見つかりました。
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HERO 11
健次はすぐさま二人に追い付いた、智明からの視界からも消えている「ちょっと待って下さい」二人組が驚いた顔をして「なんだよ!?」「あの、まだポケットの中にお金あったの忘れてて、届けに来ました。」二人組は爆笑した、「わざわざありがとうね!んじゃ出せよ!」「人目に付くのでこっちへ来て下さい」健次は二人を人気の少ない裏路上へと誘導する、二人組は特に疑いもなくついてきた。「はやく出せよ!ボコるぞ!」健次は喋
探闇 さん作 [300] -
HERO 10
「じゃあまたね、健次君〜!」村田の「また」という言葉に苛立ちを覚えながら健次はパトカーを見送り家に入った。すると調度テレビで昨日の殺人事件の事が流れていた。母はテレビに釘付けだ、「健次も注意しなさいよ!まだ犯人捕まってないらしんだから!学校の事件といい最近物騒よね」「ああ...」健次は軽く返事をした。次の日、学校は休みだったため健次はいつも起きる時間より大分遅く起きた、時計を見たら既に10時近く
探闇 さん作 [281] -
HERO 最終話
「それがどうかしたか!?俺は悪事の為にこの力を使ってないぞ!俺が倒して来た奴らはみんな悪い奴だ!」村田は吸いかけのタバコを捨てて健次にいった「そうだね、今までの奴らはね...だが今君はその力で誰を殴った?」健次の顔がみるみる青ざめていく、「俺は悪人じゃない、むしろ仕事も警察という立派な正義を守る仕事だ」「もし、ルールを破ったらどうなるんですか!?」「死ぬよ...残念だけど」「嫌だ!死にたくない!
探闇 さん作 [415] -
HERO 14
「すいません、ちょっと車に酔ったので、外に出ていいですか?」「ああ、いいよ。」健次が外に出てると、村田も外に出て来た。なんでこんなにも上手く事が運ぶのか、不思議なぐらい健次の計画は順調だった。「俺タバコ吸ってるから、酔い治まったらいってね〜」村田が後を向いた、チャンスだ。健次は家で用意したゴム手袋をはめ、村田に近付いた。人を気絶させる方法をサイトで見つけていた健次は、後ろから村田の頚椎に向かって
探闇 さん作 [342] -
HERO 13
村田が帰った後、健次は急いで自分の部屋に行き、パソコンのスイッチを入れた。「どうにかごまかす方法を考えなくては...」健次は検索サイトを開き、色々な犯罪関連のサイトを探してまわったが、この窮地の打開策が見つからない。色々考えたあげく、健次の頭に一つの案が浮かんだ。「これしかないな...」次の朝、健次が朝飯を食べにリビングに行った。ニュースで昨日の殺人事件の特集が行われていた。健次が書いた血文字も
探闇 さん作 [330] -
HERO 12
健次は智明と楽し時間を終え、家に帰ると玄関に母が凄い形相で来た、「警察の方が来てるよ!あんた何したの!?」「何もしてないって」母を軽く流してリビングに向かった、すると刑事の村田がいた。「やあ!待ってたよ〜!あっ、後お母さんはちょっと外してもらっていいですか?」母は心配そうな目で出て行った。「何の用ですか?」「実はね、またちょっとこの辺りで殺人事件が起きてね、まだニュースにはなってないんだけど。」
探闇 さん作 [342] -
HERO 11
健次はすぐさま二人に追い付いた、智明からの視界からも消えている「ちょっと待って下さい」二人組が驚いた顔をして「なんだよ!?」「あの、まだポケットの中にお金あったの忘れてて、届けに来ました。」二人組は爆笑した、「わざわざありがとうね!んじゃ出せよ!」「人目に付くのでこっちへ来て下さい」健次は二人を人気の少ない裏路上へと誘導する、二人組は特に疑いもなくついてきた。「はやく出せよ!ボコるぞ!」健次は喋
探闇 さん作 [323] -
探闇
健次はすぐさま二人に追い付いた、智明からの視界からも消えている「ちょっと待って下さい」二人組が驚いた顔をして「なんだよ!?」「あの、まだポケットの中にお金あったの忘れてて、届けに来ました。」二人組は爆笑した、「わざわざありがとうね!んじゃ出せよ!」「人目に付くのでこっちへ来て下さい」健次は二人を人気の少ない裏路上へと誘導する、二人組は特に疑いもなくついてきた。「はやく出せよ!ボコるぞ!」健次は喋
探闇 さん作 [432] -
HERO 10
「じゃあまたね、健次君〜!」村田の「また」という言葉に苛立ちを覚えながら健次はパトカーを見送り家に入った。すると調度テレビで昨日の殺人事件の事が流れていた。母はテレビに釘付けだ、「健次も注意しなさいよ!まだ犯人捕まってないらしんだから!学校の事件といい最近物騒よね」「ああ...」健次は軽く返事をした。次の日、学校は休みだったため健次はいつも起きる時間より大分遅く起きた、時計を見たら既に10時近く
探闇 さん作 [348] -
HERO 9
パトカーの後部座席に乗り込むと、隣には警官とは思えない、だらしない服を来た30代ぐらいの男が隣にいた。「この人だれですか?」運転している警察官に尋ねた、するとその男が、「あ〜ごめんごめん、僕は村田和彦、刑事だよ〜よく見えないといわれるけど。」「そうですか、僕に何か用ですか?クラスであった事件の事は全部話したはずですが...」「昨日君、〇〇公園の近くのコンビニにいたよね?」「...はい。」「んで若
探闇 さん作 [382]
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