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さんの投稿された作品が19件見つかりました。

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  • 死にたい、でも死にたくない

    死にたい、でも死にたくない。虚無感、無力感。中身のない、無意味に感じる自分の存在。他人と違う自分で自分を感じたくなる。でも、それも無駄な抵抗だと知る。楽しいことで気を紛らわすが、すぐひき戻される。あぁ、こんな無意味な世界なんざ滅亡してしまえ…と吐き捨てる。ある日、外国人に道を聞かれる。ぎこちない英語を使うも伝わらず、仕方ないので目的地まで連れていく。偉くぶざまなことしたなとへこんでいたが、予想外
    さん作 [694]
  • 日本バンザイ!

    俺日本に生まれて良かったなあだって、授業中に迫撃砲飛んでこないし。俺日本に生まれて良かったなあだって、戦場に行かなくてもいいし。俺日本に生まれて良かったなあだって、好きなときに飲み食い出来るし。俺日本に生まれて良かったなあだって、生きるために強盗しなくていいし。でも、毎日口から出てくるのは感謝の言葉ではなく、不満ばかり。まるで悲劇のヒーローの如く人間不信を、また身の不幸を説く。きっと、自分の悩み
    kino さん作 [529]
  • この世で一番恐い事

    この世で一番恐い事は何かそれは死?いや違う。それなら自殺する者なぞいないはずだならば何か。彼等は何を恐れ、何から逃れようとしたのか。それは生。つまり、生きることだと思う。生きる事は痛みや不安や恐怖を伴う。生とは一個人のあらゆるものの源である。死に対する恐怖ですら生なしには有り得ない。彼等は生きる事を恐れてしまった、生きる事に堪えられなくなってしまった。だから、自ら死を選んだ。となると、この世で一
    nocita さん作 [625]
  • At the foot of the hill

    At the foot of the hill I stood.I wanted to go up,but I couldn't.I was afraid of some-thing.It seemed doubt about my ability or unea-se of the future.Fails which I have p-iled are staring at me from
    kino さん作 [529]
  • 一人の孤独。死の孤独。?

    蚊が死ぬ僕が死ぬ蚊を殺す人を殺すそれは大してかわりないそれは、社会を通じてのみ意味がかわるだけ罪もない罰もないそれはただ社会がするだけ。心がするだけ。善もない。悪もない。それは勝手に決められた、常にゆらぐものそしたら、僕は死ぬのか殺すのか?こう考え、死を思うとき、無限の彼方に飛ばされる実験的に宇宙に飛ばされたソ連の犬の気持ちになる誰もいない、何もない。無駄にただ広く暗い空間で静かに死を待ちつづけ
    さん作 [510]
  • 男ってやつは…(´A`)(泣)

    僕が愛してるのは間違いなく君で、僕が絶対幸せにしたいのも君で、僕が自分の命より愛しいと感じる君なんだ。でも、綺麗な部分だけを語るのは嘘をつくのと同じだと思うんだ。現代の道徳的にアウトだけど、君じゃない他の人に欲を感じるのも事実なんだ。どうにかしたいけど、若いせいか下の自分はやや元気がありすぎるみたいだ。『「心は」裏切ってません!』かく言う山崎とか言う芸人に悔しいながらも共感だ。「はぁ…」いっその
    をこ さん作 [523]
  • 『帰還』

    大都会、スクランブル交差点のど真ん中。僕は電話ボックスの中で絶叫していた。喉がはちぎれるぐらいに絶叫していた。でも、誰も気付かない。見えてもいないのかもしれない。あるいは、見ないふりをしているのかもしれない。僕は、息を切らしながら、涙をこらえながら、その場にうずくまった。悲しかった。苦しかった。切なかった。でも、もともとここに来たのは自分の足でだった。その時、電話がかかってきた。10回ほど鳴った
    さん作 [653]
  • さらばクリスマス〜空からサタンが降ってる〜 2

    「はあ↓↓」この日(クリスマス&クリスマスイブ)のせいで俺は今までどれほどのため息をつかされてきただろうか弁明するが、決して努力を怠ったわけじゃないんだ。ただ…、運が悪かっただけなんだ。「負け犬だな」「うるせーよ(号泣)。」「第一だな、モテる男なら努力しなくたって彼女の一人や二人出来るものだろう?それは純粋に君がモテないという事実が証明されただけだ。原因を他に求めるのは感心しないな祐君」今、俺を
    烏丸マラカス さん作 [469]
  • さらばクリスマス〜空からサタンが降ってくる〜 1

    「来るな、来るな、来るな、来るな、来るなー!」「来るのは、まだ早いっー!」「頼むから、あともうちょっと待ってくれっ!」「ほら、炬燵でみかん食ってていいからっ!」「だから、あと一週間ほど待ってくれー!」「クリスマス!」そう、それはそれ自体がサンタからの贈り物。雪によって装飾された街を行くカップルたちは、映画のワンシーンかと思えるほどロマンチックな世界をそれぞれ作り上げている。しかし、人によってはそ
    烏丸マラカス さん作 [522]
  • 幸せ

    ふわふわしていたあたたかっただんだん眠たくなってきたそれをギュッとだきしめた…夢の中思う。この気持ちを大事にしていきたいなと
    さん作 [464]
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