携帯小説!(PC版)

トップページ >> 誰か さんの一覧

誰か さんの投稿された作品が5件見つかりました。

  • 1
 
  • 空白 3

    1月の終わり、俺は学校で普通の生活を送っていた。中学最後の2ヵ月はそれほど勉強に力を入れていない学校でも受験に向けて勉強する。俺は住んでいる地域では一番の進学校であるS高校を目指していた。俺の将来の夢を叶えるため、そして恵生(『キミ』と呼んでいたけどやっぱり名前を出すことにしました)と一緒に行きたいから。恵生がS高校に行くことを知る前から俺はS高校を目指していた。S高校は難しいと先生に言われてい
    誰か さん作 [111]
  • 空白 2

    俺は闇から出ようと必死にもがいていた 徐々に光が見えてきたあと少し…でも最後の一歩がなかなか踏み出せない早くこっちにこいよ友人達が促すでも踏み出せない…一番遠いと感じた一歩だった最後の一歩を踏み出せないまま数日が過ぎたある日 家の電話がなったもしもし俺が電話に出た電話の声を聞いて泣きそうになったキミの声だった忘れるはずがない、キミの声だった… 嬉しかった友人の早
    誰か さん作 [128]
  • 空白 1

    『出逢い2』から続く中学生の頃、俺は全て…友人との関係、自分の進路などに嫌気がさしていたキミのことも忘れる位に全てが嫌になったそして闇に落ちた…もう二度とキミに会えないことを覚悟したでも心のどこかではキミを想っていた…二年の月日が流れていった深い闇…先が見えない深い闇…そんな中に俺はいたその時の事はあまり覚えてない覚えていることはただ退屈だったこと…何もする事がないただ生きているだけ存在意義なん
    誰か さん作 [171]
  • 出逢い 2

    俺とキミがはじめて出会ったのは小学校の入学式だったな…遠い昔の記憶がよみがえってくるそう 俺とキミが出会ったのは10年前のちょうどこの季節たまたま同じ地域に住んでいて たまたま同じ年に生まれた…そんな必然のような偶然の連続で俺とキミは出会った…その頃の俺は…当たり前なのだが 恋愛感情というものなど無く 1日1日を楽しんで生きるという 今の俺には出来ない生き方をしていた変化が起こったのは6年の頃か
    誰か さん作 [162]
  • 出逢い 1

    早くキミに逢いたいよ…この頃そんなことばかり考えている高校入試も終わり、今俺は春休みのまっただ中…最初はやっと休めると思っていたのだが、今は何か間延びした感じだキミと最後に会ったのはいつだろう…思い返してみる…高校の合格発表のとき…つまり2週間前から会ってないことに気づくまだ2週間しか経ってないのか…1週間後には中学校の離任式があり、その時にまた会えるのだが、それまでの時間がとてつもなく長く感じ
    誰か さん作 [148]
  • 1
 

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス