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探闇 さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • HERO 8

    夜が終わり朝が来た、智明は健次と集合する場所で待っていた。「おはよ!」健次が来た、「よかった〜昨日お前様子が変だったから今日は来ないかなと思った。」「そう?心配してくれてありがとう、さすが親友だな!困った事あったらなんでもいってくれよ!」智明はいつもとは違う健次の様子に戸惑いながら登校した。学校に着くと、教室は綺麗にかたずけられ、ビニールシートも剥がされていた。松尾の席には花が置いてある。やがて
    探闇 さん作 [358]
  • HERO 8

    夜が終わり朝が来た、智明は健次と集合する場所で待っていた。「おはよ!」健次が来た、「よかった〜昨日お前様子が変だったから今日は来ないかなと思った。」「そう?心配してくれてありがとう、さすが親友だな!困った事あったらなんでもいってくれよ!」智明はいつもとは違う健次の様子に戸惑いながら登校した。学校に着くと、教室は綺麗にかたずけられ、ビニールシートも剥がされていた。松尾の席には花が置いてある。やがて
    探闇 さん作 [379]
  • HERO 7

    健次は家に帰り、すぐさまパソコンをつけた。この人形の広告のバーナーを見つけるためだ。「くそ!やっぱりない!昨日は、(この人形を使うには条件がある)の所までで消してしまったからな〜」一時間程探したが、健次はパソコンの電源を切った、(まあいいや、特に大した事じゃないだろうし)健次のポケットの中には人形がある、(説明じゃ人形を身につけるだけで強くなるっていってたけど、強くなってんのか俺?)横になりなが
    探闇 さん作 [408]
  • HERO 6

    健次と智明はまた目の前で人が一人死んだとう現実を受け止めきれないまま、その場に座りこんだ。「松尾...」「健次、お前さっき松尾から何もらったんだ?」「いや、たいした物じゃないよ...」「死ぬ寸前の前の人間がたいした物じゃない物をなぜ渡すんだよ!?俺とお前の中だろ?教えろよ!」「本当にたいした物じゃないんだよ、ほら...」健次は人形を智明に見せた、「なんだよこれ?ただの人形じゃないか、なんで健次に
    探闇 さん作 [531]
  • HERO 5

    「ハァ、ハァ」健次と智明は息を切らせながら屋上まで上がって来た。「どうなってんだよ松尾の奴」智明が息を切らせながらいった、「ああ、信じられない...」健次は人形の事は智明にはいわなかった、人形のせいであんな強くなるはずない、自分にこういい聞かせていた。「とにかく先生か警察来るまでここにいようぜ、血なんて見たくないし。」健次が呟いた、「あいつ、死んでたよな?」「多分な...」「だけどさ、散々松尾を
    探闇 さん作 [523]
  • HERO 4

    何とか三人は登校時間ギリギリに間に合い教室に入った、クラスの雰囲気がいつもと違う...原因は一目で分かった。昨日絡まれていた松尾の顔が見るに無残に腫れあがっていた...健次も智明も、クラスの誰でさえもその事には触れようとはしない。「それでは朝礼を始めるぞ〜!」担任の高島が教室に入っ来た。「松尾!?どうしたその顔は!?」すると松尾は、「いや、ただ昨日階段から転んだだけです。」「そうか...」普通に
    探闇 さん作 [428]
  • HERO 3

    次の日の朝、「オハヨー!」健次と智明がいつもの待ち合わせの場所で落ち合う、家が近いせいもあるが、二人はいつも一緒に登校していた。「ふぁ〜〜〜眠い...」健次が歩きながら大きなあくびをする。すると智明が「お前どうせまたインターネットでエロサイト見てたんだろ!?」「見てねぇよ〜!!昨日面白い動画見つけてさ!なんか人形をポケットに入れたらさ、外人が木製バットへしおるぐらい強くなるってやつ!」「何だよそ
    探闇 さん作 [434]
  • HERO 2

    健次はその見慣れないバーナーを不思議がりながらクリックした、すると自動的に動画が流れ始めた。深夜のテレビショッピングに出ているような、うさんくさい外人男性が何やら商品の説明をしている、「このサイトを開いたアナタは超ラッキー!このサイトはランダムにバーナー広告を出しているんだ!」「何だ、ただの通販の広告か...」健次はその動画の終了ボタンを押そうとした時、「そこの君!!HEROになりたくないか!?
    探闇 さん作 [433]
  • HERO

    少年の頃、誰でもヒーローになりたいと一度は思った事はあるだろう。宮間 健次は県立高校の二年生、どこにでもいる普通の男だ。今まで平凡に、何不自由なく暮らして来た。そんな健次は学校の休み時間、漫画を読んでいた。「相変わらずこの主人公はカッコイイよな〜」健次が呟く、健次が読んでいた漫画は、並外れた身体能力を持つ主人公が敵を次々と倒して行くものである。だが、実際は「敵を倒す」=「殺す」という事なのだが、
    探闇 さん作 [559]
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