携帯小説!(PC版)

トップページ >> UMA さんの一覧

UMA さんの投稿された作品が6件見つかりました。

  • 1
 
  • それでイイのか!?*6*

    「こらこらこら」振り向くと部屋の入口にユーリの姿がッッ(激汗)「な、なんやユーリかぁ〜 ノックぐらいし〜や」「私以外誰も来ないでしょ〜?ッーカ、それ反則じゃないの〜?」口に煙草をくわえ腕組みしたユーリは先程と打って変わって目が吊り上がっている「いや、ぼ、僕はやなぁ、苦しいやろう思て…」もしかして僕、墓穴掘ってる??「後は私がやるからお店片付けといて!」ユーリは僕をヒョイと抱えるとゲストルームから
    UMA さん作 [204]
  • それでイイのか!?*5*

    事の発端は1週間前…知人の坂元夫妻からの相談で、娘―菜月の様子が最近おかしいから調べてくれとゆー内容やったまぁ〜所謂何でも屋の僕としては調査依頼は久々やったんやけど…これが案外早く原因はわかったどうやら男に金を貢いでるみたいやったが、世間ではよくある話やその《貢いでる》とゆーのが《脅迫されてる》とわかったのは菜月が剃刀で手首を切る自殺未遂起こした後で、何とか命は助かったものの、菜月は一切何も話さ
    UMA さん作 [201]
  • それでイイのか!?*4*

    「屋上に居た理由〜?あ、すいません〜 甘い囁きも追加〜」これ以降は私の記憶がアヤフヤだからナレーションはバトンタッチするわ調査資料?滝田胡桃 22歳大手家電メーカーに総合職として勤務趣味はカラオケ、酒に強い「…」僕は既に頭に入れていた滝田胡桃の調査内容を確認していた何故確認せなあかんかったかとゆーと、胡桃であろう女は椅子に立ち、右足をカウンター、左手を腰に置きウォッカの入った瓶をラッパ飲みしてる
    UMA さん作 [207]
  • それでイイのか!?*3*

    一種の博打と思えばイイか…(汗)「そ、それじゃ…パンダの足音をお願いします…」美女はニッコリ微笑みカウンター奥の棚から何種類かの液体を取り出しシェーカーに注いだシャカシャカシャカシャカ静寂なbarにシェーカーを振る音が響く【イイ音…】ふと視線を感じ隣を見ると、男が煙草をふかしながら見つめていた私の胸を…「あんたね〜(怒)」「ちゃ、ちゃうで!確かに巨乳は好きやけど貧乳も好きや!…じゃなくて悩みが一
    UMA さん作 [246]
  • それでイイのか!?*2*

    自分でも何やってんだか…って確かに思う…ハァハァ見も知らぬ男に付いて行く私は本当に愚か…ハァハァ男の何の曲だかわからない鼻歌を聞きながら私は必死に歩いた「ちょっ、ちょっと歩くの早過ぎ!」私はうっすら汗までかいているとゆーのに、この男の涼しげな顔ったら…「あ〜ごめんなぁ、僕大阪育ちやから」【それは言葉でわかるって!ボケ!】と、言いたいとこだったが「早く歩くハァ…のと大阪育ちと…どう関係が?」「大阪
    UMA さん作 [257]
  • それでイイのか!?

    【…た、高い…(汗)】私はあれだけ固めた決心がポロポロ崩れていく音を聞いていたそう…私は今、とあるビルの屋上に居て自らの命を絶とうとしているのだ【でも…もう死ぬしか…】カタカタ震える手を押さえフェンスを乗り越えようとしたその時「チョット待たんかい!」【誰!?】私が振り向こうとしたと同時に体がフワリと浮き、先程の声の主であろうか?若い男に抱き抱えられた状態に…【え!?】「あかんがな!お姉ちゃ
    UMA さん作 [420]
  • 1
 

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス