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紫埜 さんの投稿された作品が5件見つかりました。
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my dear?
―たかちゃんいっぱいいっぱい傷つけてごめんね?たかちゃんに隠してること、一生言えないこと、たくさんあるんだ。ずるくて汚くて弱虫なあたしにはたかちゃんはもったいなさ過ぎるよきっと。こんな女をいっぱい愛してくれてありがとう。離れてからのほうがたかちゃんがくれてた愛の大きさ、よくわかった気がするよ。でも、今までいっぱいその愛を裏切って来たあたしにはたかちゃんのまっすぐな愛が重かった………あの時は。今更
紫埜 さん作 [109] -
隣に居ていいの?
あたしまだ、貴方の隣に居ていいのかなぁ……『好きは好き、だけど何かひっかかってる前より好きって感じない』そんな言葉、聞かなくてもわかってた。明らかに前と違う態度やメール。たまに見せる面倒臭そうな顔。精一杯見てみぬ振りをしてたのに、その一通のメールが追い打ちをかけた。いっぱい悩んだよ?いっぱい泣いたよ?貴方は知らない。今まで、知らない振りをして笑ってても、ずっと心の中では不安だったんだよ……『もう
紫埜 さん作 [349] -
my dear
ねえ、たかちゃん。二人の出会いは、偶然じゃなくて必然だったと、今でも思ってるよ。‐16歳‐出会いは二年生になる前の春休みだったね。今までメル友はたくさん居たけど、会ってみたいって思ったのは、たかちゃんが初めてだったんだよ?メールを始めて二週間。友達も一緒に四人で映画を見に行って、それが最初の対面。たかちゃんは背が高くて、うまく顔も見れないでその日は終わったけど、映画を見てたとき、(手繋ぎたいなぁ
紫埜 さん作 [131] -
誰だって
誰だって、辛いこと悲しいことたくさんある。でも、逃げてばかりじゃ前には進めない。弱い自分に気付いて、『変わりたい』と思えば、ゆっくりでも、前に進めるよ!!!―自分へのエール―
紫埜 さん作 [121] -
ばいばい、大好きだった人
―ばいばい、大好きだった人。この想いは貴方に届かないまま、空に消えてゆくでしょう。―ばいばい、大好きだった人。告げるつもりも、貴方の彼女になるつもりもなかったけど、確かにこの気持ちは、私の中にはあった。私は確かに、貴方に恋をしたんだよ。でも、今の幸せを壊す勇気のない私は、ただ、貴方からの想いから逃げ出してしまう。できるならば、『私も本当は貴方がすき』と伝えたい…。あなたの隣で、また、空を見上げた
紫埜 さん作 [198]
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