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A さんの投稿された作品が15件見つかりました。
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恋愛小説 『龍編』6
とうとうこの日がやって来た。俺のチームは、Aグループ。今は、5チーム中3位だ。最後の競技はリレー。一番点数が入る。そして俺はアンカー。一人目と二人目のバトン渡しで、バトンを落としてしまった。三人目にバトンを貰った。アンカーは、一周。3番目で受け取った。2位の人とは近いが、1位とは四分の一周もある。走り始めて、四分の一ぐらいで、2位を抜いた。半分をいった時は、もう四分の三周まで行っていた。俺は応援
A さん作 [218] -
恋愛小説 『龍編』5
ビックリした私に先生が言った。「彼、辛そうな貴方をここまで連れて来てくれたのよ?うなされてるから手を握ってたけど2時間もそのままだから寝ちゃったのね。」そう言って去ってった。そうだったんだ…。あの声は龍だったんだ。ありがと。そう心の中で思いながら寝てる龍をベッドの上に乗せた。近くで見るとカッコイイんだなぁ〜。「ん〜。」チュッ。寝返りした龍の唇があたった。私はガバッっと立って保健室を出た。−−−−
A さん作 [257] -
恋愛小説 『龍編』4
放課後私は図書室に行った。今日は龍より早く来たみたい。私は今日あった事を小説に書いていたとき。龍に内容までばれてしまったと思う。書いてるとき後ろにいたから…。でも龍は何も言わずにいつもどうりしゃべってきた。−−−龍の気持ち−−−俺は、麻美の髪を切ったとき喜んだ顔お見たら嬉しかった。でも嫌な事もあった。男子の会話に麻美が出る回数が増えたのだ。心はモヤモヤしていた。その時やっと俺は麻美が好きなんだと
A さん作 [210] -
恋愛小説 『龍編』3
「完成ぇ〜!!」鏡を見せられた。「スゴイ…。自分じゃないみたい‥-‥−。」私は、ショートヘアになっていた。「ありがとう///」「どういたしまして。」ガチャっ。「龍〜いるの?」と言って上がって来た。ガチャ。「まぁ!可愛い子だね。彼女?」「違うし///」クスクスと笑って下へ行ってしまった。「私もう帰るね。」「送るよ。」龍は駅まで来てくれた。二人ともバイバイと言って帰った。家に帰るときずいた。龍と私の
A さん作 [204] -
恋愛小説 『龍編』2
後藤君とは結構話が合った。「工藤さんのメアドちょーだい。」「いいよ。」そして私達はメアド交換をした。「工藤さんの事麻美ちゃんって読んでいい?」「うん。」「じゃあ俺の事龍でいいよ。」「はーい。」その後も話しているあいだに、結局送ってくれた。チャラララ〜ラ〜ラ〜『よろしくな! 龍』返事をして寝るまでしてた。こんなに長いのは初めてだった。今日も龍の近くには女子ばっかそして他のクラスの人もいる。いつもの
A さん作 [222] -
恋愛小説 『龍編』1
「「キャーキャー」」女子が騒いでる男は《後藤 龍》顔は整ってて、ジャニーズに入れそう。私は《工藤 麻美》自分で言うのも何だけどまぁ静かな方かな。今日から最悪な日が続く席替えで後藤君と隣になってしまった。休み時間になると他のクラスからも女子が集まって来るのだ。そしていつも私は小学からの親友《岡本 玲》の所に行くのだ。チャイムがなるとぞろぞろと自分の所に戻って行く。私が席に座ると「工藤さんのごめんね
A さん作 [293] -
398回目の告白
「好きです。付き合って 下さい。」私は5階の教室の窓から告白を見ている。いや。私は見ようとしてない。友達に連れて来られたんだ。告白されてる人はと言うと…。明るくて、男女とわず寄ってくるモテ男なのだ。男の名前は、《咲也》あ…。こっち向いた。「おーい!音々ぇ〜。」馬鹿だ…。「あの…。それで返事は…?」「あ。ゴメン無理。俺、音々が好きだから!」『ヒューヒュー』本当に馬鹿だ‥−。あいつは、一日に何十回も
A さん作 [249] -
3日だけ−2−
てか今《告白しとけば》って言わなかった?もしうちが告白してたら付き合ってたんだね−。次の日も家に行った。桃「隼人君築いて…。うちが桃なんだって。」隼人「いい加減にしろよ!!」今日もダメだった。生き返ってから3日目、今日で隼人とも最後だ。タイムリミットは、午後4時。生き返った時の時間。そして今はもう昼だ。隼人は公園にいた。桃「隼…。」後ろから抱き着いた。桃「ごめんね。まだずーと一緒にいたいけど、今
A さん作 [235] -
3日だけ
私は桃。『人がひかれた。救急車を呼べ!』この近くで事故がおきたらしい。桃「可哀相だなぁ。」と、思いながら現場に言って見た。え‥−。桃「私…?」そこにいたのは、私だった。まわりの人に声をかけても返事がない。桃「私、死んだの?まだ伝えてないのに…。」そう。私には幼なじみの隼人が好きだった。今日は、告白しようと思ってたのに…。私は泣き叫んだ−。桃「もう。ダメなんだ…。せめてあいつにだけ伝えたい。」私の
A さん作 [248] -
ひとつになって分かった事
私と輝が付き合ってはや2年−。いまだ私達は、キス止まり。そんなある日輝からの電話が来た。『今日親いないから…。家に泊まりに来ないか…?』それは…。「それは、どうゆう意味?」『そうゆう意味。』「分かった。うち、輝の家に泊まる。」パタン−。高校生でこれはおかしくないよね…?そして、ついにその日になった。輝「どぞ」私「お邪魔します。」それから私達は、ゲームやテレビを見た。あっと言うまに夜になってしまっ
A さん作 [483]
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