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るぃ さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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れぃ
君と見た空君と見た虹君と見た夢君がささやいた僕への言葉ずっと忘れない君がどんなに遠くにいってしまっていても、そしてその大事さにいまさらきずいてしまったのだけれどもおそすぎて、戻りたくても戻ることのないあの夏ずっと永久に胸の中に、大きな幸せと小さな痛みとともに…
るぃ さん作 [218] -
桜?
夏希と一真が付き合ってから3ヶ月がたとうとしていた…。相変わらず私の思いはかわらないけど、痛みをならすのはもうなれた。自分でも、しつこいなと思う。いつものように、一真と一緒の電車に乗って、あの距離をたもって学校にいく、はずだった。「おはよ!」ん?なんで?「いや―昨日からきずいてさ…声かけようと思って待ってた。夏希の親友にな。あっ俺きずいてた?電車一緒なの。」どぅしょぅ。「ううん。夏希とは順調?」
ぇりち さん作 [189] -
桜?
8:25 なつき 愛? 聞いて?9:05 なぁに?ワラ9:08 なつき 今日、「付き合って。」っていわれちゃったぁ???9:21 知ってるょぉ? くわしく??9:28 なつき まず昨日?できてね? 直接聞きたいっていっ たら、体育館裏で??9:45 ょかったね????9:48 うん?それでね―……―疲れた。顔が見えなくてほん
ぇりち さん作 [229] -
桜?
一目惚れ…ただの一目惚れと思ってあきらめられればよかったんだよ。最初は軽く気になる存在だった。なぜか目がはなせない。たぶん、決して目立つタイプではないとおもう。だけど、私にはキラキラひかってた。入学式、の次の日。初めて電車で一真をみたとき、なんだか私は逃げてしまった。はずかしかった。向こうは私のことなんかしらないのに…。私はなんとなくその電車になるのが、定番になった。私には向こうが見えて、向こう
ぇりち さん作 [184] -
桜?
高校1年生の春…―。厳しい冬を乗り越えてやっとのことで桜咲いて向かえた春…私は恋をした。彼氏なんて、特別な人しかできないと思ってた…でも、指輪をしている友達を羨ましく思ってたんだ。「愛―。」夏希だ…。「なに?」 「あのね…今日ね―、急に声が小さくなった。 「一真にこくられちゃっ た。」 「えっ。」 「へへ(^ー^)」 「ょかったじゃん!」 「うん。」 夏希泣きそう…
ぇりち さん作 [437] -
桜
そう、桜がちりはじめたちょうどその頃。儚く淡い夢のように私は散った…。終わってみるとほんとうにあっけなくて誰もが通りすぎるような、どこにでも、ありふれた私の恋。でも…。私にとっては、一瞬一瞬がキラキラと輝いていたんだょ。なんでかな、……なんでこうなちゃったのかな…。私、どこで間違えたの?新しい芽がではじめて、柔らかな光がふりそそいでいるのに、私は散った桜が地面にへばりついてるみたいに、一歩もここ
ぇりち さん作 [355]
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