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カエル醤油 さんの投稿された作品が56件見つかりました。

 
  • サ イ コ

    歩く道 )5(結局……歩く道ってなんだったんだろう。 その道は歩く為に有るのか……? それとも…………全ての欲を引き込む灰色の橋なのか………? サイコ「………、死んで無い…………。」セイム「そうだ、僕は死んで無いし、生きてない。」セイムが自販機のコーヒー牛乳を飲む。 セイム「だがこの通り、飲食可能、髑髏も付いている。」サイコ「仮生………と同じじゃ………ない?」セイム「でもゲームをクリアしても生き
    カエル味噌 さん作 [359]
  • サ イ コ

    歩く道 4たどり着く場所は何処だろう。 たどり着く事が出来るのか。そして……たどり着く場所なんてあるのか? 露天風呂にて セイム「そうだね……、まず、何から話そうか……。」サイコ「………?」セイム「瑠璃色の石はまだ持っているかい?」サイコ「まぁ………、今も肌身放さず持ってるけど……。」セイム「それはこのゲームをクリアするのに必須物だから、絶対に盗まれたり壊されたりしたら駄目だよ。」サイコが持って
    カエル味噌 さん作 [387]
  • サ イ コ

    歩く道《3)道を反れて歩くのは人道から外れているのか。 また、新たな発見を出来る道なき道なのか。 クリス「うわぁ…………。」部屋は丁度男と女が別れる構造になってる。 ヴァイス「私とクリスは窓無しの部屋にするよ。」ヴァイスが切り出す。 サイコ「おK、んじゃ俺達先に風呂入ってくるわ。」セイム「行こう。」クリス達はホテルで情報を集める事にした。 男性「なんだい?」クリス「あの……」クリスは驚いた顔をす
    カエル味噌 さん作 [330]
  • サ イ コ

    歩く道 2 道が無ければ人は歩けないまた、行くべき場所が定まっていないのならば、歩く理由などない。 サイコ一行はシュウを倒し、激暑いDエリアを漂流していた。 そして、遂に体を休める場所を見つけた。 名をリラックズホテルサイコ達はここで情報を集める事にした。 サイコ「ぅぁあああ……………涼しい……。」クリス「外の暑さが嘘のようね。」ヴァイス「シャワーを浴びたいな。」セイム「もう体ベトベトだよ。」サ
    カエル連続 さん作 [376]
  • サ イ コ

    歩く道 《1》人にはそれぞれ歩く道があると俺は思う。 でも、もし歩く道がたまたま一緒になって、その道を一緒に歩けたら……それは………何か運命がひきよせているのかもしれない。 シュウ「………………………ここは……………どこだ………?」シュウ「そうだ…………俺………殺られたんだ。」シュウ「だとしたら…………ここは………エンドワールド……?」――――――リーダー「シュウは死んだ、彼は今エンドワールドに
    カエル味噌 さん作 [355]
  • サ イ コ

    真実の鍵 ジェイドに弟はいないシェイドは記憶操作によってジェイドを兄として見てる シェイドの実兄はジィーン。 何故記憶操作をしてシェイドの存在を消したか、それは不明。マスターcopyとは、ゲームの世界の中心にある、マスターという名の神、即ちゲームの支配者みたいなものが、ある人間の体を借りてマスターcopyとして世界を見守る、意識は体の持ち主の物となる。しかし体の持ち主は記憶を失う。心に深く残る記
    カエル味噌 さん作 [352]
  • サ イ コ

    こころの鍵 5記憶の断片ノア「……………………。」?「今コジンカと我が弟のシェイドを送りました。」ノア「遅かったな、何をしてた。」?「三銃士の主戦力のアスア様と仮面の貴公子のジェイド様を戦闘させる引き金を引いてました。」ノア「アスア……………?あぁ、アイツの本名か。」?「これで彼の任務は後一つですね。」ノア「よくやった、ジィーン、貴様を賞賛しよう。」ジィーン「…………。」ジィーンがノアが座ってい
    カエル味噌 さん作 [409]
  • サ イ コ

    こころの鍵記憶の断片ノア「何ぃ?マスターcopyの人格が消えた?」?「そのようで。」ノア「あやつに少々知能を与えすぎたか。」?「ですが………すでにマスターcopy本体は人格を憎んでおります、人格もまた、本体を憎んでいるようです。」ノア「要はどちらも敵視してる訳だな?」?「そういう事ですが……………、どうもウチのメンバー共がいきり立っているようで。」ノア「まぁ…………勝てんがな…………、だがリーダ
    カエル味噌 さん作 [358]
  • サ イ コ

    こころの鍵 3 記憶の断片 ?「あなたは………存在してはいけないの。」??「俺……………アイツだもんな………。」?「仲良く会議かね?ハーツよ………。」ハーツ「ノア…!何故ここに…!」ノア「彼に会ってきた、彼は君に良く似ている。」?「…アイツの事を………喋るな…………」ノア「そこまでして自分の存在を否定するのかね?」?「俺が禁忌始末を出せるのを除けば…………俺とアイツは一緒じゃないか。」ノア「なら
    カエル味噌 さん作 [340]
  • サ イ コ

    こころの鍵「2」記憶の断片 ?「…………よし……………メモリーリバースシステム………完成……!」?「おや………完成したんですか。」?「ジェイドか。」ジェイド「はい、今日はあなたに伝えねばならない事がありましてな。」?「言って見ろ。」ジェイド「ノア様、マスターcopyがゲームに参加します。」ノア「やはり俺は天才だ………、タイミングが良すぎる。」ジェイド「なるほど、メモリーリバースシステムが完成して
    カエル味噌 さん作 [394]
 
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