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ライダー さんの投稿された作品が21件見つかりました。

 
  • 女の戦い

    恵子は洗濯物を干していた時電話のベルがなった ♪♪♪〜 「はい、木下です」 「あらぁ、恵子さん 今日弘之の誕生日だから買い物してたの 今からそっちに行くわね」ガチャ…義母からの電話だった何かあるたびに電話をしてくる厄介な存在だ恵子は結婚6年目、子供は3歳になる男の子がいる特に不満もなく平凡な日々を過ごしていたひとつ不満といえば義母の存在 なにかにつけて恵子に注文をつけて嫌味を言ってくるピン〜ポ
    ライダー さん作 [532]
  • 愛人 続編?

    陵子は翌朝会社に出社したが人形のような感じで記憶が飛んでいた 数日後「8週目です」「えっ?妊娠ですか?」陵子は頭の中がパニックになりなにも考えれないままマンションに帰っていたなぜか涙が止まらなかった数日間会社を休み何も喉が通らなかった自ら命を絶とうと知らない町の海岸にいたそこの海の美しさに自分の愚かさが映し出されて心が痛かった…泡を見てると自分がそこにいるみたいで決心が揺らぐなにもできないまま
    ライダー さん作 [465]
  • 愛人 続編

    部屋は俊朗の吸ってたタバコの匂いがして陵子の心に深く染み込んでいった陵子は30代になり同級生はみんな結婚していた時々同窓会のハガキがくるがいつも出席しなかった ♪♪〜俊朗からメールが届く「もう会えない…」陵子は不思議と冷静だったもっと取り乱す自分を想像していたのに俊朗との関係は以外と長い間続いた…数日後ポストには少し汚れたストラップ付きの合鍵が入っていた
    ライダー さん作 [500]
  • 愛人

    陵子はホームに立って電車を待っていた今年の冬は私の身体に寒さが突き刺さり体温を奪い気分を憂鬱にした  ♪♪♪〜 「危ないですからホームの内側でお待ち下さい」列車がホームに入ってきた時一瞬めまいがした寒さのせいだと思いそのまま会社に出社した午後の残業も終わりいつもの帰り道メールが届く「今日は9時過ぎに行くよ」 「分かった、待ってる」二人の会話はいつも味がなく事務的だったそれでも陵子は会えるだけで
    ライダー さん作 [492]
  • 宇宙人!

    幾つもの星の彼方からやってきた円盤型の物体が空から舞い降りる光の中から現れたのは…映画のスクリーンから出てきたような形がない空気だった正確に言うと空気の粒子で出来たような人間だったその人が僕に話し始めた「金を貸してくれ…」「お金は持ってません」「嘘つくな、その場で飛んでみろ!」「本当に持ってません…」「嘘ついたら光の光線で焼き殺すぞ!!」少年は1万円を差し出した1万円札は光に吸い込まれたのと同時
    ライダー さん作 [872]
  • 成り上がり

    ♪♪♪〜 (ベルの音) 「ハイ…」 「アァ〜イァヲグゥ…」 「至急ご確認ください」 「アァ〜エィィ〜」 ガチャ… いつもの二人の会話莫大な資産目当てで死にかけのオッサンと婚約した二人は不思議と会話は通じていたある夜、見てはいけないものを見てしまった…死にかけのオッサンとばかり思ってたのが実は……!?普通に喋っていた…しかも何故か美少年になっていたパニックになりその場に倒れて気絶していた(数時間後
    ライダー さん作 [809]
  • 世界の超人

    世界には超人と呼ばれる人は沢山いて私もその一人だ特に何をするでもないが口の中から鼻水が出てくるのでちょっときもち悪いがテレビ番組にはよく出ていた「ハイ、世界の超人伝説ということで次はマップ5さんで〜す!!」いつもの様に口から鼻水を出して一様に観客の悲鳴や笑い声がするはずなのに何かおかしい…いつもの口からでたのは…鼻水?じゃなく札束だった…その瞬間から私はテレビ番組に一切姿を消した…私は世界の大富
    ライダー さん作 [756]
  • 鏡の世界

    「鏡よ、鏡よ、鏡さん この世で一番美しいのは誰ぁ〜れ?」 「ハイ、お嬢様です……でもそれほど… イャ〜、個人的には好きですが世間では美しい方は沢山いらしゃいますので」 「私くしが一番じゃないと?」 「イャ〜、そう言うわけじゃないですが…あくまでも一番とは言えません!」 「考えられないわぁ!?」 ガチャガチャガチャーンそうして…また何の罪もない鏡が犠牲になった 「鏡よ、鏡よ、鏡さん…」ガチャ―ン
    ライダー さん作 [647]
  • いつもの日常

    難でもない問題をクリアして平均値を出す人の群れに埋もれて同じ顔をしているその先は…でも解らないとりあえずまた平均値を出すだけ…データが重要事項だどうでもいいのに更新してる日々まだ解らない…
    ライダー さん作 [511]
  • 風鈴

    未来像なんてないんだ創りモノのガラクタだ直ぐに見破られるだけならいっそう壊そうか?腐った匂いに慣れて悲鳴がする崖の向こうで朝日が昇る真実を見ても虚しいさが胸を刺す今宵もまた綺麗な音に流されていく
    ライダー さん作 [677]
 
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