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TAKA さんの投稿された作品が6件見つかりました。
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ごめんね…。?
相手「ちょっともう1回外で話そう」YUKIの浮気相手が俺に言って来た。言われるまま車を降りた俺は黙って話しを聞いた。相手「実は俺ずっと別れ話出されてたんだ。でも俺がいつも嫌がってまだ続いてるんだよ。そっちに別れ話出した事ある?」俺「嫌、それはない…。最近俺が別れ話した事はあるヶドな…。」相手「それいつ頃??」俺「先月くらいかな。」相手「YUKIちょうどその頃うつ気味になってたんだよ。ご飯も食べな
TAKA さん作 [132] -
ごめんね…。?
涙が出てる事に気付いた俺は後ろを向いて袖で拭った。俺「キツイわ〜、メッチャ純粋な良い子だと思ってたのに。」相手「俺もそう思ってたよ」奴も泣いていた。俺「俺ホントはお前の事ぶん殴ろうとしてたんだぜ(笑)でも殴れねえや。良い奴ヂャン。お前」相手「イヤ、そっち程ぢゃないよ。」何かお互い変な関係になっていた。俺達は再び車に戻った。俺が最初に口を出した。俺「YUKI、良かったな〜。好きな男2人が夢の共演を
TAKA さん作 [108] -
ごめんね…。?
俺は遠くからYUKIと奴が話すのを眺めていた。俺は今何をしているんだろう。ほんの数時間前まで一緒にゴロゴロしたりキスしたりホントに幸せな時間をYUKIと過ごしていたのがまるで夢の様な感じがした。今、俺の目の前でYUKIが知らない男と一緒の車で話してる。その状況に流石に耐えられなくなった俺は車に乗り込んだ。YUKIは俺とも奴とも口を聞かない。ずっと黙ってるYUKIにも、浮気されているのにも関わらず
TAKA さん作 [145] -
ごめんね…。?
俺はもうYUKIの顔を見る事はなかった。その時YUKIのケータイが鳴り出した。俺は直ぐに手を伸ばした。俺「着いたかッ!?」相手「おうッ!着いたよ!!」俺「今から行くから待っとけや!」直ぐに奴が待つ場所に向かった俺は今にも理性を失いそうになるのを必死に堪えていた。YUKIの浮気相手が待つ場所に行くと1人立ってる奴が居る。そいつを見た瞬間俺は言葉が出なかった。こいつがさっきまで俺にあんな口調で怒鳴っ
TAKA さん作 [168] -
ごめんね…。?
YUKIのプリ帳を見た俺はそのプリ帳からYUKIが他の男と写っているプリクラを見つけた。軽い気持ちでプリ帳を見た俺に信じられない現実が突き付けられた。状況が把握出来ない。嫌、どういう事かは分かっているが信じたくない自分がいた。まさかYUKIに限ってそんな事はないと信じてた。俺はその場に泣き崩れた、時間が経つにつれて怒りが込み上げて来るのを感じた。そんな中YUKIが母親と帰って来た。YUKIの手を
TAKA さん作 [210] -
ごめんね…。
沖縄から東京に来てもうすぐ1年になる。仕事の為仕方なく上京した。家族も友達もいない見知らぬ地での1人暮らし、本当にツラかった。でもなぜか1年も頑張っていた、仲の良かった友達から連絡が来る訳でもなく家族も「頑張れ」この一言しか言わない、周りの皆が離れて行った気がしてとてつもない孤独感に襲われた。そんな俺にもたった1人だけ支えになってくれてる人がいた、沖縄に残して来た彼女だ。付き合って3年になる、名
TAKA さん作 [234]
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