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カトリ さんの投稿された作品が50件見つかりました。
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ちかの日記6
今日は朝から張り切って、掃除した。布団も干した〜疲れた…午後、何にもすることがなかったから、圭ちゃんの隠しDVDを観た。女子高生もの…でも、制服きてても、私より年上〜…って感じの女優さんも出てて、面白かった☆そして、おもちゃを使ってしっかりオナっちゃいました…私って、毎日でも、何回でも、セックスしたいなと思っちゃう…淫乱なのかな…最近、それが悩みだったりする…
ちか さん作 [753] -
恋人未満7
数日後、哲也は珍しく、合コンに参加していた。大学の友人、弘樹の、友人の短大生が4人程来ていた。男子は、大学でいつもつるんでいる仲間だった。弘樹が哲也に声を掛ける「本当、珍しいな。哲也はこういうの興味ないと思ってたよ。」哲也は最初から、結構なペースでビールを飲んでいる。「まぁな。俺も、彼女作るのもいいかなって。」「哲也くんて、本当に、彼女いないの??もてるでしょ??」一人の女が哲也に話しかける。「
カトリ さん作 [452] -
恋人未満6
哲也は席を立つ。「奈緒、出よ?」哲也は奈緒の荷物と伝票を持ちレジへ向かう。「ちょっ…哲?!」車に乗りこむとすぐに車を発進させる。「哲?どこ行くの?」「ラブホ。」哲は奈緒の方を見向きもしない。「……」2人無言になる。部屋に入ると、哲は奈緒の腕を引き、ベッドに押し倒した。「哲??ちょっと待ってよ!」今までにない、乱暴なキスと愛撫に奈緒は戸惑った。「…やっ。待って!哲!?」無理やりに奈緒の服をまくりあ
カトリ さん作 [739] -
ちかの日記4
ゴールデンウィーク後半は圭ちゃんと珍しくデートした。横浜に行って、買い物したり美味しいもの食べた。帰りに、たまにはどっか泊まってく?って話になって、ラブホに行った☆超超超〜久しぶりに家以外でしたから、盛り上がったよ〜。開放的って感じかな☆23時ころ着いて、普通に一回して、一緒にお風呂はいって、そこでもちょっとしたりして…なんだかんだで、3回戦。私は、何回イッタ事やら…圭ちゃんもたまにはよそもいい
ちか さん作 [572] -
恋人未満5
梶原と奈緒は何度かデートを重ね、恋人同士らしくなってきた。「奈緒、俺、今日もうあがりだから、待ってて。飯食ってこ?」夜9時、奈緒は約束があった。「…ごめん…今日ちょっと友達と約束があって。」罪悪感…「そっか。んじゃあ、土曜日な。」毎週、土曜日の日中は梶原と休みを合わせていた。「うん。お疲れ。」レストランを出た通り沿いにハザードランプが点いた哲也の車が見えた。奈緒は駆け寄る。「お疲れ様。」運転席か
カトリ さん作 [517] -
永遠(最後の嘘の続編です)
☆先に「最後の嘘」を読んでね☆《由紀、同窓会こないんだって??家忙しい??二次会からは??》友人の理花からのメールだった。あれから3年。由紀は平穏な日々を過ごしていた。胸に秘めた想いが、由紀を朗らかにしていた。悟…元気かな…悟の好きな洋楽を聴く度、桜並木の下を歩く度、飛行機雲を見つける度。同じ空の下に悟がいる。同じ風に吹かれている。私は、それだけで、生きて行ける。そして、あなたに想ってもらえてい
カトリ さん作 [387] -
君の笑顔2
「航、怒った?」優希は、航のとなりに座り顔を覗き込む。「…萌えた…」航は優希を抱き寄せ、キスする。優しくて、温かくて、もっと触れて欲しくなる。「…もっとして?」優希は航の頬にそっと触れる。「こらっ。…優希…。」航を待ちきれず、優希は航の唇をふさぐ。「…こら。」「ん?」「おしまい。」航はソファーから立ち上がる。「帰っちゃうの?」上目遣いを使ってみる。「俺は逆に優希といると勉強が手につかなくなりそう
カトリ さん作 [583] -
君の笑顔1(年下の彼の続編です)
☆先に年下の彼と約束の時を読んでね☆『航、会いたいよ…』電話の向こうの寂しそうな声。「ん゛〜。明後日から試験で、終わったら合宿なんだよ……帰って来たら会お?」都大会の準決勝で惜しくも敗北。シーズンオフになったら、少しは構ってもらえると思っていた。『合宿って、いつまで??』試験前でも、毎日遅くまでの練習は変わらずある。個人練習も欠かさない。「冬休み中だよ。…っていっても、学校内の宿舎だけどね。」こ
カトリ さん作 [497] -
恋人未満4
8時。哲也は先に目が覚め、奈緒の寝顔を見ていた。奈緒も目を覚ます。「…おはよ…哲。」「おはよ。奈緒。」朝から濃厚なキスをする。自然な流れで、2人は裸になる。「あ゛〜…」哲也が何かを思い出したかのように顔をしかめる。「何?どしたの?」「昨日、ゴム全部使ったから、ない。ショック…」「外で出してくれればいいよ?」奈緒は哲也の首に手を回す。「そういう訳にはいかないの。…俺の指と舌で我慢して。」「…んっ。
カトリ さん作 [667] -
恋人未満3
「奈緒ちゃん、今、彼氏いないなら俺と付き合って。」バイト先のイタリアンレストランの先輩。梶原 健吾。21歳。大学生。容姿端麗で知的な感じでしかも優しい。前から結構いいなって思ってた。「はい。私でよければ。」哲の事はやっぱりすごく気になった。多分、好きなんだと思う。でも、気持ちを伝えて、避けられたりしても嫌だし、万が一、恋人同士になって、ダメになって嫌われるのも絶対に嫌だ。だったら、今の関係を続け
カトリ さん作 [621]