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クロネコ さんの投稿された作品が4件見つかりました。
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バラック
誰か…今の俺の状況を簡潔に説明出来る奴は居ないのか居たら是非とも俺にご教授してはくれないか?そう、今この状況いきなり目の前の少女が「いらっしゃーい!勇者様!」金色の髪を頭の両端で縛っている要するにツインテールって奴だそれを元気に揺らしながらそんな事を言い出している…あぁ、まだコレだけならなんとか頭の悲しい子だと思えばいい…だけどこ、ここは「ここは何処なんだよー!」どこを見ても木木木木木木木木木木
クロネコ さん作 [249] -
S,D,W2ー2
「あぁ、相談でもなんでも」俺がそう言うとシナは「約束だからね!」と振り向きながら言ったその時の、シナは笑ってた「じゃあ、早く着替えちゃって。学校に遅刻しちゃうから」と言い残して部屋から出て行った
クロネコ さん作 [205] -
S,D,W 2
…………また、あの時の夢を見ていた。「あれから、七年かぁ〜長いようであっという間に過ぎちゃったなぁ…」布団から上半身を起こした状態で七年前の事を思い出していた。そんな風に思い出に浸っていると「ちょっと!いつまで寝てんのよ!」っと部屋のドアを壊し…て…?「ちょ、ちょっと待て!シナ!何壊してんだよ!」壊れて倒れたドアの上に一人の少女が居た勝ち気な眼整った顔立ち美少女と呼んでも誰もが認めるほどの美しさ
クロネコ さん作 [221] -
S,D,W
「本当にいっちゃうの…?」それは小さい時の記憶俺がまだ十歳の時の記憶「うん」俺と同じくらいの彼女は言った。だけど彼女の顔どんどん曇っていく、それは俺が今にも泣いてしまいそうな表情だったから「もう、アギトは泣き虫だね」彼女は、そう言って俺より小さい体で頭に手を伸ばしてきた。「アギト、大丈夫だよ。私は大丈夫、必ずアギトが居るこの街に帰ってくるよ」彼女は右手で俺の頭を不器用だけど、とても優しく撫でてく
クロネコ さん作 [317]
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