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ぐうりんぼ さんの投稿された作品が176件見つかりました。

 
  • 恋愛ジャンル作品の報告

     前回お知らせておりました『愛の奇跡…私の気持ちは変わらない』は事情により、別サイト(魔法のiらんど)に投稿しております。 どうぞ宜しく。
    ぐうりんぼ さん作 [377]
  • エリザベスドール?  連載開始のお知らせ

     エリザベスドール?の連載を開始します。 投稿する頻度がかなり遅くなると思いますが、何とか頑張ってみます。 途中で、休載する事もあります。 予め、ご了承下さい。
    ぐうりんぼ さん作 [549]
  • エリザベスドール(終)

    後日…、ルークはアースルと会い、今までの出来事を全て話した。アースルは、バラバラになったエリザベスの写真を見ながら耳を傾けている。「…あれだけバラバラになってしまえば、エリザベスは動く事ないでしょう」ルークの説明にアースルは反論する。「それは、どうかな?」「違う…って、言うんですか?」「確かに人形はバラバラになったかもしれん。だが娘は…、ジーナの魂はまだ浮かばれてはいないハズだよ。コレで全てが、
    ぐうりんぼ さん作 [732]
  • エリザベスドール(32)

    「ワタシハ、アナタト…ズット、イル。アナタト、ズット」ルークはココで、本音を口にした。「僕に付きまといやがって! イイ加減にしろよ、化け物人形ォッ!」エリザベスは更に、鬼のような表情になった。「ルーク、オマエヲ…コロス!」ルークに飛び掛かるエリザベス。「うわーッ!」悲鳴上げたルーク。玄関のドアを開けて数人の武装警官たちが突入して来た!更に部屋の窓からも!「君ィ! 床に伏せろォッ!」警官の1人に指
    ぐうりんぼ さん作 [576]
  • エリザベスドール(31)

    家の中は勿論、静か。しかし何だか、異様な空気に包まれているような感じを受ける。緊張した思いで部屋のドアを開けて電気をつけてみる。…すると、いた。エリザベスだ。椅子に腰掛けたまま、窓の方を向いている。ルークはコッソリと、警部にメールを送った。すぐに警部からの返事のメールが届く。>相手を説得したまえ。<ルークに気付いたのか、エリザベスは立ち上がって後ろを振り返った。驚くルーク。エリザベスと目が合って
    ぐうりんぼ さん作 [532]
  • エリザベスドール(30)

    ルークはモグレ警部の運転するクルマで家路についた。真夜中の2時半過ぎ…。疲れと眠気が来ている。家に着いたら、熱いシャワー浴びてベッドに入りたいところだ。(明日は休日だし、ゆっくりと過ごせる)…ハズなのだが、今はそんな状況ではない。あの人形が街の中を動き回っているから、気が抜けないのだ。エリザベスが家にいたら尚更である。(あんな化け物人形、買うべきじゃなかった!)警部のケータイが鳴った。現場で張り
    ぐうりんぼ さん作 [544]
  • エリザベスドール(29)

    お姫様嬢は相変わらず、こちらを振り向こうとはしない。ジッと前を向いたまま、何も言わないお姫様嬢。ハックは彼女に近寄り、肩に手を置いた。「えッ!?」変だ。肌で感じた、冷たくて妙な感触。生身の人の肩の感触とはほど遠い、固い感触なのだ。アルバイトで衣類専門店で働いていた時、衣装を着ているマネキンを扱った時と同じ感触だ。「君、誰なの? 顔見せてよ」「…」お姫様嬢はゆっくりと、ハックの方に振り向いた。ハッ
    ぐうりんぼ さん作 [616]
  • エリザベスドール(28)

    ルークの自宅近くの繁華街の一角では若者グループ…クランズ、アンヌ、パディ、ジェフ、ハックたちがたむろしていた。(ちぇ、コイツら…)仲間たちを羨ましげに見ているハック。クランズとアンヌ、パディとジェフはそれぞれ恋人同士。なかなか、彼女の出来ないハックは1人、孤立した感じだ。カップル同士でイチャ付く光景にハックは余計に気分を害するのだった。ジェフと顔を寄せ合って語り合っていたパディ、遠くの或る人物に
    ぐうりんぼ さん作 [585]
  • エリザベスドール(27)

    「フレデリカは僕と付き合おうとして、人形の怒りを買った」ルークの見方である。「そうだ」「何て事を…、殺す事はないだろう…」エリザベスの非情な行為に、ルークは強い憤りを感じるのだった。警部は注目する。「君はよっぽど…、人形に好かれているんだね。しかも、1人占めにされようとしている」「…」内心、複雑な気持ちのルーク。「君自身はどう思ってる?」「人形から好かれる事自体はどうもありません。だけど、その為
    ぐうりんぼ さん作 [627]
  • エリザベスドール(26)

    ─逃げるしかねえッ!─ディックはタイミングを見計らって大扉の方へダッシュした。…だが、サッとエリザベスに行く手を阻まれてしまった。ディックは思わず足がすくんでしまう。「て、テメェ!」「ルークヘノ、ボウリョク…、ユルサナイ」エリザベスはディックに飛び掛かろうとした。…がッ!バターン!執事のモレノが大扉を蹴り開けて入って来た!「フレデリカお嬢様!」「!?」振り返ったエリザベスは、モレノと目が合った。
    ぐうりんぼ さん作 [617]
 
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