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R さんの投稿された作品が8件見つかりました。
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E
あなたの手に初めて触れた日は、今日みたいに雨が降っていて…全てを洗い流してくれる気がしてた…気まぐれであなたの手を掴んだわけじゃなかったよ…『好きだよ』と何度も何度も口にしたのは少しだけ不安だったから?『愛してるよ』と何度も何度も笑い合ったのは幸せだったから?こんな雨の日はそんなあなたの事を思い返すよ…こんな雨の日は全てを洗い流してくれる気がしてる…お揃いの傘は今でも私の大切な宝物…クダラナイと
R さん作 [567] -
D
さよなら…大好きだから…さよなら…大好きだから…素直なあなたが大好きでした…もうこんな風に誰かを思う事なんてないと思ってた…だけどあなたが大好きでした…いつも強気な言葉で真っ直ぐに向き合ってくれてた…私の名前を呼ぶ声も…力強いその左手も…その全てが大好きでした…さよならを口にすればきっとあなたは私を叱るでしょう…不器用な私はさよならさえ言えないけれど…あなたの事が大好きでしたあなたのその声も…笑
R さん作 [535] -
I
僕は君を愛してるよ。僕は君のコト大好きだよ。僕に全部をさらけ出してよ…僕は君のコトが愛しくて仕方ないんだ。ずっとずっと傍にいるよ。ずっとずっと愛してるよ。ほら…僕から目を反らさないで大丈夫だよ…幸せなんだよ…君が感じるもの全て真実なんだよ…僕は幸せだよ。迷わないでこっちへおいでよ。逃げ道なんて覚えなくていいから…どんな君でも僕は大好きだよ。そんな君が大好きだよ。ずっとずっと傍にいるから。。ほら…
R さん作 [573] -
H
「好きだよ」と彼が言ってた…「愛してる」と彼が言ってた…「簡単に口にするものじゃないよ…」と私は言ってた…そんな彼がいなくなって二ヶ月…「好きだったよ」と私は言った…「ごめんね」と私は言った…不器用にしか愛せなかった…でもこの人となら…と思ったりしてた…私が壊したものはきっと想像以上に大きなモノだったのかもしれない…「好きだよ」と私は言った…「ごめんね…」と私は言った…「愛してたのにごめんなさい
R さん作 [925] -
DEAR
貴方の笑顔が好きだった…あまりにも優しそうに貴方が笑うから、私は嬉しくてずっとずっとその笑顔を見ていたいと思ったでも私はこの手で壊してしまっていたのかなぁ…貴方が無邪気に笑うから私は嬉しくて抱きよせた…貴方が無邪気に笑うから私は嬉しくてキスをした…貴方の好きが日常に溢れていた…ごめんね…。貴方の事が大好きでした。ただ貴方の事が大好きでした。それだけは忘れないで…貴方の事が大好きでした。。
R さん作 [780] -
S/R…2小説
赤の点滅の信号機を過ぎ、右へ曲がって二件目に私の家がある…玄関を開けると尻尾を振りながら帰りを待つラブの姿、シーズー犬のメス、、愛しくも思えるが、時々ストッキングを引っ掻かれイライラする事もある…家には、父と母…妹と兄、兄の彼女が住んでいる、長男は結婚をして家を出た、1つ年下の妹は最近男と同棲を始めた…父と母の帰りはいつも遅く、不規則な食生活でもあった、日が暮れる頃仕事から帰り、一番歳の離れた妹
R さん作 [562] -
S/R…1章説
あの頃の私は目の前の事に精一杯で、いつも私の中心には彼がいた…。今日はやけに空が白く、雲の隙間からは眩しすぎる程の光が満ちた…私は顔をしかめシワをよせ、「早く着かないかな…」そんな事を考えていた。バス停毎に、乗車口から冷たい風が入ってきた…「カルシウム不足…?」今年に入って禁煙になった会社の下で、一本の煙草に火をつけた…出勤五分前…今日は朝から合同会議だ…眠い…眠すぎる。。肩書きも何もない私にと
R さん作 [538] -
365/1…。
抱きしめたいと初めて思った…抱きしめられたいと初めて感じた…もう泣く事はないだろうと思えるくらいに流した涙…醜い嫉妬や怒りでプライドさえも失くした気がした…初めて人を愛した気がした…。守ってあげたいと歯に噛みながらあの子は言ってた…私はそこには何も求めてなかった…何も求められなかった…逃げるようにあの子を追い払った…愛されたいだけだと誰かが言ってた…。それでも時は流れていった…平凡な幸せを手に入
R さん作 [477]
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