トップページ >> 雲綺 空 さんの一覧
雲綺 空 さんの投稿された作品が38件見つかりました。
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空 ?
五人と出会ってから1ヶ月。放課後、忘れ物をしたのに気付き、学校に行った。 「あははは・・・!マヂウケル!!」「・・・?」何かな、と思い、覗いてみた。 あの五人だった。いつも五人でいるから、遊んでるのかな? と思って、見てたら、佳山 霖の机にマジックで、「死ね ブス 調子こくな」と書いていた。 佳山さんは、学年で成績1位で、皆に人気があった。「あははは!マヂ死ね!佳山!!」「ちょっと頭良いだけで
雲綺 空 さん作 [555] -
揺れる想い〜LOVELIFE〜?
ヒロ「やっと・・・逢えたね」 「うん。」ヒロ「これからも・・・よろしくね。」優しく微笑みながら言った10年前と変わらない。安心した。「よろしくね。」「アキラ・・・?君もよろしくね。」アキラ「・・・・・・・・・・・・・」(・・・テメェ!何か喋れやぁぁぁああ!・・・)アキラ「あぁ、よろしく。」 (・・・喋った!?・・・)一時間目が始まった。 小声でヒロと喋っていた。 「10年前と全然変わらないね。
四葉 さん作 [344] -
揺れる想い〜LOVELIFE〜?
そして、今、15歳。 別れる直前に貰ったイチゴの髪飾り・・・。名前を聞くのをすっかり忘れてて・・・ 誰なのか・・・分からない。 先「転入生紹介するから座れーぃ。」周りはギャーギャー騒ぐ。だが、私は、そんなアホな事したくない。「春瀬ヒロです。よろしくね」「遠山アキラ。よろしく。」 (・・・二人もかよ・・・)ふぅ・・・と溜め息。 先「新井(ユミ)のところ2つ空いてるな・・・。」(・・・あたしんとこか
四葉 さん作 [348] -
揺れる想い〜LOVELIFE〜
10年前・・・・ 「ない!・・・ないッなーーーーーーいッ!!!!」 お母さんから貰ったペンダントを・・・沼に落としちゃって・・・一生懸命探してた時だった。そのペンダントがこの恋を実らせたのかな・・・? 一人の男の子が、 「どうしたの?」優しく問いかけてきた。「あのッね・・・ふぇッ・・・お母さんから貰ったペンダントをッおぉッひっく・・・ここに落としちゃって・・・」そう私が言うと、男の子は、「大丈夫
四葉 さん作 [419] -
空
念願の楽嬉高校に合格した楽しいと言う評判だった。それが、一人の悪女によって、楽しい高校は地獄の高校に一変していった。私、葉月 嘉奈。趣味・読書 「はぁ・・・やっていけるかなぁ?」「嘉奈っち?!」「!?」「あたし、清水 亜理砂で?す!よろしくね。」「うちは、山似 那美。よろしく。」「志村 梨粐でっ?す!」「根室 真美。」「北島 栞。よろっしくぅ!!!!」これが私と五人の出会いだった。続く
雲綺 空 さん作 [560] -
優しい風 ?
「あんた、もう死ねば?」 (・・・ッな!)言われている子は、中松 理美って子だった。 その子は、激しく、蹴られて、苦しそうだった。「もう・・・・ックッやめ・・・・てよ・・・・。」「止めてください・・・・・・・じゃなくて?」「土下座して言えよ!」「ッ?!」我慢出来なかった。 「ちょっとアンタ達!!いい加減にしなさいよ!」「アラ・・・転入生の分際でそんな事言えるのかしら?転入生は転入生らしく黙ってる
涼宮可鈴 さん作 [519] -
優しい風 ?
中1の夏・・・・・。この桜吹中学に転入した。・・・・・何も知らずに・・・・・・・私は、昨朝、この都会(東京)に引っ越してきた。東京には、小5の時に引っ越して、分かれてしまった幼馴染みの、切嶋 晃(キリシマ ヒカル) がいる。 さっそく、会ってみたくて前、さよならする前にもらった住所、調べて行ってみた。表札は「切嶋」「ここかぁ・・・」「どちらさん?」後ろを振り返った。 「・・・ヒー!?(
涼宮可鈴 さん作 [445] -
*恋の歌*2話
その出会い以降、良く話す様になった。「この前、『白い白鳥と黒い白鳥』読み終わったんだ!!」「すごいね!涼介君!!!」「宮嶋さん・・・明日・・・土曜日、あの・・・その・・・一緒に水族館に行かない?」「いいよ!私、水族館大好きだし!」「あ・・・ありがと・・・」翌日 「うわぁ・・・!何年ぶりだろう!水族館に来るの!・・・・・わぁ!イルカ可愛い!あ!シャチも可愛い!」今日の私は笑顔が一杯だった。「本当に
涼宮可鈴 さん作 [318] -
*恋の歌*
この世に生まれて13年間。"恋"なんてした事無かったううん・・・したくなかった。“恋したら私はどうなっちゃうのかな?”そんな事ばかり考えて・・・ 自己中だったんだ。美崎中学校1年6組宮嶋 祈梨【ミヤシマ イノリ】学級委員長身長・158.2?体重・42.3?髪はストレートで、スタイルはすらっとしてる・・・・・・と、言われている(汗) 「祈梨ってモデルさんみたいで可愛?い!」この子は、蛭間 綺心【ヒ
涼宮可鈴 さん作 [387] -
◆ライフ◆
「煉!!!新情報だ。」「何?恵斗?」「M中学で今朝、事件が起こったんだ。」「事件・・・?」「名前・糸井喜美夏・年齢14歳・遺体発見時刻・7時半。」「ッぷ!・・・よく調べてるじゃん。」「笑ってる暇はないんだよ。早く行こう。」「アタシは、生徒に成り済まして調べて見るわ。」「分かった。」午後2時。「うわぁー。ここの制服超可愛?・・・」「何暢気なこと言ってんだよ。煉!」「そんなんじゃ、一流の探偵とは言え
涼宮可鈴 さん作 [973]