携帯小説!(PC版)

トップページ >> 昔は少年 さんの一覧

昔は少年 さんの投稿された作品が19件見つかりました。

  • 1
  • 2
 
  • 俺の人生

    俺の人生は大きく方向を変え始めた。グラグラの膝。歩く度に引きずってしまう足。そんな中俺は教育実習に行く事になった。だいたい教育実習は母校に帰るのがお決まりだ。俺も母校に帰った。もちろん、腐った教師の集まる中学ではなく、自由な高校に行く事にした。俺も生徒を尊重しつつ、しっかり成長させる力を身につけたいと思ったからだ。しかし、これが大きな間違えだった。前日指導と言う形で、高校に行き、長い校長の話を聞
    昔は少年 さん作 [275]
  • 俺の人生(靭帯損傷)

    俺にとって靭帯損傷は死刑宣告だ。それは2次試験の体力測定だ。しかし、何とも幸せな事に、診断書を出せばよいとの事でチャンスをもらった。が、また嵐はやってきた。曲がった足…俺は自衛隊も受けていて、警察官がダメであれば、自衛隊で鍛えようと考え、飛行要員を受けていたのだ。飛行要員はちょっとした怪我もダメらしく、曲がった足は論外だ。泣く泣く辞退したのだ。1ヶ月間靭帯損傷にきがつかなかった俺は最強のバカだ。
    昔は少年 さん作 [313]
  • 俺の人生(事実発覚)

    事故の痛みが出たが気にしなかった。しかし、2日後の夕方。土曜日に買っておいた、試験様のシャーペンを使おうとした。すると何度押しても芯がでない。先を覗いて見ると…潰れていた。車にひかれても泣かなかった俺は一瞬泣きそうになった。お、俺のシャーペンが…奮発してかなり高いのを買っていたのだ。その日ショックで勉強できなかったのは言うまでもない。本当にショックだったからなぁ。この事故から20日後くらいに俺の
    昔は少年 さん作 [293]
  • 俺の人生(事故)

    「ドーン」俺はひかれてしまった。車にぶつかる瞬間、ひきづられる感覚まだ覚えている。「ピーポーピーポ」「おい、大丈夫か?」「意識あるのか?」「血がすごいぞ」事故と言えばこんな状況を想像するだろう。しかし、俺の場合は…「コンコン、ガチャガチャ…すみません…開けてください」だ。ひかれた俺は「あ〜死んだ。もう勉強しなくていいんだ〜」と安心していた。しかし、関西人。「って考えるって事は生きてるやん」と自分
    昔は少年 さん作 [300]
  • 俺の人生(大学)

    俺は毎日大学へ行った。授業抜け出して友達と食料を買いに行ったり、タバコを吸いに行ったり。楽しかった。ただし、この時すでに俺の人生を狂わす一歩を踏み出していた。それは…教職過程だ。「せっかく資格とれんだから履修しようぜ」友達の誘いに教師を恨む心がなくなりかけていた俺は素直に「了解、付き合うぜ」とのった。内心公務員になっても役立つだろうと考えた。難関と言われる教科もなんなく単位をいただき、優秀だとも
    昔は少年 さん作 [302]
  • 俺の人生(高校)

    俺の高校生活は最強だった。いい仲間、教師らしい教師、恐ろしい先輩と共にいい思い出を作る事ができた。恐ろしい先輩とは、俺が入った部活の先輩だ。勉強と部活の両立は当たり前。さらに部活での成績もよくないとダメだ。そんな部活に必ずあるのが、シゴキだ。毎日耐えた。だが、なぜか中学時代のように怒りを感じる事はなかった。授業は寝て、そして、飯を食って、また寝る。そして部活に行く。それを3年間した。俺の担任はじ
    昔は少年 さん作 [326]
  • 俺の人生(受験)

    毎日俺は教師を見る度に大人にはなりたくない。大人になればこんなにも卑怯で腐った人間になってしまう、とイライラしていた。そんな俺にも高校受験が迫っていた。俺は色々やりすぎて公立に行くために必要らしい内申点がない。そこで、ある私立の特進コースを希望した。しかし、受験票が来て驚いた。普通科コースになっていたのだ。俺は担任を問い詰めた。すると「あ〜間違えた。お前バカだから普通科で出したんだよ、でも落ちる
    昔は少年 さん作 [313]
  • 俺の人生(中学3年)

    「お前ら本当にクズだな、学校の恥じだよ、学校にくるな。お前ら何かやらかす度に俺が働かないといけなくなるだよ、わかるか?」と担任は俺に言った。その日は友達が担任に掴みかかり、説教は終わった。しかし、次の日…「お前の目は腐ってるんだよ、そんな汚い目で俺を映すな」と職員室で怒鳴られた。無論黙ってはいない俺は「あ〜あ教師がそんな事を言っちゃっていいの〜?人権侵害だよ?法学部出てるならそれくらい知ってるよ
    昔は少年 さん作 [308]
  • 俺の人生(序論)

    「お前の目は腐ってる」中学生3年の俺は職員室で担任の教師にそう大声で吐き捨てられた。俺は今大学4年。自分で言うのも何だがまじめな方だ。俺が語るこの話は今まであった事実、そして、これから起きる事を想像して書く。俺は中学生の時ははっきり言って今とは違い、プチ不良少年だった。中学1年にして、タバコを吸い、シンナーにも手を出す寸前まで行っていた。学校に行っては毎日呼び出され授業を受けた記憶がない。だから
    昔は少年 さん作 [311]
  • 1
  • 2
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス