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セナ さんの投稿された作品が17件見つかりました。
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目に見えない物
愛情の深さなんて目には見えない物だから アナタの愛が見えなくて不安なんだ… 人それぞれ 物差しの大きさが違うから アタシと同じ分だけ愛してなんて 難しすぎる注文だよねじゃ〜ぁ… どうやって量ればいい? アタシの物差しを 小さく小さくして ほんの少しの事を 幸せだと思えるようにすればいいのかな?こんな ややこしい物差しなんて物は捨ててただただアナタを 信じていれば大丈夫?逢いたいとか 触れたいとか
セナ さん作 [166] -
ピリオド
アタシはきっと アナタを甘やかし過ぎたんだね アタシなら 何でも許されると思ってる…だからアナタはいつまでもワガママなんだ… 自分勝手な事ばかり言って 自分のペースにアタシを巻込む。 アタシが 大好きなアナタに無理言わない事知ってるよね… アナタのペースに合わす事も知ってるでしょ どんな事でも許してどんな時も味方だった時には恋人時には親友 時にはお姉さんで時には母親。アタシはずっと そんな風に
セナ さん作 [123] -
苦しいょ
貴方に逢いたくて逢いたくて 苦しくなる…寂しくて眠れなくて壊れてしまいそうになる… 今 誰といるの?誰の事を想ってるの?アタシは1日中 貴方の事で頭がいっぱいだよ…近くにいるから 帰りにちょっと寄っていい?必死で口実作って誘ってみたりして…今日は体調が良くないから…ごめん…こんな返事が帰ってくると 正直凹むょ… 貴方のホントの彼女なら 逢いにも行けるでしょうに…寂しくて壊れてしまいそうな夜は 声
セナ さん作 [137] -
捨ててしまいたい
貴方の隣にいたいから この気持ちは捨ててしまおう ずっと一緒にいたいから この感情は邪魔になる新しい彼女に嫉妬するのも 今 誰といて 誰に笑いかけてるの?って考えるのも もうそろそろ疲れたんだ…貴方に抱かれながら アタシと同じように彼女も抱くのかな?この優しい腕は 彼女にも差し出してるのかな?髪をなでる綺麗な手ももうアタシだけのものじゃない…そんな事を考えるのがもう…疲れたんだ…「俺から離れない
セナ さん作 [264] -
アタシへ
ねぇ 分かってるよね?大切なのは言葉じゃないと…あの日遠い遠い昔に 気付かされたはずでしょ?なのに 不安になると 「好きだよ」って言葉を求めるのは何故?その言葉を聞いても 素直に喜べないくせに…どうしていつも強がるの?彼の気持ちが知りたいなら 素直にぶつかればいいでしょ?素直に甘えてみればいい 今のこの距離間が大事って…それはいったい誰の為?アタシホントは こんなあっさりした人間じゃなくて ホン
セナ さん作 [198] -
弱さ
子供の頃からずっとずっと強がって生きてきた 自分の弱さを隠す為。余計なプライドだけは高くて努力は陰でひっそりしてきた 甘える事が苦手なアタシは 可愛げのない子供だったかもしれない 正義感が強く 気が強く 曲がった事が大嫌いなアタシは 誰が相手でも正面からぶつかる そんな生き方しか知らないの…「お前は強いな。」「お前は1人でも生きていけるよ。」聞き慣れた言葉だ ホントはそうじゃないのに…1人で声を
セナ さん作 [142] -
物足りない訳
「大好きだよ」嬉しいのに…物足りない…「愛してるよ」キュンとなるのに 安心できない…「どのくらい好き?」「いっぱい好き?」必死で確認しようとしてしまうの…「いっぱい好きだよ」と言ってくれても今度はそこに気持ちがこもってるかを 表情を見て確認しようとする…アタシは なんて面倒な女なんだろ…自分でも嫌になる…どうしてなんだろうって考えた そして分かった アタシの父親のせいだ…父はアタシを溺愛しすぎて
セナ さん作 [210] -
壁
ホントの気持ちは貴方に見せてはいけない だって君は ビックリする程 気分屋さんだから…ホントの気持ちを 貴方に気付かれてはいけないのだって君は いつでも自由でいたい人だから…君の背中にある大きな翼は いつでも すぐにどこかに飛び立つ為にある君の無邪気なその目は沢山の女の子を見る為にある 君のおしゃべりなその口は 貴方の世界に引き込む為にある だからアタシは 大きな壁を作ったの 気持ちが溢れ出さな
セナ さん作 [181] -
欲張り
「ねぇ、アタシの事好き?」彼は必ずこう答える 「好きだよ」なのに それじゃ物足りなくて なんだか不安で 「いっぱい好き?」って聞いてしまうの…アタシは いったい何を求めてるのだろう…「いっぱい好きだよ」と言わせたところで 安心するわけでもないのに…もっともっと愛してと求めすぎると そのうち彼は アタシの前からいなくなっちゃうよ…欲張りな自分を 抑えなきゃ…
セナ さん作 [152] -
居場所
誰かに必要とされたくて君じゃなきゃダメだって言われたくて誰かの特別になりたくて…欲張りカナ?でもアタシは ずっとそれを求めて探してるんだ…自分の存在する意味は人の中にあるような気がして…アタシの居場所は 必要としてくれる「誰か」の中にあるような気がして… アタシはきっと そんなに深く愛された事は1度もないな…だから今も これからも ずっと求めて 探し続ける。「アナタ」に 必要とされる日は来るだろ
セナ さん作 [241]
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