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あゆみ さんの投稿された作品が13件見つかりました。

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  • 両想い=奇跡 ?

    数日後にまた彼から連絡があった。相談したいことがあるから一緒に呑みたいとのことだった。悩んだが、私は逢うことにした。予定が合わず2週間後になった。約束の1週間前にこれから呑もうと誘いの電話があった。私は仕事が忙しかったため断った。相談が気になって聴くと同棲した彼女と別れて新たに好きな人ができたとのことだった。ただ好きな人は年下の学生でキレていない元彼がいるらしい。自分はどうしたらいいかということ
    あゆみ さん作 [156]
  • 両想い=奇跡 ?

    私は2年前に7年付き合った彼氏と別れてしまった。運命だと思っていた彼との別れは辛かった…。あの時、あんなこと言わなければ…とかきっとそんなことが別れの理由じゃないのに。この2年、それなりに出会いもあって彼氏がいたこともあった。…でももって3ヶ月。相手を好きな気持ちより寂しいから一緒にいたい気持ちが強かったのだと思う。この2年間、1〜3ヶ月に1度は連絡がきていた。私からは絶対に電話しなかった。私と
    あゆみ さん作 [155]
  • 流れ星

    今日もまた胸が痛くなりました。また強がって笑顔をつくってしまった。心ではいつも雨が降っています。また今日も貴方のことばかり考えてしまった。『忘れた』と言いながらいつも話してしまう貴方のこと。きっと『忘れないで』という私の想いなのかもしれません。次の恋がきっとできる!と自分に言い聞かせていますが、本気の愛を諦めた私に次へ進めるのでしょうか…。今日、流れ星を見ました。そして願い事をしました。『貴方が
    あゆみ さん作 [241]
  • 愛する人へ

    愛する人へ私はあなたに出会って変わりました。恋すること、愛することを諦めていました。私が愛する人はいつか去ってしまう…。そんな風に思っていました。だから傷つかないように人を愛することを辞めようと思っていました。もう辛い涙を流したくないから。でも、あなたに出会って嬉しい涙を知りました。まっすぐ私を愛してくれる。ぎゅっとしてくれる強い力、私を見守ってくれる優しい眼差し、私の言葉を支えに頑張れると言っ
    あゆみ さん作 [310]
  • 私の卒業アルバム ?

    だからあなたにお願いがあるの。私にもう優しくしないで。もう逢いたいって言わないで。また前に進めなくなっちゃうよ。でもこの前の連絡は嬉しかったよ。「子どものお墓参りに行こう。」って。毎年、私から言ってたから忘れてると思ってた。私が去年、オモチャを来年買おうって言ってた言葉も覚えてくれていたんだね。私たちの子どもが産まれていたら3歳だね。もしかしたら母親になる選択ができたのかもしれない。今はこうして
    あゆみ さん作 [186]
  • 私の卒業アルバム ?

    「この7年、お前と離れたことないよな。お前の存在がどれだけ大きいかわからなくなったから離れて自分がどうなるのか試してみたい。離れてお前しかいないと思えばまた付き合える気がするし、試したい。」私がどんなに嫌だと言ってもあなたは出て行けと言ったね。私はどうしていいかわからないまま出て行くしかなかった。今まで余り離れたことがない私はショックでたまらなかった。2度と恋愛できないと思った。別れて1ヶ月くら
    あゆみ さん作 [166]
  • 私の卒業アルバム ?

    それからの私は彼に会えば攻めることしかしなかった。早く別れればよかったのにそれでもまだ一人で歩く勇気が私になかった。 それからひと月くらい経った頃から週末は実家に帰ると不在にすることが多くなった。頻繁に電話で外に出ることが多くなり女ができたとすぐにわかった。問いつめると地元の女と付き合っていると言われた。そこで終わりにしていればよかったのに結局彼は戻ってきてそれから3年も続いた。どこかでま
    あゆみ さん作 [152]
  • 私の卒業アルバム ?

    それからの私は彼に会えば攻めることしかしなかった。早く別れればよかったのにそれでもまだ一人で歩く勇気が私になかった。 それからひと月くらい経った頃から週末は実家に帰ると不在にすることが多くなった。頻繁に電話で外に出ることが多くなり女ができたとすぐにわかった。問いつめると地元の女と付き合っていると言われた。そこで終わりにしていればよかったのに結局彼は戻ってきてそれから3年も続いた。どこかでま
    あゆみ さん作 [152]
  • 私の卒業アルバム ?

    何度ナースコールを押しただろう…。ようやく「分娩室に行きますからね。これから眠りますよ。」と言われた。ストレッチャーで運ばれている時は意識がもうろうとしていた。 …目が覚めたのは夜9時頃だった。看護師さんに出血量のチェックをされていた。「無事に終わりましたからね。」体が軽くなっていてもういないんだと気付いた。「明日の朝、先生の診察になります。」という言葉を聞いて
    あゆみ さん作 [168]
  • 私の卒業アルバム ?

    それでも苦しみは増すばかりで辛かった。入院になるため親の体調が悪いと言って仕事を休んだ。入院の日も彼は仕事で来なかった。個室の部屋はやけに広く感じた。処置が終わり、看護師から「明日は彼が付き添いますか?」と聴かれ、「いいえ。仕事なので…。」「…そうですか。ただ帰りはまだ体調が完全じゃないのでお迎えが必要ですよ。」「…わかりました。」彼にメールをしたが、平日の昼間で厳しいと言われた。「一人で頑張っ
    あゆみ さん作 [177]
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