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マァ さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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memory?
「レイス、記憶が…無いのか…?」「…」やはり『レイス』とは私の名前のようだ…「あぁ…何も思え出せない。君は?」「私の名まで忘れているとは…」女の子がかすかに笑った?いや悲しんだような気がする…気のせいなのか?「私の名はアユルだ」「アユル…?」ピシッ「ぐっ…」またズキンと頭が痛くなった…やはり俺の過去に関係のある人なのか…「なぁ?なぜ私はこんなところで倒れていたのだ…?」アユルは口を開かない…「な
マァ さん作 [150] -
memory
暗い…光すらない…なぜこんなところに…「…」なんだ…何かの声がする…「いつまで寝ている!!」目を開けた。光が目をさしてくる…久しぶりに見た光…そんな感じがした。ふと見上げると、女が一人たっていた…いや、女の子とゆうべきだ。キレイな金色の髪をなびかせ、背丈に似合わないキレイな顔を俺に向けていた…ものすごい形相で…「レイス!!いつまで寝ころんでいたら気がすむんだ」レイス…私のことなのか…?いや、私の
マァ さん作 [198] -
神?
「よっしゃ!!気合い入れて頑張るぞ☆」龍鬼は頬を両手でたたくとさっそうと歩きだした。いくら平和な時代といっても村をでれば魔物や盗賊…いくつもの危険が待ちうけている。「パパッと仲間見つけてじいちゃんのところに帰らないとな☆」そう言ってあるいていると…道の真ん中に1人の女が倒れていた。龍「大丈夫か!?」女「…」とりあえず龍鬼は女を道のはしに寝かせた。女「ん…」龍「おい!!気づいたのか!?何があったん
まぁ さん作 [186] -
神?
月日は流れまだ子供だった龍鬼は見違えるような青年になった。龍「じいちゃん…俺が何とかしてやるよ!!だから待っててくれよ…」コンロは病に倒れていたのだ…それも原因不明の病…ニール星の全医者に話を聞いても、どんな魔法を使っても結果は『治らない』その言葉しかあてはまらなかった。コ「龍鬼よ…お前には無理だ…かの龍様でさえ2人のお仲間がおられた…お前1人では天地がひっくり返ろうが無理な話じゃ…」龍(龍様?
まぁ さん作 [165] -
神?
それから数百年の時が経ち…ニール星は内乱もなくなり、平和な星になっていた。この星の人々で『龍』『雷』『風』の名前を知らない者は珍しい。今やこの3人は伝説となりニール星の英雄と言われている。「こら〜〜〜!!!このくそガキ、待たんかぁぁ」村中に響きわたるような大声を出しているのはこの村の村長『コンロ』だ。そして…「やぁだねぇ〜☆待てって言われて待つバカはじいちゃんくらいだよ?」そういって逃げているの
まぁ さん作 [185] -
神
西暦1500年ニール星…この星には1つの言い伝えがあった。それは『セロハ山の頂上にたどり着いた者は1つだけ願いが叶う』とゆうものだ…ニール星全域に広がる内乱、貧困。魔法で全てを解決していこうとした結果貧富の差が激しくなり国にとどまらず星が崩壊しそうになっていた…そんなときに1人の男が立ち上がった!!名前は『龍』といい、メラメラの国の若者であった。「俺がセロハ山に上り魔法だけで作り上げられた世界を
まぁ さん作 [263]
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