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もち子さんの投稿された作品が29件見つかりました。

 
  • 最強×最高 婦恋奴!-フレンド-<4>

    「あなた、まさか…あの時のメイド型アンドロイド…!?」「はい。あ、これ店長からの預かり物です。」「手紙…?」手紙の内容はこうだ。−−−−−−−−−−−゜。加藤由佳サマヘ。゜ちわっ(≧∀≦)/″お気に入りのメイド型アンドロイドちゃん、No.300を送りましたぁ(^3)/〜☆これで、サビシクなくなったでしょ〜♪ちなみにぃ、まだなぁ〜んにも知らないから一から教育してねぇ〜!名前とかも付けてあげてねぇん☆
    黒魔法 天使さん作 [406]
  • 『生きる』ということ。<5>

    (A棟の202号室…)「ここだ…」「……」そろりと中を覗いてみる。「っ!!」そこにはベットに寝たきりになっている聖がいた。「聖!!」羽琉は聖に駆け寄る。「聖!聖ってばっ!!」聖は何度呼ばれても、反応しなかった。「あら…あなたは…?」一人の看護師さんが羽琉に声を掛けた。「聖は…聖は、どうしちゃったんですか!?」羽琉は看護師さんに聞く。「えっと…聖君のお友達かな…?」羽琉は大きく頷く。「ごめんね…。聖
    黒魔法 天使さん作 [451]
  • 最強×最高 婦恋奴!-フレンド-<3>

    「はあいっ!着きましたぁ〜♪」「ここは…?」「ここはぁ、アンドロイドコーナーでぇっす☆」「あ…あんど…?」「『アンドロイド』ですぅ〜!まあ、ロボットですよぉ!」「ロボット…?」「はあい!ペット型や、人型などが在りますが、どれがイイですかぁ??」「いや…どれって言われても…」「人型の方がイイですよねぇ…。あ、これなんてどうですかぁ〜?『友達型アンドロイド』!!」「友達はいますっ!!」「えぇ〜、じゃあ
    黒魔法 天使さん作 [358]
  • 『生きる』ということ。<4>

    「お〜い!羽琉ちゃん!」聖は、大きく手を降る。羽琉はニッコリと笑いながら聖に小走りで近づく。羽琉と聖が出会ってから、3日が経った。二人はいつもの丘で、今日あった出来事を話す。「今日ね、看護師さんが重たそうに荷物を持っていたから手伝ったんだ。そしたら『ありがとう』って言われちゃった!」聖は嬉しそうに笑う。「そっか…。よかったね。」羽琉も笑った。「うん!羽琉ちゃんは?」「私は…特に…。」「学校は…?」
    黒魔法 天使さん作 [426]
  • 最強×最高 婦恋奴!-フレンド- <2>

    「ん〜…ここ何処?」私は、辺りを見回す。「いらっしゃいませぇ〜!」いきなり後ろから声が聞こえた。「!?」私は、後ろを向く。そこには一人の女の人が立っていた。「あなた…誰ですか?」私は恐る恐る聞いてみた。「この店の店長でぇ〜す♪」その『店長』さんは得意げにピースをした。「『店』…?」「はぁい!ようこそぉ『夢見屋』へぇ!!」「『夢見屋』って…?」「夢の中のお店ですぅ〜。」「夢の中…?って事は、これは私
    黒魔法 天使さん作 [380]
  • 『生きる』ということ。<3>

    「羽琉ちゃんは、何で自殺なんてしようとしてたの…?」「……別に…。あんたは何で私をここに連れて来たのよ…。」「だって…こんなキレイな景色を見ないで死んじゃうなんて、勿体ないでしょ?」「………あんた、いつもこの時間に、ここに居んの?」「まあ…大体、ね。」「こんな時間に家出たら、親、心配するんじゃない?」「ん〜…僕、親と会ってないんだ…。」「え……?」「あ…家出とかじゃないんだけど…。僕、病気でね、ず
    黒魔法 天使さん作 [408]
  • 最強×最高 婦恋奴!‐フレンド‐<1>

    「行ってきます…っと」 バタンッ「あら…由佳ちゃん、おはよう」「あっ…大家さん!おはようございます!」「もう、学校行く時間?」「はい。」「頑張ってねぇ…行ってらっしゃい!」「はい!行ってきますっ!」私、加藤由佳。17歳。今は、一人暮らしをしています。6年前、両親を火事で亡くし、両親の遺産で何とかボローいアパートに住んでいます。「オッハー、由佳!」「おはよう、朋実」この子は、宮崎朋実。私の
    黒魔法 天使さん作 [564]
  • 『生きる』ということ。<2>

    「はいっ!着いたよ!」男の子は少女の腕を放した。「ここってー…ただの丘じゃないっ!」「あっち見てっ!」男の子は街の方を指差す。相変わらず、街は明るかった。「どう…?キレイでしょ」「別に……」少女は素っ気なく答える。「………………」男の子はまた考え込んだ。「じゃあ…ここに寝て!」「はあ!?なんでよっ!」「いーから、いーから!」「もう、何なのよ…!」少女は渋々、草の上に寝た。「…わあぁっ…!!」少女の
    黒魔法 天使さん作 [410]
  • 『生きる』ということ。

    少女は、夜の街に佇むビルの屋上に立っていた…もう、夜中の12時を過ぎたというのに、街は、昼間のように明るかった。そんな街を見つめながら、少女は思った…『こんな街……こんな汚れた街………』そして少女は、手摺りの向こうに立ち、一歩、前に踏み出そうとした時… ぐいっ!! 「っ!!?」 どさっ少女は屋上に叩きつけられた。 「いったぁ…」少女は手で腰をさすった。
    黒魔法 天使さん作 [444]
 
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