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ブラックダダ さんの投稿された作品が5件見つかりました。

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  • 野球男

    横浜戦、阪神の大量リードでの場面、川籐は初めて1軍の公式戦の打席になった。横山のストレートをセンターバックスクリーンにたたき込んだ。オープン戦を含めて2打数2本塁打?これをきっかけに川籐は代打の切り札てしてたびたび起用されることになった。川籐は一気に爆発した?そして・・・二番セカンド平野「関本ちゃうんかい?」「最近、関本打ってへんかったから、下位打線ちゃうか?」六番ライト葛城七番サード、川籐「川
    ブラックダダ さん作 [575]
  • 野球男4

    川籐はベンチスタートとなった。もともと恵まなかった川籐はそれだけでもう満足感でいっぱいだった。しかし、その川籐の満足感は一気に打ちのめされることに。高卒の新人、田中がケガで離脱した藤川の代わりに守護神を勤めるというのだ。オープン戦での結果はもちろん、実力と愛くるしさで多くのファンをとりこにした。「きゃー、田中く〜ん?」「田中、お前こそホンマもんや?」「うちの好みやわ〜?」初々しいルックスとは裏腹
    ブラックダダ さん作 [569]
  • 野球男3

    最終戦の相手は中日だった。9回、川籐は藤本に代わって代打で出場した。相手は守護神岩瀬。「必ず打〜つ?」 1ストライクの後、岩瀬のインハイへのストレートをフルスイング?キーン?? レフトスタンド上段への特大アーチとなった。この試合唯一の得点を挙げた。岡田「川籐、開幕は1軍で行こう。」川籐は北京オリンピックのアジア予選を見ていらい、猛練習をしてきたのだ。休みも全て返上して、練習、練習、猛練習。そんな
    ブラックダダ さん作 [489]
  • 野球男2

    期待とは裏腹に、2008年も川籐が1軍に選ばれることはなかった。オープン戦が始まっても、川籐は安芸で練習を行っていた。安芸では、人知れず紅白戦が行われた。「ここで活躍して北京に行ってやる?」川籐は燃えた。この4打数3安打2打点と活躍した。3安打目は、調整で登板した橋本の151キロのストレートを三遊間に痛烈なヒットだった。「川籐、オープン戦の最終戦に代打で起用してくれるそうだ。」
    ブラックダダ さん作 [514]
  • 野球男

    2004年ドラフト無名の新人が阪神タイガースの縦縞のユニホームに袖を通した。三塁手の川籐昌人だった。それから4年間、川籐は2軍生活だった。2007年冬、北京オリンピックのアジア予選で日本は韓国との死闘に競り勝った。川籐は実家のテレビでこの試合を見ていた。「オレも世界の舞台で野球がやりたい?」川籐は決してメジャーリーグを目標にしてはいなかったが、自分も日の丸を背負ってプレイしたかった。北京オリンピ
    ブラックダダ さん作 [534]
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