携帯小説!(PC版)

トップページ >> 宝 さんの一覧

さんの投稿された作品が66件見つかりました。

 
  • 〜銀〜?

    〜白い蛇の死んだ理由〜「ワシの名は、白蛇(はくじゃ)じゃ。」と白い蛇が名乗った。そしてそれに続いてまた口を開く。「最近、ワシが守り続けてきた山が荒らされておるのじゃ。」「えっ、山って何処の山?それに守ってるって、どういう事?」柚は何がなんだか分からなかった。「話はちゃんと最後まで聞くもんだぞ、坊主。」白蛇は睨みながら言った。「分かった…。」と柚は言い黙った。「ワシが守り続けてきた山とはあれじゃ。
    ひかる 未来 さん作 [318]
  • 未来へ繋がる扉?

    〜金髪の転校生〜学校の廊下がすごく長く感じた。(早くしないとヤバイ!)教室が見えた、と思った時。足を踏み間違ってガッシャーンと派手に転んだ。「いったぁ〜」見事に廊下にあったバケツにぶつかり雑巾や水をもろにかぶってしまった。大きな音に気付いて、先生や生徒達が教室から顔を覗かせた。「ぎゃははー(笑)お前何やってんだよ〜」と男子。「薗田!何やってる!大遅刻のうえ廊下を水浸しにしよってぇ〜!」と担
    ひかる 未来 さん作 [398]
  • 〜銀〜?

    (!ヤッベッッ(汗))焦りながらも柚は見えないふりをした。だが白い蛇はずっと柚をガン見している。「おぬし。ワシが見えておるな?」白い蛇が口を開いた。そう。俺は幽霊の声も聞こえる。幽霊なら人間と関係なくどんな生き物の声も聞こえるから不思議だ。仕方ないなぁと思った柚は「バレちまったか・・。」と困った顔をしながら言った。「なんじゃ?ワシの事、気色悪いか?」と、白い蛇は赤い目で睨んで言った。「いい
    ひかる 未来 さん作 [383]
  • 未来へ繋がる扉?

    学校の支度を5分ですませた。寝癖だらけの頭が気になるけど今はそれどころじゃない。階段を駆け下りながら「お母さん!何で起こしてくんないのッ!」とリビングのソファーで寝ているお母さんに焦りながら叫んだ。でも、母は爆睡しているようでまったく憐の声に気づかないようだ。「もうッ!」母が気持ちよさそうに寝ているものだから少し腹がたった。でも、これもいつもの事だから慣れてしまった。私の家はお母さんとお父さ
    ひかる 未来 さん作 [333]
  • 〜銀〜?

    小さい頃から、俺は変なものが見えた。世の中はそれを?幽霊?と呼ぶ。たまに、ヤバイやつを見ることがある。すごい威圧感にゾッとする。時には体調を悪くすることもあった。でも、それも慣れた。何で見えるのかなんて知ったこっちゃない。ただ、なぜか知らねーけど初めて?幽霊?を見た時から?幽霊?の存在を信じてくれる奴が居ないような気がして、親にもこの事は打ち明けていない。でも、いつかはこの事打ち明けられる奴
    ひかりゅ さん作 [426]
  • 未来へ繋がる扉

    変な夢をみた。空がオレンジ色に染まった夕方にたった一人私だけが屋上の真ん中に立っていた。グランドからは部活をする生徒達の声が聞こえるけど全然小さくて屋上はものすごくシーンとしていた。何もないなって思ったら目の前に少し古びた木製の扉がたっていた。扉の裏はいつもの屋上の風景ですごく不自然に扉があって、不思議と意識してないのに手が勝手にコンコンコンって三回ノックした。けど誰も出なかった。ちょっと怖
    ひかる 未来 さん作 [424]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス